「美しい日本語」のおすすめ記事 178選
「美しい日本語」のおすすめ記事一覧です。美しい日本語に関する178本の記事をご紹介しています。
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更新日:2022/03/53月になりました。夜はまだ寒くても、日中の日差しの下では春のぬくもりを感じることが増えてきました。 花々が咲きほこる盛りの春にはまだしばらく時間がかかりますが、早き花は咲きはじめ、春の訪れを感じさせ...
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更新日:2022/02/26榾火とは焚き火のことです。 昔のように囲炉裏端で暖をとる習慣はほとんどなくなりましたが、それでも焚き火は暖をとるとともに、心も暖めてくれるものだと思います。都会では難しいですが、焚き火を囲んで世間話...
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更新日:2022/02/19春をいくつ、見つけましたか。コートを手放せない毎日ではありますが、そこここに春の兆しを感じる季節になりました。早咲きの桜の便りが届いたり、うぐいすの声に木々を見上げたり、春一番ももうすぐ吹くでしょう。...
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更新日:2022/02/15ここはひだまり町。 二匹の猫マメとトクは、やさしい老夫婦と毎日のんびり暮らしています。 公江さんが、スマホとにらめっこしながら、「う~ん? う~ん?」と首を傾げたり、天井を見上げたり……。...
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更新日:2022/02/12早春の道を歩いている時、「あれっ、いま聞こえなかった?」と木々の枝を見上げては探してしまうことがあります。確かに聞こえた春を知らせる声。この声を聞くと春を感じ、心が軽やかになります。そう、うぐいすです...
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更新日:2022/02/5立春(2月4日)を過ぎると暦の上では春。まだまだ寒い日が続きますが、早いところでは梅の開花がはじまり、列島を北上しはじめます。雪の下や土の下では小さな草々が芽吹こうと準備をはじめています。2月の異名、...
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更新日:2022/01/29冬の風といえば北風を連想してしまいますが、今回の難読漢字は「節東風」です。東風と聞くと春のイメージが湧きませんか。そう、東風は春の季語です。現実には、まだまだ寒い冬が続きますが、暦の上では来週2月4日...
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更新日:2022/01/22足跡ひとつない雪の上に新しい足跡をつけて歩く。美しい雪原を前にすると、何歳になっても心が躍ります。ただ、一歩雪の中に踏み出すと意外に深く沈み込んで、イメージ通りにはいかないことも。一夜で積もったような...
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更新日:2022/01/15福寿草の別名です。福寿草は、花の乏しい冬に咲く黄金色の花が珍重され、お正月用の鉢植えとして長く親しまれてきました。福を寿ぐ草という名も、お正月のお祝いにピッタリです。元日草(がんじつそう)とも呼ばれま...
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更新日:2022/01/8七草粥は召し上がりましたか。この一年の無病息災を願って食べる古くからの日本の風習です。おせち料理やお正月の飲食で弱ったお腹に、お粥の優しさが染みますね。 さて、今回の出題は「繁縷」。ヒントは春の七草...