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ウレタンマットレスのおすすめ人気10選!選び方も解説

出典:photoAC


ウレタンマットレスは、その名のとおりウレタンフォームで作られており、身体にフィットしやすく寝心地がよいことが特徴です。

 

マットレスの新規購入や買い替えをするにあたって、「おすすめのウレタンマットレスが知りたい」と考えている方も多いでしょう。

 

ウレタンマットレスは商品によって反発力や価格帯などが全く異なるため、自身に合うものを選ぶことが重要です。

 

本記事では、ウレタンマットレスのおすすめ人気10選をピックアップして紹介します。

 

ウレタンマットレスの選び方やメリット、デメリットなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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マットレスのウレタンとコイルの違い

 

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マットレスにはさまざまな種類がありますが、なかでもウレタンとコイルは人気を集めている種類です。

 

ウレタンマットレスの特徴は次のとおりです。

 

  • ウレタンフォームで作られている
  • ウレタンの密度によって反発力が異なる
  • 重量が軽く、持ち運びや手入れがしやすい

 

ウレタンマットレスは、ウレタンフォームというスポンジにも使用されている素材で作られています。ウレタンの密度によって反発力が異なっており、柔らかな低反発や硬めの高反発などがあります。

 

一方のコイルマットレスの特徴は次のとおりです。

 

  • 中材にコイルスプリングを使用している
  • ボンネルコイルとポケットコイルの2種類がある
  • 耐久性が高く長持ちする

 

コイルマットレスは、マットレスの中材としてコイルスプリングを使用していることが特徴です。

 

コイルマットレスには、主に「ボンネルコイル」と「ポケットコイル」の2種類があります。

 

ボンネルコイルは身体を「面」で支えることからしっかりとした硬めの寝心地です。ポケットコイルは身体を「点」で支えるため、フィット感が高く自然な寝心地になっています。

 

ウレタンとコイルはそれぞれで使用している素材が異なるため、寝心地や重さ、耐久性などに違いがあります。

 

関連記事:おすすめのポケットコイルマットレス14選を紹介!

 

ウレタンマットレスの5つのメリット

 

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ウレタンマットレスには、主に次の5つのメリットがあります。

 

  • 揺れにくい
  • 持ち運びやすい
  • 素材の種類が豊富
  • 価格が手頃
  • 廃棄しやすい

 

それぞれのメリットについて順番に解説します。

 

揺れにくい

 

ウレタンマットレスは他のマットレスと比べて揺れにくく、寝返りを打っても振動が伝わりにくくなっています。

 

身体にフィットしやすく、衝撃を吸収するウレタンフォームで作られているからです。

 

たとえばボンネルコイルマットレスの場合、コイルが連結しているため、寝返りの際にマットレス全体に響いてしまいます。

 

揺れが何度も起きると途中で目が覚めてしまったり、寝づらさを感じてしまう原因になったりします。

 

ウレタンマットレスなら揺れが伝わりにくく、朝まで快適に眠ることが可能です。

 

また2人で寝る場合も相手の寝返りによる振動が伝わりにくいため、夫婦やカップルでマットレスを使用したい方にもおすすめです。

 

持ち運びやすい

 

ウレタンマットレスは他の種類のマットレスと比べて重量が軽く、持ち運びがしやすいという特徴があります。

 

シングルサイズマットレスの平均的な重さを比較してみました。

 

  • 低反発ウレタン:6kg~10kg
  • 高反発ウレタン:7kg~20kg
  • ボンネルコイル:15kg~25kg
  • ポケットコイル:15kg~25kg
  • ファイバー:5kg~10kg
  • ラテックス:10kg~15kg

 

厚さや構造によっても重さは異なるため、上記はあくまでも目安ですが、ウレタンマットレスは比較的軽いことがわかります。

 

ウレタンマットレスのなかには、三つ折りタイプの持ち運びに特化したタイプも存在します。

 

持ち運びしやすいウレタンマットレスは、お手入れや引っ越しのときなどに便利です。

 

素材の種類が豊富

 

ウレタンマットレスに使用されているウレタンフォームは、素材の種類が非常に豊富です。素材によって寝心地も異なるため、好みの寝心地を追求できます。

 

もっとも一般的な種類は「ポリウレタンフォーム」と呼ばれる素材で、密度が低く柔らかい素材であることが特徴です。

 

ほかにも耐久性に優れた「HDフォーム」や「HRフォーム」、クッション性の高い「メモリーフォーム」などさまざまな種類があります。

 

なお、メーカーによって複数の素材を組み合わせ、独自の素材でマットレスを製作しているケースもあります。

 

ウレタンフォームは素材の種類が非常に多いため、メーカーによって寝心地は全く異なると認識しておきましょう。

 

価格が手頃

 

メーカーや品質によっても異なりますが、ウレタンマットレスは手頃な価格で販売されていることが多いものです。

 

シングルサイズの場合、安価な製品なら1万円以内、高価な製品でも10万円以内で収まるでしょう。

 

一方、コイルマットレスは製造に手間がかかることから全体的に価格が高めです。安価な製品でも2万円以上、高い製品だと20万円以上になります。

 

マットレスは大きいサイズになるほど価格も上がるため、セミダブル以上を購入する場合は、さらに価格差が広がります。

 

ウレタンマットレスは手頃な価格の製品が多いため、大きいサイズを購入したい場合でも安心です。

 

廃棄しやすい

 

ウレタンマットレスは中に金属が入っていないため、粗大ごみとして自治体に回収してもらう際にも、処分費用が安く済みます。

 

処分費用は自治体によって異なりますが、200円〜1,000円程度であることが多いです。

 

また、マットレスの厚みが薄い場合は、大型のカッターで細かく分解すれば、普通ごみとして処分することもできます。

 

一方、中材にスプリングを使用しているコイルマットレスはウレタンよりも処分費用が高く、700円〜2,000円程度であるケースが一般的です。

 

コイルを自力で分解するのは難しいため、基本的には普通ごみとして処分することもできません。

 

ウレタンマットレスは廃棄しやすい素材で作られているため、買い替える際にもスムーズな処分が可能です。

 

ウレタンマットレスの3つのデメリット

 

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ウレタンマットレスは多くのメリットがある一方、次のようなデメリットもあるので注意が必要です。

 

  • 通気性がよくない
  • 劣化しやすい
  • 臭いがする場合がある

 

それぞれのデメリットについて、詳しく解説します。

 

通気性がよくない

 

ウレタンマットレスは通気性が悪く、湿気が溜まりやすいという弱点があります。

 

湿気が溜まったまま放置すると、カビやダニが発生する原因になってしまうため、ウレタンマットレスを使用する際は湿気対策をしなければなりません。

 

通気性がよいとされているマットレスの種類は、コイルやファイバーなどです。コイルやファイバーは空洞になっている部分が多く、湿気が溜まりにくくなっています。

 

通気性のよさを重視する場合、ウレタンマットレスは向いていない可能性があります。

 

ただし、メーカーによっては素材に工夫を施すことで、通気性を向上させているマットレスも存在します。

 

通気性が気になる場合は、通気性に関する工夫が施されているかどうかを確認しましょう。

 

劣化しやすい

 

ウレタンマットレスは他のマットレスと比べて耐久性が低く、劣化しやすい点がデメリットです。

 

劣化しやすい原因として、ウレタンフォームは他の素材よりもへこみやへたれが生じやすい点が挙げられます。

 

高品質なマットレスであれば10年以上長持ちする場合もありますが、一般的なウレタンマットレスであれば3年〜5年程度で劣化してしまいます。

 

ウレタンマットレスを長く使い続けるためには、定期的に裏返したり湿気対策をしたり、こまめなお手入れが必要です。

 

お手入れを怠ると劣化が早まってしまう可能性があるため、注意しておきましょう。

 

臭いがする場合がある

 

ウレタンフォームは化学原料を混ぜて作られているため、新品のウレタンマットレスから独特の臭いがすることがあります。

 

とくに製造時に使用される「アミン」という物質は臭いの原因になりやすいとされています。

 

基本的に臭いは時間とともに減少していきますが、臭気が気になって眠れないというケースも少なくありません。

 

少しでも早く臭いを取りたい場合は、風通しのよい場所で陰干しをしたり、布団乾燥機で臭いの原因となるアミンを吸い取ったりする必要があります。

 

臭気に敏感な方は、マットレスが届いた際に臭いを確認し、適切な対策を施してみてください。

 

ウレタンマットレスの選び方

 

出典:photoAC

 

ウレタンマットレスを選ぶときは、次のポイントをチェックしながら好みのものを探しましょう。

 

  • 反発力
  • 硬さ
  • 表面の加工
  • 復元率
  • 耐久性

 

ウレタンマットレスの選び方について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

反発力

 

反発力はウレタンマットレスの寝心地を左右するため、非常に重要な要素です。

 

ウレタンマットレスの反発力は、大きく分けて低反発と高反発の2種類です。

 

低反発マットレスは柔らかい寝心地になっており、身体にフィットしやすいことが特徴です。包み込まれるような形になるため冬でも暖かさを感じやすく、冷え性の方にも向いています。

 

一方の高反発マットレスは硬めの寝心地で、身体が沈み込み過ぎることがありません。睡眠中の姿勢をキープしやすく、寝返りも打ちやすい点がメリットです。

 

また、身体をしっかりと支えられるため、肩こりや腰痛に悩んでいる方には高反発が向いています。

 

上記のように、反発力によってマットレスの寝心地が大きく異なるので、自身に合うものを選びましょう。

 

硬さ

 

ウレタンマットレスの硬さは「N(ニュートン)」という単位で表記されており、数値が大きくなるほど硬くなります。

 

マットレスの硬さは好みだけでなく、体重によって選ぶことが重要です。

 

たとえば体格がよく体重も重い方がニュートンの低いマットレスを使用すると、必要以上にマットレスが沈み込み、寝心地の悪さを感じてしまうからです。

 

体重別のおすすめの硬さの目安は次のとおりです。

 

  • 50kg以下:100N~150N
  • 50kg~80kg:150N~180N
  • 80kg以上:180N~200N以上

 

なかでも、150N前後のものが標準的なマットレスの硬さであり、万人が使用しやすいタイプです。

 

マットレスを購入する際は、ニュートンで表記されている硬さもあわせてチェックしてみてください。

 

表面の加工

 

ウレタンマットレスの表面の加工はマットレスによって異なります。表面の主なタイプは「フラット」と「プロファイル」の2種類です。

 

フラットはマットレスの表面に凹凸がなく、大きな加工が施されていません。

 

柔らかめのマットレスであればフラットでも問題はありませんが、硬めのマットレスの場合、腰に負担が集中して腰痛を引き起こす可能性があります。

 

一方のプロファイル加工は、マットレスの表面が凸凹になる加工が施されています。やせ型の方は凹凸を感じやすいという欠点はあるものの、体圧分散性に優れている点がメリットです。

 

なお、メーカーによっては独自の加工が施されているケースもあるので、購入の際は加工方法についてチェックしてみましょう。

 

復元率

 

復元率とは、マットレスに圧力をかけたときに元の大きさに戻る割合を示した数値です。

 

復元率は厚生労働省が定める「JIS K 6400-4(B法)」の試験法に則って測定がおこなわれます。こちらの試験は、マットレスを8万回圧縮してひずみ率を算出し、復元率を測定するというものです。

 

たとえば復元率が95%と表記されているマットレスの場合、8万回寝返りを打ったときに約5%のへたりが生じるということになります。

 

復元率の数値が高くなるほどマットレスを長く使用できるため、基本的には復元率の高いマットレスを選びましょう。

 

耐久性

 

ウレタンマットレスを選ぶ際には、耐久性も必ず確認するようにしましょう。耐久性が低いマットレスだと3年程度で寿命がきてしまい、買い替えの必要が生じるためです。

 

耐久性は復元率でもチェックできますが、メーカーの保証期間でも耐久性がわかります。

 

たとえば保証期間が1年のマットレスの場合、当たりはずれによっては1年〜2年程度の使用で寿命がきてしまう可能性があります。

 

反対に、保証期間が10年と長期間のマットレスは、メーカーが耐久性に自信を持っていることの何よりの証明です。

 

マットレスを長く使用し続けるためにも、耐久性や保証期間を確認したうえでマットレスを選びましょう。

 

ウレタンマットレスのおすすめ10選

 

出典:photoAC

 

ウレタンマットレスには多数の種類がありますが、寝心地を改善するためには自身に合う商品を選ぶことが大切です。

 

数あるウレタンマットレスの中でも、とくにおすすめの10選をピックアップしました。

 

  • SOMRESTA マットレス PREMIUM
  • 昭和西川 ムアツマットレス 折りたたみ
  • エマ・スリープ エマ・マットレス
  • テンピュール プロ プラス
  • 源ベッド 咲夜ハイフィール
  • New コアラマットレス
  • エムリリー 優反発 マットレス 三つ折り
  • 雲のやすらぎプレミアム マットレス
  • GOKUMIN 高反発マットレス
  • モダンデコ 高反発マットレス

 

各マットレスの特徴や価格などを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

SOMRESTA マットレス PREMIUM

 

出典:SOMRESTA公式サイト

 

SOMRESTAが販売する「マットレス PREMIUM」は、厚さ10cmの高反発マットレスです。

 

超高密度の高弾性・高反発ウレタンである独自の「SOMRESTAフォーム」で作られており、体圧分散性や耐久性に優れています。

 

身体が沈みすぎないため寝返りが打ちやすく、自然な寝姿勢をキープしながら眠りにつけます。

 

マットレスの価格は、シングルサイズが49,800円(税込)です。サイズはシングル、セミダブル、ダブル、ワイドダブルの4種類が販売されています。

 

高反発マットレスを探している方は、ぜひSOMRESTAのマットレス PREMIUMをチェックしてみてください。

 

 

昭和西川 ムアツマットレス 折りたたみ

 

出典:昭和西川公式サイト

 

昭和西川が販売する「ムアツマットレス 折りたたみ」は、医療分野でも高い評価を得ている高反発マットレスです。

 

ムアツマットレス 折りたたみには次の4種類が展開されています。

 

  • 20年ムアツXX(最上位モデル)
  • 20年ムアツX(ハイスペックモデル)
  • 20年ムアツ(定番モデル)
  • スタンダード

 

20年ムアツのシリーズは、いずれも使用年数目安が20年以上になっており、他のマットレスよりも寿命が長いことが特徴です。

 

また、防ダニ加工や抗菌・防臭加工が施されているため、衛生面でも安心できます。

 

価格はシングルサイズが77,000円(税込)〜19万8,000円(税込)と、モデルによって大きく差があります。

 

耐久性の高いマットレスを求めている方は、ぜひムアツマットレスを検討してみてください。

 

 

エマ・スリープ エマ・マットレス

 

出典:エマ・スリープ公式サイト

 

エマ・スリープの「エマ・マットレス」は、3種類のウレタンフォームを組み合わせて作られています。

 

腰へのサポート力が高く、身体にフィットしながら背骨全体を支えられることが特徴です。

 

100日間のお試し期間が用意されているため、身体に合わなかったときは返品できます。保証期間も10年と長めに設定されている点が魅力です。

 

エマ・マットレスの価格はシングルサイズが99,000円(税込)で、サイズはシングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングの5種類が用意されています。

 

腰痛に悩んでいる方、マットレスをお試ししたい方には、エマ・マットレスがおすすめです。

 

参照元:エマ・マットレスの口コミや評判は?お得な購入方法も解説

 

テンピュール プロ プラス

 

出典:テンピュール公式サイト

 

テンピュールの「プロ プラス」は、最先端技術を用いて体圧分散性を高めているマットレスです。

 

独自のテンピュール® アドバンスト素材で作られており、体型や体重、体温に応じて圧力を20%も分散することが可能です。

 

マットレスの厚みは25cmと厚めに設計されているため、底付きを感じることなく快適に眠れます。

 

プロ プラスの価格は、シングルサイズが23万1,000円(税込)です。サイズは他にセミダブル、ダブル、クイーンが用意されています。

 

高品質なマットレスに興味がある方は、ぜひテンピュールのプロ プラスをチェックしてみてください。

 

 

源ベッド 咲夜ハイフィール

 

出典:源ベッド公式サイト

 

源ベッドが販売する「咲夜ハイフィール」は、感触と寝心地にこだわりを持って作られているマットレスです。

 

厚さは12cmと薄めですが、ウレタンフォーム3種類を重ね合わせた3層構造になっています。

 

独自の3層構造によって誰にでもフィットしやすくなっており、男女問わずどのような体形の方でも使用しやすい点が特徴です。

 

シングルサイズの価格は39,900円(税込)と、比較的リーズナブルです。サイズは他にセミダブルとダブルがあります。

 

薄型で高品質なウレタンマットレスを求めている方におすすめです。

 

 

参考記事:源ベッドのマットレスの口コミ・評判は?魅力や選び方も紹介

 

New コアラマットレス

 

出典:コアラマットレス公式サイト

 

New コアラマットレスは、オーストラリアの寝具メーカー「Koala Sleep」が販売するマットレスです。

 

マットレスのカバー内にはリバーシブルのトッパーレイヤーが入っており、裏返すだけで「ふつう」「かため」の寝心地に変更できます。

 

また、腰の部分にはサポートベースが搭載されているため、腰が沈み過ぎるのを防いでしっかりと支えます。

 

シングルサイズの価格は89,900円(税込)で、他のサイズはセミダブル、ダブル、クイーン、キングの全5種類です。

 

120日間のお試しトライアルも利用できるので、気になった方はぜひNew コアラマットレスをチェックしてみてください。

 

参照元:コアラ・マットレスの口コミ・評判は?特徴やメリットも紹介

 

エムリリー 優反発 マットレス 三つ折り

 

出典:エムリリー公式サイト

 

エムリリー 優反発 マットレス 三つ折りは、独自のウレタンフォーム「優反発」で作られているマットレスです。

 

優反発は、身体の重さや体格に合わせて反発力が変化することが最大の特徴です。

 

柔らかすぎず硬すぎないため、理想の寝姿勢をキープしながら朝までぐっすりと眠れるでしょう。

 

シングルサイズの価格は32,980円(税込)で、他にはセミシングル、セミダブル、ダブルの全4種類のサイズが展開されています。

 

マットレスの反発力にこだわりたい方には、エムリリー 優反発 マットレス 三つ折りがおすすめです。

 

 

参考記事:エムリリー優反発マットレスの口コミ・評判!腰痛が治る?

 

雲のやすらぎプレミアム マットレス

 

出典:雲のやすらぎプレミアムマットレス公式サイト

 

雲のやすらぎプレミアム マットレスは、体圧分散性に優れた高反発マットレスです。

 

高反発で身体をしっかりと支える構造でありながら、表面はプロファイル加工されているため、ふかふかの寝心地を感じられます。

 

また防ダニ・抗菌防臭を徹底しており、通気性も考慮して作られているため、衛生的に使用できます。

 

シングルサイズの価格は39,800円(税込)です。他にはセミダブルとダブルのサイズが展開されています。

 

リーズナブルで品質の高いマットレスが欲しい方は、雲のやすらぎプレミアム マットレスを検討してみてください。

 

 

参考記事:雲のやすらぎプレミアムの口コミ・評判!体験者の感想を調査

 

GOKUMIN 高反発マットレス

 

出典:GOKUMIN公式サイト

 

GOKUMIN 高反発マットレスは、180Nでやや硬めの寝心地のマットレスです。

 

体圧分散性に優れており、とくに腰痛に悩んでいる方に向いています。

 

厚さは4cmであるため、現在使用中の寝具の上に重ねるだけで簡単に使用できます。また、敷布団の代わりとしても使用可能です。

 

シングルサイズの価格は9,998円(税込)で、他にセミシングル、セミダブル、ダブル、クイーンが用意されています。

 

手軽に寝心地を改善したい方は、GOKUMIN 高反発マットレスがおすすめです。

 

 

参考記事:GOKUMINマットレスの口コミ・評判を種類別に紹介!

 

モダンデコ 高反発マットレス

 

出典:モダンデコ公式サイト

 

モダンデコ 高反発マットレスは、凹凸のあるプロファイル加工が特徴的なマットレスです。

 

凹凸によって身体が「点」で支えられるため、腰や肩への負担を軽減し、ストレスのない眠りを実現できます。

 

厚さは10cmなので、単体で使用しても底付きを感じません。

 

シングルサイズの価格は6,999円(税込)で、他にセミダブルとダブルのサイズがあります。カラーはグレー、ベージュ、ブラウン、ネイビーの4色展開です。

 

リーズナブルな価格でウレタンマットレスを試してみたい方は、モダンデコ 高反発マットレスを検討してみてください。

 

 

ウレタンマットレスを使用する際の注意点

 

出典:photoAC

 

ウレタンマットレスを使用する際の注意点は次のとおりです。

 

  • ダニ・カビ対策をする
  • マットレスの向きを変える
  • 捨てる際は自治体のルールに従う

 

それぞれ詳しく解説するので、これからウレタンマットレスを使用する方はぜひチェックしてみてください。

 

ダニ・カビ対策をする

 

ウレタンマットレスを使用する際には、必ずダニ・カビ対策をおこないましょう。

 

ウレタンマットレスは通気性が悪く湿気がこもりやすいという性質があるため、対策をしなければダニ・カビが発生してしまいます。

 

マットレスのダニ・カビ対策は次のとおりです。

 

  • ベッドフレームを使用する
  • 壁から10cm以上離れたところに設置する
  • 壁に立てかけて換気する
  • マットレスの下に除湿シートや敷きパッドを置く
  • 布団クリーナーをかける

 

マットレスは直置きにするのではなく、ベッドフレームを使用しましょう。とくに、すのこタイプのものは通気性がよいため、ウレタンマットレスとの相性が抜群です。

 

壁にマットレスがつかないようにしたり、定期的に換気したりする方法も有効です。

 

湿気によるカビ対策をおこなう場合、マットレスの下に除湿シートや敷きパッドを置くことで対策できます。

 

自宅に布団クリーナーがあれば、定期的に使用してダニやほこりを吸い取りましょう。

 

マットレスの向きを変える

 

マットレスの寿命を延ばすためには、マットレスの向きを入れ替えてローテーションするという対策がおすすめです。

 

同じ向きでマットレスを使い続けていると、体重がかかりやすい腰のあたりにへこみやへたれが生じやすくなります。

 

そこでマットレスの裏表や前後を定期的に入れ替えることにより、一か所に負担がかかりすぎるのを防げます。

 

マットレスの向きを変えるタイミングは、3か月ごとがおすすめです。裏表と前後を入れ替えるローテーションは全4パターンなので、1年後に元の位置に戻ることになります。

 

ウレタンマットレスを使用する際は、マットレスの向きを変えるローテーションを実践してみてください。

 

捨てる際は自治体のルールに従う

 

ウレタンマットレスを捨てる際には、自治体ごとに定められているルールに従いましょう。

 

粗大ごみとして処分する場合の一般的な手順は次のとおりです。

 

  1. 電話かインターネットで粗大ごみ回収の申し込みをする
  2. 粗大ごみ回収日と時間の連絡が来る
  3. 指定された金額分の粗大ごみ処理券を購入する
  4. 粗大ごみ処理券に番号や氏名を記入する
  5. マットレスに粗大ごみ処理券を貼り付ける
  6. 指定の日時に回収場所までマットレスを持って行く

 

自治体ごとに異なるのは、粗大ごみ処理券の費用です。費用は自治体から連絡があるため、指定された金額分の処理券を購入しましょう。

 

粗大ごみ処理券はコンビニやスーパー、郵便局などで購入できます。

 

ウレタンマットレスに関するよくある質問

 

出典:photoAC

 

ウレタンマットレスに関して、よくある質問は次のとおりです。

 

  • お手入れ方法は?
  • 平均的な寿命は何年?
  • おすすめのベッドフレームは?

 

それぞれの質問に回答します。

 

お手入れ方法は?

 

ウレタンマットレスをお手入れする際は、こまめに陰干しをして湿気を取り除きましょう。

 

風通しのよい場所にマットレスを立てかけておけば、湿気が取り除かれ、ダニやカビの発生を防止できます。

 

なお、天日干しをすると紫外線によってマットレスが傷む恐れがあるため、注意しておきましょう。

 

もしもマットレスが汚れてしまった場合、中性洗剤を薄めた水をタオルに染み込ませ、叩くように汚れを落としてみてください。

 

ウレタンマットレスは水洗いができないので、陰干しや叩き洗いなどでお手入れをしましょう。

 

平均的な寿命は何年?

 

ウレタンマットレスの寿命は、反発力によって異なります。一般的なウレタンマットレスの平均寿命は次のとおりです。

 

  • 低反発マットレス:3年~5年程度
  • 高反発マットレス:5年~7年程度

 

低反発よりも、高反発の方が寿命が長い傾向にあります。

 

なお、ウレタンマットレスの寿命はメーカーによっても大きな差があります。保証期間が目安のひとつであるため、マットレスを購入する際は確認してみてください。

 

おすすめのベッドフレームは?

 

ウレタンマットレスを使用する際におすすめのベッドフレームは、すのこタイプのものです。

 

すのこタイプのベッドフレームには隙間があるため、フラットなベッドフレームよりも湿気が溜まりにくいというメリットがあります。

 

他には、脚付きで高さのあるベッドフレームがおすすめです。湿気は低いところに溜まりやすいため、マットレスが高い位置にあるほど通気性がよくなります。

 

反対に、収納付きベッドやフロアベッドなどは、通気性が悪く湿気が溜まりやすい傾向にあります。

 

湿気対策をしたい場合は、すのこタイプや脚付きタイプのベッドフレームを選びましょう。

 

まとめ

 

出典:photoAC

 

今回は、おすすめのウレタンマットレスや選び方のポイント、使用する際の注意点などについて解説しました。

 

ウレタンマットレスは、寝心地のよさや持ち運びの手軽さ、リーズナブルな価格などが魅力のマットレスです。

 

一方、通気性がよくない点や劣化しやすい点など、デメリットも存在します。

 

ウレタンマットレスを選ぶ際は、反発力や硬さ、耐久性、保証期間などをチェックし、自身に合うものを購入しましょう。

 

ぜひ本記事で紹介した内容を参考に、最適なウレタンマットレスを選んでみてください。

 

※本記事の情報は2024年6月公開時点のものです。

※最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

※商品・サービスに関するお問い合わせは、サービス提供元まで直接ご連絡をお願いします。

※本記事には提携する企業のPR情報が含まれます。

 

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