和布刈神社の神職が海で刈り取るものとは?|旅する雑学(213)

福岡県北九州市、関門海峡に面した場所に鎮座する和布刈神社は、海と深く結びついた神社として知られています。境内のすぐ目の前には潮流の速い海が広がり、古くから航海安全や国家安泰を祈る場とされてきました。
この神社では、毎年旧暦の正月に、全国的にも珍しい神事が行われています。その神事で、神職が実際に海へ入って刈り取るものとは一体何でしょうか。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
旅する雑学「和布刈神社の神職が海で刈り取るものとは?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(海へと続く和布刈神社の石段)
正解は、「 和布(わかめ)と荒目(あらめ) 」でした。
和布刈神社の「和布刈神事(めかりしんじ)」は、創建より続くとされる由緒ある神事で、旧暦1月1日の深夜に執り行われます。この神事では、神職が松明(たいまつ)を手に関門海峡の海へ入り、和布(わかめ)と荒目(あらめ)を刈り取って神前に供えます。
海の恵みへの感謝とともに、国家安泰や豊漁を祈願する意味が込められており、和布刈神社を象徴する伝統行事として、現在まで大切に受け継がれています。

