ジャケットの袖にボタンが付いているのは何故?|お買い物トリビア(137)

ジャケットの歴史は古く、現代におけるファッションアイテムとして確固たる地位を築いています。ジャケットの素材は、ウール、コットン、レザーなどが代表的です。
デザイン別に分けると、テーラードジャケット、ブルゾン、スタジャンなどに分ける事が出来ます。機能別に分けると、防水・防風ジャケット、ダウンジャケットなどに分けられます。ジャケットは、ビジネスシーンをはじめ、カジュアルシーンや、アウトドアシーンなど、様々なシーンに適切なものを選びたいものです。また、オシャレを楽しむために、体型別、顔タイプ別に似合うジャケットを把握しておきましょう。
そんなジャケットの中でもテーラードジャケットの袖にはボタンが付いています。なぜボタンが付いているのか、その歴史的理由をご存じですか?
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お買い物トリビア「ジャケットの袖にボタンが付いているのは何故?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(航海に出る兵士の男性)
正解は、「 ナポレオンが、兵士たちが袖で鼻水をぬぐえないようにした 」でした。
スーツの袖ボタンの起源は、意外にもナポレオンに遡ります。寒い国への遠征中、兵士たちが鼻水を袖で拭うため、制服が汚れてしまうことに悩んだナポレオン。そこで、袖にボタンを付けて鼻水を拭えないようにしたと言われています。このエピソードは、袖ボタンが単なる装飾品ではなく、実用的な目的から生まれたことを物語っています。
スーツジャケットの袖ボタンには、大きく分けて次の種類があります。「開き見せ」は、ミシンでボタンホールを形作ったもので、既製品によく見られます。「本切羽」は、袖口が開く仕様で、オーダーメイドのスーツでよく見られます。袖の長さを細かく調整できるため、よりフィット感の高いスーツを作ることが可能です。
「重ねボタン」は、ボタンが重なるように配置されたデザインで、遊び心があり、カジュアルな印象を与えます。「並べボタン」は、ボタンが一直線に並んだ落ち着いたシンプルなデザインで、フォーマルな場に適しています。


