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「雪洞」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (78)

出典:筆者作成


雛人形の両脇に見られる、ちょうちん型の「雪洞」。童謡『うれしいひなまつり』の歌い出しにも「あかりをつけましょ~」と登場しますが、意味は光源を和紙で覆った照明器具のことを意味し、行灯(あんどん)と呼ばれる照明器具の小型のもの、または持ち運びできるものを『雪洞』と呼びます。


語源は、「ほんのり」「ぼんやり」といった弱々しい光を表す言葉から来ているようです。もうおわかりですね? 雪洞は何と読むでしょうか。

 

 

難読漢字クイズ「雪洞」の答えはこちら。読めましたか?

 

 

正解は、雪洞(ぼんぼり)でした。


雪洞(ぼんぼり)の語源は、「ほんのり」「ぼんやり」に通じるとされています。紙の覆いに包まれた灯りが外側を「ぼんぼり」と照らすことから来ているようです。


「ぼんぼり」に「雪洞」の漢字が割り当てられたのは、灯りを囲う白い紙を「雪洞(せつどう、かまくら)」になぞらえたためと言われます。なるほど。言われてみれば確かに、かまくらの中から洩れる灯りは、ぼんぼりと柔らかな明るさですね。

 

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