1888年に完成した〝赤レンガ〟で知られる札幌の施設は?|旅する雑学(225)

未開の地であった北海道の開拓には、建築や土木などさまざまな先進技術が求められてきました。技術を取り入れ人を呼び込み、出来上がった施設はまさにその歴史の証として、道内の至るところに残されています。
札幌市にある、明治時代に約250万個ものレンガを使用して造られたこの建築物もその1つです。通称「赤レンガ」として親しまれていますが、一体何という建物でしょうか。
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旅する雑学「1888年に完成した〝赤レンガ〟で知られる札幌の施設は?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(北海道庁旧本庁舎は雪の中でも存在感があります)
正解は、「 北海道庁旧本庁舎 」でした。
現在の新庁舎が完成するまでの約80年間、道政の中心にあった歴史的な建築物です。使用されているレンガは札幌近郊で見つかった土を現地で焼いたもので、外観はドイツのネオバロック様式に見られる特徴があります。
当時の日本人が短期間で西洋建築を学び、技術をものにしたことで、時を超えて現代にも美しい建物を目にすることができているんですね。
