「不知火」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (255)

出典:筆者作成
夜の海に現れると伝えられる不思議な光の現象を指す言葉です。遠くの水平線上に火のようなものが多数見え、近づくと消えてしまうとされています。昔の人々には正体が分からず、原因不明であることからこのように名付けられました。
日本全国の伝承にもありますが、特に九州地方の伝承で有名な言葉である「不知火」を何と読むでしょうか?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
難読漢字クイズ「不知火」の答えはこちら。読めましたか?

正解は、不知火(しらぬい)でした。
不知火(しらぬい)は、夜の海上に突然現れる正体不明の火として語られてきた自然現象のことです。遠くに複数の火が揺らめいて見え、近づくと消えることから、人々は原因を知ることができませんでした。
その不可解さが名の由来となり、神秘や怪異の象徴として民間伝承や文学に受け継がれてきましたが、実際には複数の漁火などが空気層によって異常屈折することで、海面に炎が揺らめいているように見える蜃気楼の一種なのだそうです。

