お買物探偵団

BBQで活躍!火起こし器を使って炭火作り/孫とキャンプに出かけよう(5)

出典:photoAC

 

火を起こし、食材を焼いて、美味しい食事を楽しむバーベキュー(BBQ)は、老若男女誰もが好きなレクリエーション。

 

グリルを準備して、新鮮な食材を焼くだけで完結するため、子供夫婦や孫が集まったときには必ずBBQをするという人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、そんな楽しいBBQの中で多くの人が苦労している作業があります。それは炭に火を付けること。

 

実際、グリルの中に新聞紙を詰め、その上に炭を乗せ、ライターで火を着け、ひたすらうちわで仰いで空気を送り込んでもなかなか炭火はできません。30分以上も繰り返せば、炭に火が行き渡るかも知れませんが、これではBBQ前に疲れ切ってしまいます。

 

そこで是非とも使ってもらいたいモノがあります。それは火起こし器。これさえあれば、短い時間で体力を使うことなく、炭火を起こすことができます。

 

今回はそんな便利グッズについてご紹介します。

 

火起こし器

 

出典:ベアボーンズ公式ページ

商品名:チムニー ファイヤー スターター/ベアボーンズ (エイアンドエフ)¥3,960(税込)

 

最近のアウトドアブームもあってか、さまざまなメーカーから発売されている火起こし器。

 

火起こし器の上部から温められた空気が出てゆき、一方、新鮮な空気が火起こし器の下部から常に入ってくることにより燃焼し続ける、煙突効果の原理を利用して火を起こす器具となります。

 

使うものは、着火剤、火起こし器、炭だけでO K。最小の力で最大の効果を生むことができるキャンプには欠かせない便利グッズとして使用者が増えています。

 

出典:ベアボーンズ公式ページ

 

炭火の起こし方

 

① 火起こし器の中に適量の炭を詰めます。

 

このとき、空気の通り道を開けるように組み上げると、火の回りが早くなり、燃焼時間を短縮することができます。

 

出典:筆者にて撮影(炭を扱うときには、安全のため長めのトングを使うことをオススメ)

 

② グリルの上に着火剤を置きます。

 

今回は「文化たきつけ」という着火剤を使用。グリルの網の下に落ちにくいため、初心者にはこういった固形タイプの着火剤をオススメします。

 

他にジェルタイプのものもありますが、グリルの上に置くことができないため、新聞紙を引き、その上にジェルを乗せてから使用してください。

 

また雨のときでも火が消えにくい防水仕様の着火剤などもあります。

 

なお新聞紙などの紙単体での使用は燃焼時間が少ないため、オススメできません。

 

出典:筆者にて撮影(今やBBQには欠かせないアイテムの着火剤)

 

③ 着火剤を置いた箇所に、火起こし器を乗せ、穴の中に長いタイプのライターを差し込んで火を付けます。

 

もちろん、着火剤に火を付けた後に火起こし器を被せる方法でも問題ありませんが、着火剤に火を付けると思いのほか火力が大きくなるため、安全のためにもできれば避けてください。

 

出典:筆者にて撮影(この穴の上にある炭が着火剤により熱せられます)

 

④ 着火剤の火が炭に移ると、煙がもくもくと立ち込め始めます。この状態になったら、火起こしは順調に進んでいます。

 

しかし、途中で煙が出なくなったり弱くなったら、着火剤の効果が終わったり、上手く火が炭に移っていないことが考えられます。そのときは、火起こし器の穴にうちわや火吹き棒などを使って風を送ってみてください。再び煙が出てきたら、火が勢いを取り戻してきた証拠となります。

 

出典:筆者にて撮影(煙が出てくると、炭のいい匂いが漂ってきます)

 

⑤ 入れた炭の量や湿気具合などにより前後しますが、おおよそ15分くらいで炭に火が移ります。全ての炭に着火したら、グリルに炭を並べて完成となります。

 

なお炭が着火しているかわからないときは、トングで炭をつまみ、うちわで扇いでみてください。着火していれば赤い火を見つけることができます。しかし、火が見えない場合はまだ着火していないので、再度火起こし器に入れて、炭に火が移るよう試みてください。

 

出典:筆者にて撮影(びっくりするほど簡単に炭の火起こしをすることができます)

 

⑥ グリルの大きさに合わせて、バランスよく均等に炭を並べてください。

 

あとは食材を網の上に置くだけでOK。炭火の力で食材を美味しく焼くことができます。

 

出典:筆者にて撮影(脂が網の下に落ち、肉に炭の香りが付き、美味しい肉が焼けました)

 

まとめ

 

大勢で集まったときのBBQこそ、腕の見せどころ。お子さんやお孫さんにスマートな火起こしを見せましょう。

 

昔はバーナーを使い、1時間近くも炭を炙っている時代もありましたが、今は火起こし器を使えば大幅な時間短縮をすることができるため、ほとんど失敗もしません。

 

火起こし器を使って簡単に炭火を作り、ぜひ家族みんなで美味しいBBQを楽しんでくださいね。

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