〝人類の進歩と調和〟を掲げ、大阪で開催された世界の祭典とは?|旅する雑学(221)

出典:photoAC(今も駅の至る所にその面影を残す、世紀の祭典のシンボルマーク)
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに昨年開催された大阪・関西万博は大成功のうちに閉幕しましたが、大阪では50数年前、大阪府吹田市の千里丘陵でアジア初の国際博覧会が開催されていました。
写真の駅構内にある「太陽」の印は、その博覧会の象徴をモチーフにしたものです。当時はアポロ11号が持ち帰った「月の石」を一目見ようと数時間待ちの行列ができ、半年間で6,400万人以上が来場するという驚異的な記録を打ち立てました。日本の高度経済成長を象徴する、この歴史的なビッグイベントの名前をご存知ですか?
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旅する雑学「〝人類の進歩と調和〟を掲げ、大阪で開催された世界の祭典とは?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(広大な万博記念公園のどこからも見える、高さ日本一の観覧車OSAKA WHEEL)
正解は、「 大阪万博 」でした。
1970年、吹田市の千里丘陵を会場に「人類の進歩と調和」を掲げて大阪万博が開催されました。会場には世界77カ国が参加し、当時の最先端技術を結集したパビリオンが立ち並びました。
動く歩道やワイヤレス電話など、当時夢見た「未来」が現実のものとして披露され、約6,422万人という驚異的な入場者数を記録しました。60代以上の方には、家族で出かけた思い出や、会場を埋め尽くす人々の熱気を鮮明に覚えている方も多いはず。
現在は万博記念公園として、当時の歴史を今に伝えています。
