福岡県で唯一の天守閣を持つお城とは?|旅する雑学(232)

「唐造り(からづくり)の天守」と言われる天守閣の高さは全国のお城の中で6番目に高く、1階の床面積は全国でも有数の広さを誇るお城です。天守閣の前に位置する庭園は、大名の庭園と典型的な江戸時代の武家の書院を再現したもので、茶室や展示棟を備えており抹茶の体験も可能です。
戦国末期の1569年に、中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことが始まりとされるこのお城の名前は何でしょう?
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旅する雑学「福岡県で唯一の天守閣を持つお城とは?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(お城と鳥居を同時に写せるスポットが人気)
正解は、「 小倉城 」でした。
小倉城は、戦国末期に中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことが起源とされています。その後、高橋鑑種(たかはしあきたね)や毛利勝信(もうりかつのぶ)が居城し、関ヶ原合戦の功労で入国した細川忠興(ほそかわただおき)により、1602年に本格的に築城が始まりました。
約7年の歳月を要しましたが、後の1837年には城内から発した火災により全焼しました。その2年後に再建されるも天守閣は再建されませんでした。しかし、太平洋戦争後の1959年に市民の熱望により、天守閣が再建されました。最近ではお城と鳥居を同時に写せる写真スポット、春には桜の名所としても人気を集めています。



