健康で快活な毎日へ！「伝統にんにく卵黄 極」の秘密を調査！！
出典：編集部にて撮影
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健康のためには、からだに良い食品をバランス良く摂取することが必要ですが、実際には難しいところがありますね。健康系サプリメントで補っている人もいるでしょう。
健康、元気といえばにんにく！という人も多いのではないでしょうか。
実はにんにくは野菜の王様と言われています。米国の国立研究所が約40種類の食品の成分を解明し、重要度の高い順にランク付けした結果、その頂点に立ったのが"にんにく"なんだそうですよ。
シニア世代が健康に暮らすために、にんにくは注目したい食品のひとつだと思います。実は筆者も、にんにく卵黄のロングユーザーで、毎日欠かさず摂取しているため、不安もなく１日調子がよくなりました。なかでも健康家族のにんにく健康食品シリーズと言えば、にんにく健康食品で20年連続売上No.1※という支持率の非常に高いサプリなんです。
※富士経済「H・Bフーズマーケティング便覧」にんにく成分配合機能志向食品カテゴリ企業シェア（2002年～2021年実績）
今回、健康家族さんのご厚意で、嬉しいことに伝統にんにく卵黄の生産現場を見学できることになったので、そのレポートをお届けしたいと思います！約3年前に発売されて以来、人気上昇中の「伝統にんにく卵黄 極」の秘密にも迫ってきましたのでお楽しみに！
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もくじ
「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない」
そのこだわりが徹底していた！
出典：健康家族
まず、「本多壮輔の情熱にんにく畑」と名付けられた健康家族のにんにく畑に向かったのですが、まだ畑が見えないうちから鼻先ににんにくの匂いが漂い始めたのには驚きました。そして、畑が目に入ると更に驚くことになります。
霧島連山の裾野に広がる畑は見渡す限りのにんにく畑で、すべて合わせるとその広さ東京ドーム約11個分という広大さ。なんと、そのすべてを開墾から始めたのだそうです。健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない。そのこだわりは土地を切り拓き、土を作ることへのこだわりから始まりました。
にんにく畑に「情熱」がついている理由に納得
出典：健康家族
2003年、創業者の本多荘輔氏が山地や牧草地を譲り受けることから、この畑の開墾物語は始まります。終わりの見えない大量の石や瓦礫を取り除くという大変な苦労を重ねて開墾は進んでいきました（いまでは東京ドーム約11個分）。それが終わると、次は土作り。その苦労も果てしないものだったそうです。
ようやく収穫できるまでに育ったにんにくが降り続く雨に流される。湿気で乾燥がうまく行かず、にんにくにカビが生えてしまう。除草剤を使わない畑は草むしりだけで日が暮れる。アブラムシや春腐れ病でにんにくが病気になり捨てなければならなくなる……。
毎日飲んでいた小さな粒の背景には血の滲むような努力があったことを知りました。
厳しい自然の洗礼を繰り返し浴びながら、それでも「化学農薬を使わない。除草剤も使わない。土壌消毒もしない」という本多荘輔氏の理想とする土作りとにんにく栽培への挑戦は続いたそうです。
この土作りの工程も聞くと驚くものでしたが、企業秘密のためここでは書けません……。ですが、ようやく2010年、すべての畑で有機JAS認定を取得するに至ります！この有機JAS認定は非常に厳しい審査があり、国内の農地面積のうちわずか約0.27％しか認定されていないそうです（2020年4月1日現在。農林水産省ホームページ）。この畑の凄さが伝わりますか？
にんにくは意外と繊細で、一般的に農薬を使わない大規模栽培は不可能と言われているそうです。失敗を重ねても、「獲れる量が少なくても、良いにんにくを作ることが大切なんだ」という信念を貫いて作り出された有機にんにくだからこそ、希少なものなんだと実感しました。あらためて「情熱」がついている理由を尋ねなくても、「情熱にんにく畑」と呼ぶ理由は十分伝わってきました。
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手作業で安心安全、品質に優れたにんにくだけを
畑の近くにある検品工場も案内していただきました。その工場では、収穫されたにんにくを1個ずつ、丁寧に手作業で検品されていました。商品に加工するにんにくが、十分な品質を有するにんにくに育っているかどうか？ スタッフの皆さんの、にんにくを我が子のように大切に扱う姿勢・愛情に脱帽しました。
さて、その有機「にんにく王®」(健康家族オリジナルブランド)を使った、いま人気上昇中の「伝統にんにく卵黄 極」についてお伝えしたいと思います。
「伝統にんにく卵黄 極」。５つの魅力とは
１．にんにくの元気パワー3倍！※自社オリジナル有機にんにく「にんにく王®」をさらに厳選！
出典：健康家族
健康家族の有機「にんにく王®」は、一般に流通するにんにくと比べ、GSAC含有量が2～3倍※という希少なにんにくです。GSAC(ジーサック)とは、γ-グルタミン-s-アリルシステインの略で、にんにく研究の第一人者、有賀豊彦博士が見出したにんにくパワーの源となる成分です。
いまでは、GSAC含有量は、にんにく健康食品を選ぶ目安になっているそうです。健康家族では、自社の専門研究機関「にんにく総合研究所」を設立し、すべての製品においてGSAC含有量を分析。規格成分量を満たしていることを都度確認しているとのことでした。
※有機「にんにく王®」と量販店購入品の比較(社団法人日本食品衛生協会 2018年11日分析)
出典：健康家族
「伝統にんにく卵黄 極」には、その有機「にんにく王®」の中でもGSAC含有量が格段に高いにんにくのみを厳選して使用されているということなので、期待も高まります。
２．厳選した「有機卵黄」を使用
栄養成分の多さから「完全栄養食品」として昔から愛用されてきた卵ですが、現在、流通するほとんどの卵は無精卵です。健康家族では有精卵にこだわり、健康な鶏が産む安心・安全な鹿児島産・熊本産の有精卵黄のみを使用しているそうです。
出典：健康家族
にんにくと卵黄。この2つを同時に摂ることで、にんにく成分の体内吸収率が高まることも科学的に証明され、特許も取得されているそう。だから、にんにく卵黄なんですね。
３．自社製造工場で独自の「生製法」を採用
大量生産とコストを考えると高温加熱製法が適している反面、素材の栄養が激減してしまうため、健康家族では独自の「生製法」を採用しています。その工程は、
①水を一切加えることなく、生のにんにくに熱を加えながら練り上げ
②卵黄を投入
③低温でにんにくと卵黄を均一に混ぜ、粉末状になるまで水分を飛ばして完成
出典：健康家族
「手間はかかっても有用成分をしっかり残すためのこだわりなんです」と工場長。ここでもにんにく卵黄に対するスタッフの愛情を感じました。
４．さらに健康維持には欠かせないイキイキ成分 DHA・EPA・DPAを同時に摂れる
にんにく卵黄粉末をカプセルに充填する際に、どうしても必要となる油ですが、一緒に摂るなら油もからだに良いものをと、「にんにく卵黄 極」には、オメガ3脂肪酸が豊富なDHA・EPA・DPAを採用。1粒あたり、DHA58.88mg/EPA31.805mg/DPA6.92mgが含まれています。
海洋汚染を回避するため、魚成分を用いず海藻由来のピュアDHAを配合するという念の入れようです。
出典：健康家族
５．におわない
にんにくの良さがわかっていても、「におわない」ことが摂取するときの大切なポイントですね。「伝統にんにく卵黄 極」愛用者3,000人にアンケートを取ったところ、98.1％の方から「気にならない！」と回答が届いているそうです。
そう言えば、筆者もにんにく卵黄を長く飲んでいますが、においを気にした事がなかったし、家族から指摘されたこともありませんでした。
出典：健康家族（いずれも数値はレベル１。口臭に変化はありません）
ブレスチェッカーでも実証された結果がコレ！ 安心して、にんにくパワーを摂取できるのはうれしいです。「植物性ソフトカプセルでにおいも閉じ込め、のどごしよく飲みやすいので、1日1粒を目安に食事とともに水などで召し上がってほしい」というお話でした。
まとめ
出典：健康家族
今回の取材見学を通して、あらためて健康家族「伝統にんにく卵黄 極」を飲み続けたいと思いました。
「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない」という情熱とこだわりを、有機「にんにく王®」を育む畑に、そして製品づくりにも惜しみなく注ぐ。その真摯な姿勢に強く共感しました。「よけいなものが入っていない」から健康家族の商品を選ぶというお客様の声が多いのにも納得します。
今の社会は便利すぎるあまり、加工品もあふれている中、添加物の少ないものを選ぶのが難しい状況。体のことを考えたときに、自然のままをできるだけ自然な形で摂りたい。しかし食品や野菜そのままでは必要な量を継続的に摂るのは難しい。素材の良さにこだわったサプリメントとして「伝統にんにく卵黄 極」を飲むことをお薦めのひとつにしたいと思いました。
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