笠間市ご当地グルメ、“変わり種”いなり寿司の中身とは?|旅する雑学(112)
日本各地にある稲荷神社の中でも、茨城県笠間市にある笠間稲荷神社は創建が651年というとても古い神社です。商売繁盛のご利益があるとされており、年間300万人以上の参拝客が訪れています。
神の御使いである狐の好物といえばお稲荷さんが有名。笠間市でもご当地グルメとしてある変わり種のいなり寿司が名物となっているのですが、さて、お揚げの中に入っているものは何なのでしょうか。
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旅する雑学「笠間市ご当地グルメ、“変わり種”いなり寿司の中身とは?」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(蕎麦が詰められたお稲荷さん)
正解は、「お蕎麦」でした。
名物「笠間いなり寿司」の中身はなんとお蕎麦。お蕎麦を頼んだ時にサイドメニューとしてお稲荷さんが選べることはよくありますが、この2つが合体しているのは珍しいですよね。
笠間稲荷神社近くにある飲食店では、各お店でバリエーションに富んだ「蕎麦いなり」を食べることができます。参拝に足を運んだ際には、ここにしかない本場の蕎麦いなり寿司を堪能してください。