まめ得のタネ

「青北風」は何と読む?難読漢字|美しい日本語 (4)

出典:筆者作成

 

9月下旬から10月にかけて、涼しい空気を含んだ北風が吹くようになります。この風が吹くと夏が去り、海も空も青く澄みはじめ、秋は色鮮やかさを増していきます。

青い北風と書いて、「青北風」。何と読むでしょうか?

 

 

 

答えはこちら。読めましたか?

 

 

 

青北風(あおぎた)と読みます。

 

西日本地方の船乗り言葉であったとも言われ、秋の始まりの晴天の日に吹く強い北風のことを言います。「青北」とも。空が高く晴れた空の下を吹き、海の色も青くなっていきます。爽やかな秋の到来。この風とともに雁が渡ってくるとことから、雁渡しと呼ぶ地方もあるそうです。

 

秋は台風の季節でもあります。昨今は毎年のように各地で大きな水害や風害が発生しています。どうか、秋の空は青く澄んで天高く、稲穂を揺らす金風(きんぷう)や涼風(すずかぜ)、清風の毎日が続きますように。そして、私たちの暮らしには、順風が吹き続けて欲しいと願うばかりです。

 

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