まめ得のタネ

元妻(外国人)への未練が断ち切れず、再婚に進めません…… |悩みを解決!(1)

出典:編集部にて作成


ひとは老若男女を問わず、悩みを抱えて生きているものです。その悩みの中には家族や親しい友人には相談しづらくて、一人で抱え込んでしまう悩みがあります。辛くて押しつぶされそうになることもありますよね。

 

でも、人に話すだけで気持ちが少し軽くなることもあります。カウンセラーは、そんなお悩みに寄り添ってお話を聞きながら、一歩を踏み出すお手伝いをしています。

 

この「悩みを解決!」シリーズでは、カウンセラーが出会ったお悩みのいくつかをご紹介します。今回は、すみす先生に寄せられた相談です。参考になることが一つでもあるとうれしいです。人生は楽しくなきゃネ!

 

 

【今回のご相談】離婚した妻への未練が再婚の邪魔をしている男性のお悩みです

 

■年代:50代 ■性別:男性 ■相談カテゴリ:未練・再婚

 

─── 今回ご紹介するのは、再婚を願いながらも、元妻への未練との間で葛藤する男性のお悩みです。

 

「私の元妻は外国人です。外交員である私のお客様でした。手前味噌なんですが、とても美人で近所で評判になる自慢の妻でした」

 

「結婚当初は幸せだったと思います。一緒に旅行に行ったり、母国の手料理を作ってくれたりしました」

 

「ところが、妻がヨガを習い始めた頃から急に変わってしまったのです……。ヨガ教室に行くと言って出かけるのですが、 徐々に帰宅が遅くなり、最終的には帰ってこないこともありました。 おそらくヨガ教室のインストラクターなのか、妻に男性の影がちらつきはじめたんです」

 

「そのうち、誰かに付けられている気配に振り返ったり、駅のホームで後ろから押されたり、これは危ないと思ったことが多くありまして、暗い道などは避けるようになりました……」

 

「実家が自営ということもありまして、跡取りが欲しいと思っています。それで、妻との離婚はためらいましたが、命には代えられないと思い、先日ようやく離婚が成立しました。ただ、私もダメな性分なのですが、いまさらながらに妻への未練が断ち切れず、再婚の気持ちが起きません……。どうしたらよいでしょうか?」

 

 

【お答え】新しい出会いは断捨離から。結婚相談所なども活用しましょう

 

 

「命を狙われるなんて。それは恐ろしい経験をしましたね。お気持ちをお察しします。とはいえ、跡取りが欲しいなら今すぐ行動した方がいいですね。50代ということもありますし、自然な出会いを期待するよりは、身元やプロフィールを確認できる結婚相談所などを活用されることも再婚への近道になるかと思います」

 

「元の奥様への未練が断ち切れないとのことですが、相当タイプの容姿だったのですね。また、出会ったときの憧れやときめきを大切にされてきたのかなと思います。これからは、部屋の模様替えをし、一緒に買った食器や家具などを処分するなど別れた奥様を思い出すものはすべて捨てて、新しい環境づくりをしてみませんか?思い出を大事にするご自身と、しっかり向かい合っていきましょう! 頑張ってください」

 

 

カウンセラー:すみす先生

 

 

楽しい婚活をモットーに、国際結婚・中高年の方をメインに結婚相談所をしております。様々な結婚への現場経験を活かして、お悩みをお持ちの方にスッキリ、爽やかな気持ちになっていただけるようにお答えしたいと思っています。

LINEトークCare 公式カウンセラー

名古屋婚活 With You

 

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