まめ得のタネ

スパイスの女王 カルダモンの効能とおすすめ活用術

出典:筆者にて撮影(匂いを嗅げば、カレーの中に入っていることがわかります)

 

スパイスを使う料理といったらカレー。たくさんのスパイスを絶妙な配合で合わせて、魔法の味を作り上げてくれますよね。

 

そのイメージが強いからか、スパイスはカレーばかりで使われるイメージがあるかもしれませんが、実際は様々な料理で使われています。

 

例えば、肉料理であれば臭い消しや味のアクセントに入れることがありますし、中華料理でも本場の味のお店に行くと明らかにスパイスを使っている料理に遭遇します。

 

さらには、コーラにも多く使われていますし、コーヒーに入れて飲むこともあります。

 

そんな中、ご紹介するのはスパイスの女王と呼ばれているカルダモン。カレーでも大活躍のスパイスですが、もちろん他の料理でも使われ、知られざる効能もあるスパイスと言われています。今回はその魅力について迫ります。

 

カルダモンの特徴

 

しょうが科の植物であるカルダモン。紀元前1000年以上前から生薬やスパイスとして活用されていた歴史があります。

 

生産地はインドやグアテマラ、マレーシアなど。重量あたりの単価では、バニラ、サフランに次ぐ高価な香辛料と言われています。

 

大きさは一つが12cmほどで色は黄緑色。肉料理の臭み消しにも使われるだけあり、香りは強く、爽やかで甘みがあり、ほんのりとレモンのような柑橘系の匂いがします。味はほろ苦さと少し辛味があり、一口噛むとカレーの材料のひとつということがわかるほど特徴的です。

 

出典:photoAC

 

カルダモンの主な効能

 

<消化を促進する効果>

胃液や粘膜の分泌を促進して消化を助ける働きのある成分が含まれているため、胃腸の不調のときにオススメ。また、腸内に溜まったガスを取り除く効果もあると言われています。

 

 

<リラックス効果>

エキゾチックで清涼感のあるスパイシーな香りには、緊張を和らげる効果があります。

 

 

<口臭予防>

強い香りが臭い消しの役割を果たしてくれるため、口臭予防に役立ちます。ニンニクやアルコール摂取後に、カルダモンを噛むと効果を発揮してくれます。

 

 

<発汗作用>

実はカルダモンには、血の巡りをよくしてくれ、発汗を促す作用があるため、風邪の引き始めに効果的と言われています。

 

出典:photoAC

 

カルダモンの使い方

 

ちょっとした使い方でその香りを楽しむことができるカルダモン。まだ使ったことがない方はぜひ食卓に取り入れてみてください。

 

カレーに入れる

カレーを作る際、最初に油を熱し、その中にカルダモンを加えると油に匂い成分が溶け込み、より一層カレーが美味しくなります。

 

②コーヒーに入れる

インドやトルコでよく飲まれているカルダモンコーヒー。挽いたコーヒーに、すり潰したカルダモンを入れて、お湯を注いでみてください。後味スッキリの清涼感あるコーヒーが楽しめます。

 

カルダモンチキン

鶏の炒め物を作る際、いつもの調味料に加えてカルダモン(パウダー状のもの)を少量ふりかけて焼いてみてください。鼻腔を抜ける爽やかな香りが肉の相性と抜群です。

 

出典:photoAC

 

まとめ

 

スーパーで簡単に手に入るカルダモン。

とても香り高いスパイスなので、ぜひ一度使ってみてください。

きっとヤミツキになるはずです。

 

 

 

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