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「ジュニパー」の効果・効能・レシピ|スパイス・ハーブ手帖(46)

出典:photoAC(苦みとスパイシーさ、ウッディーな香りを楽しめるジュニパー)


程よい苦味とスパイシーさ、温かみのあるウッディーな香りが魅力的なジュニパー。セイヨウネズという常緑植物の果実で、乾燥させた実は料理やドリンクのスパイスとして使われるほか、果実から抽出できる精油は身近なリフレッシュ&リラックスアイテムに使われています。

 

粒状のスパイスは見た目の存在感も抜群。おしゃれさの演出にも、ぜひマスターしてほしいスパイスです。

 

 

ジュニパーの特徴

 

ジュニパーは、程よい苦味とスパイシーさを併せ持ち、ウッディーな香りまで楽しませてくれる魅力的なスパイスです。料理やドレッシング、ドリンクなどの味に深みが出て美味しく仕上げてくれるほか、素材の癖のあるニオイを消してくれる役割も。

 

原産国の1つ、フランスでは疫病の浄化のための儀式で使われていた過去を持つように、心身の浄化や殺菌、消毒作用などが期待できるとして広く採用されています。

 

 

ジュニパーの効果・効能

 

 

ジュニパーの効果・効能①<消化不良の改善>

 

ジュニパーに含まれる成分には消化促進効果が期待できると言われており、消化不良の改善をサポートし、胃のむかつきなどを抑えてくれます。

 

 

ジュニパーの効果・効能②<デトックス効果>

 

体に溜まった老廃物を排出するデトックス作用を持つことで知られており、利尿や発汗をサポート。むくみや腎臓機能の改善、膀胱炎などにも有効と言われています。

 

 

ジュニパーの効果・効能③<鎮痛作用>

 

痛みの緩和のサポート効果も期待できると言われているため、筋肉痛や生理痛を和らげたい時にもおすすめです。

 

 

ジュニパーの効果・効能④<美容効果>

 

ジュニパーにはタンニンという成分が含まれており、毛穴引き締め効果や皮膚の保護、美白効果などの効果が期待できます。

 

 

ジュニパーの効果・効能⑤<リラックス&リフレッシュ効果>

 

ウッディーな香りには気持を落ち着かせる作用があるとされ、心身をリラックス状態へと導いてくれるほか、モヤモヤした頭をスッキリさせてくれます。

 

 

ジュニパーを使った参考レシピ

 

出典:photoAC(すっきりとした味わいを楽しめるジュニパーティー)

 

 

ジュニパーを使ったレシピ①<ジュニパー香るアジのマリネ>

 

マリネ液にジュニパーを入れることで、マリネの味に深みが出て大人な味わいに。赤ワインビネガーと水、砂糖、塩、ジュニパーなどのお好みのハーブやスパイスを入れて沸騰させ、冷やせばジュニパーの苦味とスパイシーさが効いた香りのよいマリネ液の完成です。アジなどの生魚の鼻につきやすいニオイも消してくれるほか、盛り付けのアクセントとしても活躍してくれるでしょう。

 

 

ジュニパーを使ったレシピ②<ジュニパー入りハーブティー>

 

レモングラスやローズマリーなどのハーブティーを楽しむ時に、軽く潰したジュニパーを入れるとすっきりとした味わいになります。ポットにハーブやスパイスを入れ、熱湯を注いだら35分で出来上がります。ハーブティーの味変や、疲れきった心身を整えたい時に取り入れてみてください。

 

 

ジュニパーを使ったレシピ③<クラフトジン>

 

レモンやグレープフルーツ、リンゴなどの果実を沸騰消毒した瓶に入れ、ウォッカとジュニパーを入れて漬け込みます。3日~1カ月ほど寝かせればクラフトジンの完成です。ストレートでも炭酸割りでも美味しくいただけます。

 

 

 

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