出典：筆者作成
草むらでよく見かける身近な昆虫と言えば、コオロギや、大きなものだと８センチもあるカマキリを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
その他にも稲の害虫として有名なイナゴや、夏の間、ギーチョン、ギーチョンとよく鳴いているキリギリスもいます。
「飛蝗」もそんな身近な昆虫の一つです。さて何と読むでしょうか。
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正解は、飛蝗（バッタ）でした。
日本で生息しているバッタで１番大きいのが、ショウリョウバッタのメスで８センチぐらいです。２番目に大きいのがトノサマバッタで７センチくらいです。小さいのはオンブバッタのオスで２センチくらい。４センチくらいのオンブバッタのメスの上に乗っている姿が有名です。
バッタは、温帯地域を始め、熱帯地域や砂漠地域など世界各地に生息しています。
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