「鳩尾」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (258)

出典:筆者作成
「鳩」という文字が入っているため、「鳩の尾=鳩の尻尾?」などと想像してしまいますが、そうではありません。
これは、私たちのカラダの上半身にある特定の部位を指す言葉です。具体的なヒントとしては、私たちの急所にあたる部分。ここに外部からのダメージを受けると一瞬呼吸が止まり意識を失うケースもあります。鳩尾とは、この急所にある骨の形が鳩の尾に似ていることに由来するとも言われています。
さて、これらのヒントから「鳩尾」は何と読めばよいのか分かりましたか?
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難読漢字クイズ「鳩尾」の答えはこちら。読めましたか?

正解は、鳩尾(みぞおち)でした。
鳩尾(みぞおち)は誰にでもありますし目視もできるので、言われてみればそうだったと思う方も多いでしょう。では、鳩尾(みぞおち)の骨の形状が、鳩が尾を広げた形に似ている事から来た事は分かりましたが、そもそも何故「みぞおち」と読むのでしょうか。
これは「水落ち」が変化した読み方と言われています。飲んだ水が落ちていくように感じる場所であることから「水落ち」と読まれたのが始まりです。まとめると、水落ち→みぞおち→形が似ている鳩尾に変化していったという経緯になるそうですよ。

