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60代。異性介護できますか? |悩みを解決!(63)

出典:編集部にて作成

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ひとは老若男女を問わず、悩みを抱えて生きているものです。その悩みの中には家族や親しい友人には相談しづらくて、一人で抱え込んでしまう悩みがあります。辛くて押しつぶされそうになることもありますよね。

 

でも、人に話すだけで気持ちが少し軽くなることもあります。カウンセラーは、そんなお悩みに寄り添ってお話を聞きながら、一歩を踏み出すお手伝いをしています。

 

この「悩みを解決!」シリーズでは、カウンセラーが出会ったお悩みをご紹介します。今回は、サナエール先生に寄せられた相談です。参考になることが一つでもあるとうれしいです。人生は楽しくなきゃネ!

 

【今回のご相談】異性介護に抵抗感があり、義父の介護が必要になった場合どうしたらよいか悩んでしまいます

 

■年代:60性別:女性 相談カテゴリ:介護

 

───今回ご紹介するのは、異性介護に抵抗感があり、義父の介護が必要になった場合どうしたらよいのかというお悩みです。

 

「私は、夫の両親と同居しています。先日、義父が立ち上がろうとしたとき、足がガクガクして立ち上がれないということがありました。医師の診察では、脳の萎縮・三半規管の機能低下・筋力の衰え、またその組み合わせによるものが考えられるとのことで、MRI検査を受けました。脳に委縮はあるものの年齢相応とのことで、特に異常はなくホッとしました」

 

「めまいのような症状もなく、はっきりした原因はわかりませんでしたが、処方されたお薬を飲むと症状は改善され、現在は、今まで通り歩けるようになりました。このような経験をすると、将来起こる介護について真剣に考えておかなければと思うようになりました」

 

「義母のお世話はするつもりでいますが、異性だからでしょうか、義父のお世話となると少し抵抗があります。夫に、義父のお世話はお願いねと言うと、『いざとなったらね』と返事が返ってきますが、いざとなれば私がやると思っているのかもしれません。意識しすぎでしょうか?異性の介護に抵抗を感じるのはおかしいでしょうか?」

 

【お答え】異性介護に抵抗を感じている人は多いです。介護に無理は禁物。できないことは専門家のサービスを利用しましょう

 

 

「異性介護に抵抗を感じるお気持ち、私も共感いたします。また、高齢者施設やデイサービスなどの実際の介護現場でも、利用者が同性介護を希望しても人員の関係などで対応できない等の問題があるようです。介護を受ける側も異性介護には抵抗を感じていることが多いようです」

 

「男性が女性を介護する場合にも同じようなことが言えると思います。奥様に代わってお義母様のおむつ交換をしなくてはならないときに、お義母様の抵抗が強く困ったことがあると相談を受けたことがあります。お義母様の立場からすれば、恥ずかしいだけではなく辛い気持ちになるのではと想像できます」

 

「自尊心を傷つけるようなことになってしまうと、精神的にもマイナスな影響を与えてしまいます。特に身体介護は、同性が行う方がお互いに好ましいかと思います。また、ヘルパーさんにお願いして対応しているご家族もあるようです。無理に旦那様にお願いするより、専門家のサービスなどを利用される方がご家族の精神的負担も軽減されるかと思います」

 

「ご自宅での介護となると、色々と大変なことも多いです。無理なく介護ができるよう、利用できるものはしっかり利用しましょう。ヘルパーさんやデイサービスなどの専門施設等を今から調べておくことも大事ですね。息が詰まるようなことがあれば、必ずまたご相談くださいね」

 

カウンセラー:サナエール先生

 

 

交流会をメインに様々なお悩みに耳を傾けながら多くの出会いをサポートしてきました。 ウェブテストとインタビューで診断するコミュニケーション診断やFP資格を活かしたオンライン相談カウンセラーとして幅広い問題解決アシストをしております。

■LINEトークCare 公式カウンセラー

 

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