ゼンブブレッド(ZENB BREAD)の口コミを紹介!話題の糖質オフパンを徹底調査

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健康に気遣いながらも、美味しくパンを楽しみたいと考える方が増えています。
ゼンブブレッド(ZENB BREAD)は、グルテンフリーで食物繊維や栄養が豊富と魅力的ですが、風味やボリュームなど、満足感を味わえるのかどうか、気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ゼンブブレッドを実際に食べている方のリアルな口コミを調査し、詳しく解説します。
ゼンブブレッドのよい口コミ、悪い口コミ両方の視点から解説するため、気になる方は、ぜひ参考にしてください。
もくじ
ゼンブブレッド(ZENB BREAD)とは?
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ゼンブブレッド(ZENB BREAD)は、ミツカンのグループ会社である、株式会社ZENB JAPANから販売されている豆粉パンです。
スーパーフードといわれる黄えんどう豆をメインの原材料に採用しており、栄養価が高いことが魅力です。
おもな特徴には、次の3点があります。
- 食物繊維が豊富でグルテンフリー
- ほかのパンに比べて糖質が少ない
- さまざまな栄養素を補給可能
それぞれを、順番に解説します。
食物繊維豊富なグルテンフリーパン
ゼンブブレッドは、栄養豊富な黄えんどう豆の粉を使用した豆粉パンです。
小麦粉は使わず、グルテン濃度は10ppm以下で管理されており、グルテンフリーであることが特徴です。
グルテンフリーのパンといえば米粉パンが有名ですが、ゼンブブレッドは豆粉を100%使用し、「第3のパン」として販売されています。
グルテンフリー食生活を送りたい方には、安心して食べられる、新たなグルテンフリーパンの選択肢のひとつとなるでしょう。
また、小麦粉不使用のパンでありながら、ふんわりとした食感が特徴で、噛むごとに素材の味を楽しめることが魅力です。
さらに、食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整え、便秘解消や血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待できます。
ゼンブブレッドは、グルテンフリーと豊富な食物繊維が同時に叶うパンです。
ほかのパンより糖質オフ
一般的なパンと比較して、ゼンブブレッドは糖質が大幅にカットされています。ゼンブブレッドと一般的な菓子パンとの違いを、次の表を参考に比較してみましょう。
ゼンブブレッドはカカオ風味1個分53g、菓子パンは100gあたりの栄養素になります。比較する際は、ゼンブブレッドの栄養素を約2倍にしてください。
種類 |
エネルギー |
たんぱく質 | 脂質 | 糖質 | 食物繊維 |
ゼンブ ブレッド (カカオ) 1個 |
145kcal |
3.8〜6.5g |
脂質:4.4g n-3系脂肪酸(オメガ3) :0.04g n-6系脂肪酸(オメガ6) :0.72g コレステロール:0mg |
17.4g |
食物繊維:5.6〜8.2g 水溶性食物繊維:3.0g 不溶性食物繊維:3.9g レジスタントスターチ:0.3g |
菓子パン (あんなし) |
294kcal |
8.2g |
6.1g |
55.5g |
1.7g |
※菓子パンは100gあたり
一般的な菓子パンと比較すると、ゼンブブレッドの糖質量が17.4gであることに対し、菓子パンは55.5gです。
菓子パンは100gあたり、ゼンブブレッドは1個分53gあたりの計算であるため、ゼンブブレッドを2倍の106gあたりで計算しても、ゼンブブレッドの糖質の方が低いことが分かります。
糖質を摂りすぎると血糖値が急上昇し、中性脂肪が増えて肥満や生活習慣病のリスクが高まります。
血糖値のコントロールがうまくいかないと、血管が傷つき、さまざまな病気を引き起こす可能性があるため、糖質の摂りすぎには注意が必要です。
ゼンブブレッドは、一般的な菓子パンと比較して、糖質が約35%も少ないことが特徴です。
ダイエット中の方や糖質を気にする方でも、安心して食事に取り入れられるでしょう。
また、食物繊維はゼンブブレッド1個あたり5.6〜8.2g、倍にすると11.2〜16.4gであることに対し、一般的な菓子パンには1.7gしか含まれていません。
一般的な菓子パンと比較しても、非常に豊富な食物繊維が含まれていることが分かります。
現代の食事では不足しがちな食物繊維を補えることも、ゼンブブレッドの魅力のひとつです。
さまざまな栄養素を補給可能
ゼンブブレッドは、食物繊維のみでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどの栄養素がバランスよく含まれています。
パン食では不足しがちな栄養素をバランスよく補えるため、忙しい朝や手軽な食事にも向いています。
とくに、現代の食事では摂取しにくいといわれる鉄分やマグネシウムが豊富に含まれており、貧血に悩む方にもおすすめです。
また、心血管系の健康維持に役立つといわれる、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が含まれていることも特徴です。
さらに、ゼンブブレッドは質や内容を重視して作られており、原材料は必要なもののみを使用、余計な食品添加物を一切含みません。
会社名のゼンブ(ZENB)の名前のとおり、可能な限り素材をまるごと使用することにこだわりがあるため、植物の栄養をあまさず摂り入れられることも魅力です。
植物性原料のみで作られており、バターや卵、牛乳などの動物性原料を使用しないため、ビーガンやベジタリアンなどの方でも食事に取り入れやすいでしょう。
ゼンブブレッドは、パン食では不足しがちな栄養素を豊富に補えるうえに、ダイエット中や糖質を気にする方、グルテンフリー生活を送る方、ベジタリアンやビーガンの方など、幅広い方が気軽に食べられることが特徴です。
ゼンブブレッド(ZENB BREAD)のよい口コミ・レビュー
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ゼンブブレッドの質や内容、栄養面が優れていることを解説しましたが、実際に食べている方の評判や口コミはどのようなものか、気になる方も多いでしょう。
ゼンブレッドのリアルな口コミを紹介するため、ぜひ参考にしてください。まずは、よい口コミから解説します。
ふわふわで美味しい
食感はフワフワで柔らかく、カロリーが低いこともあって安心して食べられます。
引用元:Amazon
ふわふわ食感が好きな方、小麦不使用で安心な方はおすすめ。
引用元:Amazon
グルテンフリーのパンで、ここまで柔らかくふわふわ感を楽しめたのは予想外。
引用元:Amazon
ゼンブブレッドのパンは、ふわふわでおいしいとの口コミが多くありました。
ゼンブブレッドは、食感と黄えんどう豆の美味しさを引き出すために、開発期間に約4年もの長い歳月をかけています。
商品の仕上がりにこだわりを持ち、数百回の試作を重ねて、ふんわりとした食感と絶妙な焼き加減のパンに仕上げています。
健康志向のパンは、パサパサやハード系の食感であることも多いため、ふんわりとしたパンが好みの方には、とくに嬉しいのではないでしょうか。
賞味期限が長く保存食に便利
賞味期限も長かった事もあり硬さが心配でしたが問題なくとても美味しく頂けました。リピートしたいと思います。
引用元:Amazon
パンで賞味期限が長いのはとてもありがたい!こんなに美味しいのに、ダイエット食品なんて最高です
引用元:Amazon
賞味期限が普通のパンより長いので、
災害時用のストックとして買いました。
4ヶ月なので、季節毎くらいで、食べてローリングストックしていこうと思います。
引用元:Amazon
ゼンブブレッドのパンは、保存料不使用でありながら、製造より4か月と長い賞味期限が設けられています。
常温保存が可能なため、冷凍庫や冷蔵庫などの場所を取らず、省スペースで保管できることも魅力です。
また、栄養価も高くそのまま食べられるため、万が一の際の非常食にも向いています。
食べた分のストックを常に買い足すローリングストックにしておけば、いつでも手軽に体に優しい食事を摂れるでしょう。
忙しいときでも簡単に栄養を補給できるため、保存食におすすめです。
腹持ちよく食べ応えがある
そんなに大きくはないですが、
食べ応えがあるのでお腹膨れます。
小麦に比べてふわっと感が少し劣りますが普通に美味しく食べれます。
引用元:Amazon
見た目だと、足りるかな?と思ったけど、お腹いっぱいになりました!
簡単に朝ごはんを食べるのに最適でした。
引用元:Amazon
美味しかったですし、低カロリーでとても良い商品でした。
引用元:Amazon
ゼンブブレッドには、食物繊維が豊富に含まれています。そのため、食物繊維が膨張し、満腹感を得やすいことが特徴です。
見た目は小さいですが、一般的なパンと比べると腹持ちもよく、食べ応えがあることも魅力です。
また、噛めば噛むほど素材の味を楽しめるため、じっくりと噛むことで口のなかに素材の味が広がり、満足感を得やすくなるでしょう。
ゼンブブレッド(ZENB BREAD)の悪い口コミ・レビュー
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続いて、ゼンブブレッドの悪い口コミを紹介します。
価格が高い
お試しで買ったが、継続するには高すぎ。保存食にします。
引用元:Amazon
お値段も高いしリピートは無いかな。
引用元:Amazon
低糖質のパンで十分です。
高額すぎきてイライラ
引用元:Amazon
ゼンブブレッドは価格が高く、継続しての購入は難しいとの口コミが見受けられました。
ゼンブブレッドの価格は1袋あたり274円(税込)です。ランチであれば2袋食べる方が多いため、1食あたり548円(税込)になります。
栄養バランスのとれた食事として考えると、コンビニ弁当やお惣菜などと比べてもそれほど高い金額ではないといえます。
しかし、Amazonや楽天市場などのオンラインサイトで購入すると、6袋で2,880円(税込)になり、1袋480円(税込)、1食分になると2袋で960円(税込)です。
公式サイトで購入するよりも2倍近い金額になるため、パン2個で960円(税込)は高いと感じる方が多いことも納得です。
公式サイトであれば、1袋274円(税込)で購入できるため、ゼンブブレッドが高くて購入できないと感じている方はチェックしてみてください。
よりお得に購入したい場合は、4週間ごとに配達される定期オトク便がおすすめです。
12袋入りが10%オフの2,952円(税込)で購入できるため、1袋あたり246円(税込)で購入可能です。
1食あたりに換算すると492円(税込)になるため、ランチ代としても比較的低価格で済むでしょう。栄養素が豊富に含まれていることを考えると、安いともいえます。
さらに、定期オトク便は、初回に限り60%オフで購入可能です。
12袋入りが1,308円(税込)で、1袋あたり109円(税込)と、一般的なパンよりも安く購入できるため、気になる方はぜひ試してみてください。
味が苦手
苦味?えぐみ?が強くて1つ食べ切るのにも苦労しました。
引用元:Amazon
ひどい味でした 苦行したい方どうぞ
引用元:Amazon
どの味を食べても不味かったです。蜂蜜を付けたり、バターを熱したフライパンで焼くなりしたら、なんとか食べられました。
引用元:Amazon
ゼンブブレッドの味が苦手との口コミもいくつか見受けられました。ゼンブブレッドの風味は、素材の味を活かし、噛めば噛むほどに味わいが広がることが特徴です。
一般的なパンと比べると甘さも控えめで風味が異なるため、苦手な方や違和感を感じる方もいるかもしれません。
とはいえ、口コミにはおいしいとの意見も多くあり、味に関しては、個人の好みによるところが大きいことも事実です。
最初は違和感を感じても、食べ続けるうちに慣れて、美味しく感じるようになるかもしれません。
慣れないうちは、はちみつをかけたり、ハムやチーズを挟んだりすると食べやすいため、さまざまな工夫をしてみることもおすすめです。
全粒粉パンやライ麦パンなどの味が好みの方であれば、比較的美味しく感じやすいのではないでしょうか。
食感が悪い
ハンバーガー的アレンジが、パン用の包丁が無いと、切りづらい。
味は、美味しいかといえば、そうはいい難い。正直、あまり、美味しくはなかった。
引用元:Amazon
味はまぁまぁですが、食感がしょもしょもしてスポンジみたいでパンっぽくないです。
引用元:Amazon
CMを見て食べてみたくて買ってみたけど、ふすま粉のパンみたいな食感で美味しく無かった…
どうにか美味しくしよあとしてくれてるんだろうけど、そこまでしてこれを食べる必要を感じなくて賞味期限長めなのでの災害備蓄としてとっておくことにした。
引用元:Amazon
ゼンブブレッドの食感が苦手との口コミがいくつかありました。ゼンブブレッドは、小麦粉を使わないパンには珍しく、ふわふわとした食感が特徴です。
しかし、一般的に販売されている小麦粉のパンに比べると、食感がいまいちと感じる方もいるでしょう。
とはいえ、普通のパンと変わらないとの口コミも多く見受けられるため、個人の感覚によるところも大きいです。
食感がパサパサに感じる場合は、スープと一緒に食べることもおすすめです。
ゼンブブレッド(ZENB BREAD)の種類
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ゼンブブレッドは、くるみ&レーズン、カカオ、3種の雑穀など、さまざまなフレーバーが展開されており、それぞれに味や食感も異なります。
朝食やランチなどで毎日食べる方はとくに、異なる風味があれば飽きずに楽しみやすいです。
複数の味をストックして、気分にあわせて食べるとよいでしょう。
くるみ&レーズン
素材の味を楽しみたい方には、くるみ&レーズンがおすすめです。ふわふわ、もちもちとした食感のなかに、ほのかな優しい甘さを感じられます。
ローストしたくるみの香ばしさとレーズンの甘酸っぱさのハーモニーが口のなかに広がり、奥深い味わいを楽しめます。
ナッツが含まれているため、ミネラル分や良質な脂肪分を摂取できることも魅力です。はちみつを合わせると、ナッツの香ばしさとはちみつの甘さで、より満足感も高まるでしょう。
カカオ
カカオ風味は、カカオパウダーやカカオニブが練り込まれており、特有のほろ苦さを楽しめます。しっとりとした食感も特徴で、大人向けのおやつにも向いています。
ブルーベリージャムを合わせると、より洗練された甘味を楽しめることが魅力です。甘さは控えめなため、甘いものが苦手な方でも食べやすいでしょう。
3種の雑穀
3種の雑穀は、ごま、キヌア、アマニなどの雑穀が混ぜ込まれており、さらに栄養価の高いタイプです。
噛めば噛むほど出てくる素朴な味わいに、雑穀特有のプチプチとした食感や香ばしい風味を楽しめます。
オリーブオイルをかけてから焼いて食べると、オリーブオイルの風味と豆の香ばしさがマッチします。
ゼンブブレッド(ZENB BREAD)に関するよくある質問
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ゼンブブレッドに関するよくある質問には、次のようなものがあります。
- ゼンブブレッドはダイエット向きか
- ゼンブブレッドはコンビニで買えるか
- ゼンブブレッドを買うならZENB公式サイトがよいのか
それぞれを順番に解説します。
ゼンブブレッドはダイエット向き?
ゼンブブレッドは、カロリーや糖質が低く、太りにくい食べ物です。また、食物繊維が豊富に含まれているため、腹持ちがよく満腹感を得やすいことも特徴です。
腸内環境を整えて便の排出を助けるため、ダイエット中の方にも向いています。
また、カロリーや糖質が低いのみでなく、栄養素もバランスよく含まれているため、ダイエットにありがちな体調不良の心配が少ないことも魅力です。
たんぱく質も豊富に含まれており、同時に運動もおこなえば筋肉がつきやすくなります。代謝もあがり、痩せやすくなるでしょう。
ダイエット中とはいえ、我慢の必要もなくストレスを軽減でき、精神的にも楽に過ごせます。
ゼンブブレッドは、無理なく健康的にダイエットしたい方にもおすすめです。
ゼンブブレッドはコンビニで買える?
ゼンブブレッドをコンビニで気軽に購入したいと考える方もいるでしょう。
公式サイトでは、コンビニやスーパーなど一部店舗でも販売している場合があると記載されていますが、具体的で明確な店舗名は確認できません。
気になる方は、最寄りのコンビニでの確認をおすすめしますが、確実に入手したい場合は、公式サイトでの購入が適しています。
ゼンブブレッドを買うならZENB公式サイト?
ゼンブブレッドは、公式サイトでの購入がおすすめです。
公式サイト以外にも、Amazonや楽天市場、Yahooショッピング、Qoo10などのオンラインサイトでも購入可能ですが、価格が大幅に異なります。
公式サイトでは、ゼンブブレッド1袋が274円(税込)で購入できることに対し、Amazonや楽天市場などのオンラインサイトでは、6袋で2,880円(税込)になり、1袋あたり480円(税込)と非常に割高です。
個数を増やせば割安にはなりますが、やはり公式サイトの方がお得に購入できます。
公式サイトでは、定期購入でさらにお得に購入できるため、継続して食べたい方におすすめです。
ゼンブブレッドは高いとの噂もありますが、公式サイトの定期購入を使用すれば、賢くお得に食べられます。
初回に限り60%オフと非常に安く購入できるため、気になる方は一度試してみるとよいでしょう。
まとめ
出典:photoAC
ゼンブブレッドは、グルテンフリーで食物繊維が豊富、さらには糖質オフと、健康志向の方にも非常に魅力的なパンです。
ダイエット中の方はもちろん、グルテンが気になる方や手軽に栄養を補給したい方、ベジタリアンの方など、幅広い方が我慢の必要なく楽しめることが特徴です。
実際に食べた方の口コミを見ると、味や食感、栄養価、賞味期限など、さまざまな面で評価されています。
公式サイトであれば、初回限定の定期購入で60%オフで購入できるため、気になる方は、まずは一度試してみてください。
※本記事の情報は2025年2月公開時点のものです。
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