深川八幡祭り2026とは?3年に一度の本祭り・水かけ祭り・日程を解説

出典:深川八幡祭り特設サイト
「わっしょい、わっしょい」――掛け声とともに50基を超える神輿が深川の街を練り歩き、沿道からは清めの水が担ぎ手めがけて一斉に浴びせられる。
これが「水かけ祭り」の名でも親しまれる深川八幡祭りの真骨頂です。
2026年は3年に一度の「本祭り」にあたる特別な年。
日枝神社の山王祭・神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭り」のひとつに数えられる富岡八幡宮例大祭が、いよいよ最大規模で執り行われます。
本記事では、2026年の日程・水かけ祭りの楽しみ方・観覧スポット・アクセス情報まで徹底解説します。
もくじ
深川八幡祭りとは?――江戸三大祭りの歴史と由来

出典:深川八幡祭り特設サイト
深川八幡祭りは、江東区門前仲町にある富岡八幡宮の例大祭です。
富岡八幡宮は寛永4年(1627年)の創建で、江戸時代には「江戸最大の八幡様」として深川の人々に親しまれてきました。
相撲の勧進大相撲が行われた地としても有名で、境内には横綱力士碑が立ち並んでいます。
祭りの名物である「水かけ」の起源は、担ぎ手の無事息災を願って水と塩をかけたことに始まるとされています。
現在は沿道の観衆がバケツや水鉄砲で担ぎ手に水をかける形として受け継がれ、担ぎ手と観客が一体となって盛り上がる深川ならではの祭り文化となっています。
江戸時代の人気は絶大で、文化4年(1807年)には見物客が永代橋に殺到して橋が崩落するほどだったと伝わっています。
本祭り・陰祭の違いと2026年が特別な理由
深川八幡祭りは3年に一度の「本祭り」と、「陰祭(かげまつり)」「御本社祭」3つのサイクルで執り行われます。
本祭り:3年に一度。富岡八幡宮の御鳳輦(ごほうれん)が渡御し、氏子各町の大小50基以上の神輿による「各町神輿連合渡御」が行われる最大規模の祭り。
陰祭:本祭りの翌年に行われる祭り。神輿連合渡御は行われませんが、日本最大級の大きさを誇る二の宮神輿が深川の町を練り歩きます。
御本社祭:本祭の前年に行われる祭り。神輿の渡御はなく、神社の御鳳輦(ごほうれん)や神職による神事を中心とした厳かな祭礼。
2026年は3年に一度の本祭りの年です。
2026年 深川八幡祭り 日程

出典:深川八幡祭り特設サイト
開催期間:2026年8月12日(水)〜8月16日(日)
8月12日(水) 祭礼開始
8月14日(金) 例祭 11:00~
8月15日(土) 神幸祭(鳳輦渡御)8:00〜
8月16日(日) 各町神輿連合渡御 7:30〜 ★最大の見どころ
※日程・時間は変更になる場合があります。公式サイトでご確認ください。
富岡八幡宮公式サイト:http://www.tomiokahachimangu.or.jp/
最大の見どころ――各町神輿連合渡御
8月16日(日)7:30頃から始まる「各町神輿連合渡御」が深川八幡祭り最大のハイライトです。
大小50基以上の神輿が順番に富岡八幡宮を出発し、清洲橋を渡って箱崎・新川へ渡御したのち、永代橋を通って富岡八幡宮へ戻る約8kmのコースを練り歩きます。
伝統の掛け声は「わっしょい、わっしょい」で統一。
神輿の担ぎ手として参加する際は各町会の参加ルールに従う必要があります。
連合渡御中の飲酒も禁止されるなど、江戸の伝統と規律が今も厳格に守られています。
水かけ祭りの楽しみ方とずぶ濡れ対策
深川八幡祭りの名物「水かけ」は観客も参加できます。
沿道のあちこちに清めの水が用意されており、バケツや水鉄砲を持参すれば担ぎ手に水をかけて祭りに参加できます。
現在はトラックに積んだ水槽からの放水や消防団による豪快な放水なども行われます。
参加・観覧の際の必須装備
・防水スマートフォンケースまたはジップロック(水がかかります)
・着替え一式(ずぶ濡れになる覚悟で)
・タオル複数枚
・防水サンダルまたは濡れてもよい靴
・熱中症対策(水分・帽子・日焼け止め)
※スマートフォン・カメラ・財布などの電子機器・貴重品は必ず防水対策をしてください。沿道にいても水がかかります。
おすすめ観覧スポット

出典:富岡八幡宮公式サイト
永代橋付近:神輿が橋を渡る壮大な光景が見られる定番スポット。江戸時代に橋崩落事故が起きた歴史的な場所でもあります。早い時間帯から場所取りが必要です。
清洲橋付近:50基以上の神輿が橋を渡る壮観な場面を見られます。隅田川の景色とともに撮影映えする絶好のポイントです。
富岡八幡宮前(門前仲町):出発・帰還の場面を間近で見られます。最も混雑しますが、祭りの熱気を最大限に体感できます。
アクセス・混雑対策
富岡八幡宮へのアクセス
地下鉄:東京メトロ東西線「門前仲町」駅より徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「門前仲町駅」徒歩約6分
バス:東京駅丸の内北口発 東22・東20系統 錦糸町駅前行
~錦糸町駅前発 都07系統 門前仲町行「富岡一丁目」下車 徒歩2分
祭り期間中(特に8月15日・16日)は周辺道路で大規模な交通規制が実施されます。公共交通機関でのご来場をお願いします。
混雑対策
・神輿連合渡御(8月16日)は早朝7:30頃から始まります。午前中の早い時間帯は比較的観覧しやすい状況です。
・昼以降は沿道の混雑が増します。観覧スポットは早めに確保しましょう。
・周辺の飲食店・コンビニも大変混雑します。水分・食料は事前に準備することをおすすめします。
監修者より――九星気学から見た深川八幡祭り
深川八幡祭りの名物である「水かけ」は、担ぎ手の無事を願うとともに、心身を清める意味が受け継がれてきました。
九星気学でも、水には気持ちをリセットし、新たな流れを迎える象徴的な意味があります。
勢いよく掛けられる水を浴びながら、これまでの疲れや迷いを洗い流し、新しい気持ちで次の一歩を踏み出すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
よくある質問(FAQ)

Q1. 神輿連合渡御はいつ行われますか?
A.2026年は8月16日(日)7:30頃から始まります。
50基以上の神輿が富岡八幡宮を順次出発し、約8kmのコースを練り歩きます。
Q2. 水かけ祭りは観客も参加できますか?
A.はい。沿道に用意された水をバケツや水鉄砲で担ぎ手にかけて参加できます。
ただし沿道にいるだけでも水がかかりますので、防水対策は必須です。
Q3. 雨天の場合はどうなりますか?
A.原則雨天決行です。ただし荒天の場合は内容・時間が変更になることがあります。
直前に富岡八幡宮の公式サイトやSNSでご確認ください。
Q4. 入場料はかかりますか?
A.神輿連合渡御の観覧は無料です。
Q5. 子ども連れでも楽しめますか?
A.はい。水かけは子どもにも人気のコンテンツです。ただし当日は非常に混雑しますので、小さなお子様連れの場合は混雑が落ち着く時間帯・場所を選ぶことをおすすめします。
まとめ
深川八幡祭り2026は、3年に一度の本祭りとして8月12日(水)〜16日(日)に開催されます。最大の見どころは8月16日(日)の「各町神輿連合渡御」。
50基以上の神輿と水かけの熱気は、江戸の祭り文化を現代に伝える圧巻の体験です。スマートフォンの防水対策と着替えを忘れずに、ぜひ深川の熱い夏を体感してみてください。
※掲載情報は変更になる場合があります。参拝・観覧前に必ず富岡八幡宮の公式サイトをご確認ください。
富岡八幡宮公式サイト:http://www.tomiokahachimangu.or.jp/
深川八幡祭り特設サイト:https://www.baynet.ne.jp/fukagawamatsuri/
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