岡崎市・天下の道の徳川四天王の一人。この人物とは?|旅する雑学(113)
「徳川四天王」とは、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて、徳川家康の側近として仕え、江戸幕府の樹立に功績を立てた人物です。
この愛知県岡崎市の「天下の道」にある石像の主も徳川四天王の一人です。小牧長久手の戦いで、秀吉軍16万人に対し500名で足止めしたり、生涯に一度も傷を負わなかったと言われる武将は誰でしょうか?
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旅する雑学「岡崎市・天下の道の徳川四天王の一人。この人物とは?」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(桑名城址にもある本多忠勝の銅像)
正解は、「本多忠勝」でした。
本多忠勝(ほんだ ただかつ)は、戦国時代から江戸時代前期の武将・大名で、徳川家康の家臣でした。上総大多喜藩や伊勢桑名藩の初代藩主になり、徳川四天王・徳川十六神将・徳川三傑の一人として、勇猛さや強さで知られました。
三河国(現在の愛知県岡崎市)で生まれ、桶狭間の戦いや三河一向一揆などに参戦し、徳川方に貢献しました。