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自動車メーカー〝SUBARU〟の名前の由来は? |お買い物トリビア(152)

出典:photoAC(その走破性から車好きには強い支持を受けるSUBARUの車)


電気自動車への移行など、車社会が大きく変動していく中で、かつて栄華を誇った日本の自動車メーカーも、一部を除いて大きな危機を迎えているとも言われています。

 

しかしそうした中でも、人気SUVの走破性能や安全装備で独自の技術を開発し、根強く支持されている「SUBARU」。旧会社名は「富士重工業株式会社」という名前で、こちらもよく知られていましたが、2017年にブランド名として広く浸透していた「SUBARU」という名前に変更されています。

 

さてこの「SUBARU」。エンブレムからも分かるように、日本名では「すばる」と呼ばれる「プレアデス星団」から取っているのですが、ではなぜその星団の名前が会社に付けられたと思いますか。

 

 

お買い物トリビア「自動車メーカー〝SUBARU〟の名前の由来は?」の答えはこちら。わかりましたか?

 

出典:photoAC(会社の成り立ちを星団に例えた名前だったのですね)

 

正解は、「 富士重工業とその他5社をルーツとしているため 」でした。

 

プレアデス星団(すばる)は、別名「六連星(むつらぼし)」とも呼ばれるように、肉眼でも見ることのできる6個の星が集まった姿が特徴の一つとされています。

 

実際にはさらに多くの星から形成されていますが、日本においては主に6つと解釈され、過去の文献や昔話においても多く登場します。ちなみに「すばる」は「すばる(統ばる)」から来ており、多くの星が寄り集まって一つの集団を形成しているという意味になります。

 

さて、SUBARUの元となった富士重工業株式会社は、大日本帝国陸軍の飛行機を製造していたメーカー中島飛行機がその起源となっています。しかしこうした軍需産業は戦後にアメリカによって解体され、中島飛行機も同じように12社に解体されてしまいます。

 

そうした非軍需産業への転換の中、その12社のうちの5社が出資して、富士重工業が誕生しました。つまり5社の出資で富士重工業が生まれて合計6社、6つの星の集まりによってひとつの企業集団が生まれたということから「スバル」がブランドとして誕生し、後の「SUBARU」へとつながっていくわけです。

 

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