まめ得のタネ

「ペッパー」の効果・効能・レシピ|スパイス・ハーブ手帖(32)

出典:photoAC(塩漬けの黒胡椒がスプーンに乗っている)


ペッパーというと馴染みがないかもしれません。胡椒といえば、多くの方々に馴染みが深くなるのではないでしょうか。胡椒は、塩コショウにもブレンドされていますが、香りがよく、刺激的な辛味もある香辛料です。粒胡椒もありますが、その挽き方によって様々なお料理にも使いやすくなります。また、胡椒と一口にいってもピンクペッパーやブラックペッパーもあるカラフルさも魅力の香辛料です。

 

ペッパーの特徴

 

香辛料の王様と言われていて、かつては金と交換されるほどの価値を持っていたのが胡椒です。香辛料として日本人にも馴染み深いですが、コショウ科コショウ属に分類され、インドが原産地です。主に東南アジアなどの熱帯地域のみでしか栽培されていません。なので、私達が「生」の胡椒を目にする機会はありません。きみどり色の小さい花が穂状に垂れ下がり、丸い果実が房状に実るのが特徴なんです。

 

ペッパーの効果・効能

 

ペッパーの効果・効能①<血行促進>

 

胡椒に含まれるピペリンが、血管を広げて血流を良くする働きをします。身体の末端まで血液が巡るので、冷え症の改善に効果的なんです。さらに、血行が改善されると、筋肉のこりや筋肉痛の緩和にもつながります。

 

ペッパーの効果・効能②<消化機能の向上と食欲増進>

 

精油成分の香り、辛味が、胃腸を刺激してくれます。食べ物や消化した物を腸へと移動させるぜん動運動を活発にしてくれます。消化を助けてくれますし、その香りもふくめて食欲促進効果も期待できます。

 

ペッパーを使った参考レシピ

 

出典:photoAC(手羽先がグリルされている)

 

ペッパーを使ったレシピ①<スパイシー手羽先のグリル>

 

ピリッと辛い黒こしょうの持ち味をいかすなら、スパイシーな手羽先の黒こしょう焼きもおすすめです。手羽先の旨みと黒こしょうの風味により、大人のお酒のアテになるレシピです。ビールによく合います。

 

手羽先はよく味が染み込むように、フォークで身を刺しておきましょう。味付けはシンプルにするのがポイントで、塩と黒こしょう、柔らかくしたいなら塩の代わりに塩麹もおすすめです。臭み消しに料理酒を少し、照りを出すためにみりんも少し加えましょう。にんにくが好きならにんにくを少し加え、下味を十分につけたらグリルで手羽先に火が通るまでお任せしましょう。食べる時にはレモンを絞るとさらに爽やかさが引き立ちます。

 

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