「忸怩」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (248)

出典:筆者作成
人から厳しく責められたわけでもないのに、あとになって自分の言動を思い返しては胸の奥がちくりと痛む。そんなことはありませんか。
「あの時、あのように言わなければよかった」、「もっと別のやり方があったのでは」と静かに後悔が湧いてくる感覚です。怒りや悲しみとは違い、良心が自分を責めているようなこの気持ちを表す難読漢字、「忸怩」は何と読むでしょうか。
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難読漢字クイズ「忸怩」の答えはこちら。読めましたか?

正解は、忸怩(じくじ)でした。
忸怩(じくじ)とは、自分の行為や態度を恥じ、心の中で強く後悔するさまを表します。二つの漢字はいずれも「心」を意味する部首を持ち、内面の痛みが重なり合う様子を示しています。
他人から責められるのではなく、自分自身の良心によって心が落ち着かない状態である点が特徴です。「忸怩たる思い」という形で、文章語として使われることが多い言葉ですね。


