「直会」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (252)

出典:筆者作成
神前に供えた御饌御酒(みけみき。神様にお供えするお食事とお酒)などを、お祭りの後に神職をはじめとする参列者の方でいただく儀式のことを直会といいます。神様からのお下がりをいただくことで身を清めると同時に、神様に近づくという意味もあります。
「直会」の語源は「直り合い」とされ、神事という日常とは異なる世界から現在の日常に戻るという意味もあるのだそうです。この「直会」を何と読むでしょうか?
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難読漢字クイズ「直会」の答えはこちら。読めましたか?

正解は、直会(なおらい)でした。
直会(なおらい)は、神様のお下がりをいただくことにより神様に近づくという「神人共食(しんじんきょうしょく)」という考えです。一方、お斎(おとき)とは、「通夜振る舞い」、「精進落とし」など仏式の葬儀や法要の後に行われる会食を指します。
直会とお斎は似ていますが、儀式に込められている意味は異なり、お斎は、喪主が参列者や僧侶に感謝の気持ちを込めて設ける会席の場のことを言います。

