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マットレス直置きでおしゃれに見せるコツ!おすすめ商品は?

出典:photoAC


マットレスを直置きすれば、ベッドフレームを購入する必要がないため、コストや労力をかけずに寝る場所を確保できると考えていませんか?

 

本来マットレスは、ベッドフレームの使用を想定して作られているため、直置きすることはおすすめはできません。

 

しかし、コツを押さえて直置きすればデメリットを克服でき、部屋をおしゃれに見せることも可能です。

 

本記事では、マットレス直置きでおしゃれに見せるコツや、おすすめのマットレスを紹介します。

 

マットレス直置きでおしゃれかつ快適な部屋作りをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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もくじ

おしゃれにマットレス直置きをする際のコツ

 

出典:photoAC

 

おしゃれにマットレス直置きをするためには、直置きによるデメリットを把握しておくことが大切です。

 

マットレス直置きによるデメリットとは、ベッドフレームを使用するよりもカビが発生する可能性が高まることです。

 

マットレス直置きは、人が睡眠中に起こる湿気やマットレスの上下の温度差により発生する湿気により、通気性が悪く湿度が高い環境を生みます。

 

そのため、通気性を高めておしゃれにマットレス直置きをする際のコツは次のとおりです。

 

  • 定期的に陰干し
  • 毎日立てて除湿
  • 除湿シートを敷く
  • ロータイプのすのこベッドを使用
  • マットレスプロテクターを使用
  • ベッドフレームを使用

 

それぞれについて解説します。

 

定期的に陰干し

 

直置きしているマットレスは、2~3日に1回は陰干しをしましょう。

 

直射日光が当たらない日陰に干すことをおすすめします。

 

天日干しの場合、マットレスの色が褪せてしまったり、素材が劣化したりする可能性があるからです。


定期的に陰干しをおこない、マットレスを通気性が悪く湿度が高い状態から解放してみてください。

 

毎日立てて除湿

 

カビの発生を防ぐためには、2~3日に1回よりも毎日立てて除湿する方が効果的です。


マットレスに湿気を溜め込まないことで、カビの発生を防げます。


就寝時以外はマットレスを壁に立てかけたり、布団乾燥機を使用してマットレスを乾かしたりしましょう。

 

除湿シートを敷く


マットレスの下に除湿シートを敷くのもおすすめの方法です。

除湿シートには、シリカゲルが除湿剤として入っていることが多く見受けられます。


除湿シートをマットレスの下に敷いておけば、湿気を吸収しマットレスに湿気が溜まることを防げるでしょう。

また、マットレスの上に除湿パッドを敷くのもおすすめです。


除湿パッドは、睡眠中の汗を吸収しマットレスに浸透するのを防ぎます。


両方取り入れるか、片方のみでも取り入れてマットレスの除湿をおこないましょう。


ロータイプのすのこベッドを使用


ベッドフレームの中でも高さが低いロータイプのすのこベッドを使用する方法です。


マットレスの下にすのこベッドを置くことで、マットレスを直置きせずに通気性がよくなります。

 

ロータイプのベッドなら部屋を圧迫せずに使用でき、直置きと変わらない見た目にできるでしょう。


また、ロータイプのすのこベッドはほかのベッドフレームに比べると低い料金で購入できます。


マットレスプロテクターを使用


マットレスプロテクターは、シーツの下に敷いて使用するアイテムです。


マットレスを汗や汚れから守ることに役立ちます。


防水性のマットレスプロテクターを選べば、睡眠中の汗がマットレスに浸透することを防ぐため湿気対策にも効果的です。


さらに、マットレスプロテクターは、マットレスを傷みにくくするため寿命も伸ばせるでしょう。

 

ベッドフレームを使用

 

マットレスを直置きせずにベッドフレームを使用すれば、マットレスと床の間に湿気がたまらず、カビの発生を抑制できます。


ベッドフレームの料金は、素材やサイズによってさまざまです。


可能な限りコストをかけずにベッドフレームを導入したい方は、予算に合う素材やサイズを選ぶとよいでしょう。


また、ベッドフレームの中でも高さが低いロータイプを選べば、直置きに近い形でマットレスを設置できます。


直置きするマットレスの選び方

 

出典:photoAC

 

直置きするマットレスを選ぶときは、次のポイントを意識して選びましょう。

  • 通気性のよさ
  • 素材
  • 折りたたみ可能
  • 持ち運びしやすい
  • マットレスの厚さ


それぞれについて解説します。

 

通気性のよさ


マットレス直置きによるカビを防ぐため、通気性がよいものを選びましょう。

 

とくに、床に近いマットレスの裏面の通気性を重視してみてください。

 

また、通気性がよいマットレスは断熱性が低く、冬場に寒く感じる可能性があります。

 

マットレスは年間を通して使用するもののため、季節ごとの使用のしやすさもあわせて検討しましょう。

 

さらに、通気性のよさはマットレスの素材によっても異なります。

 

通気性が高い素材はポリエチレンファイバーです。

 

ウレタンフォームは、ウレタンの密度によって通気性が異なり、密度が高い低反発のウレタンフォームは通気性が悪い傾向があります。

 

また、コイルスプリングタイプやラテックスフォームも、ポリエチレンファイバーに比べると通気性が劣ります。

 

素材以外の点も含めて総合的に判断した結果、通気性が劣る素材のマットレスを購入することもあるでしょう。

 

通気性をよくするために、除湿シートや除湿パッドを併用してみてください。

 

素材

 

マットレスの素材はさまざまですが、主流な素材はウレタンフォームです。

 

ウレタンの密度が異なる、高反発タイプと低反発タイプがあります。

 

両者は通気性のよさや寝心地が異なるため、自身の好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

 

ほかにも、コイルスプリングタイプやポリエチレンファイバー、ラテックスフォームなどの素材があります。

 

耐久性に優れているのはラテックスフォームで、通気性がよいのはポリエチレンファイバーです。

 

また、コイルスプリングタイプは、使用されているバネが金属の場合、自治体では処分ができないため注意しておきましょう。

 

折りたたみ可能

 

直置きできるマットレスは、三つ折りにして折りたたみ可能なタイプが販売されています。

 

三つ折り以外にも丸めてコンパクトにできるものもあります。

 

折りたたみ可能なマットレスなら、就寝時以外は折りたたんで部屋を広く使用できるうえ、来客用として収納も可能です。

 

持ち運びしやすい

 

マットレスを干したり部屋の模様替えをしたりするときに、持ち運びがしやすいのかも意識したいポイントでしょう。

 

マットレスの重さは、マットレスの中心の素材の密度によって異なります。

 

ウレタンフォームのマットレスは比較的軽く、ラテックスフォームは重い傾向があります。

 

直置きマットレスを清潔に保つためには、毎日立てかけたり定期的に干すことが重要なため、持ち運びがしやすいマットレスがおすすめです。

 

マットレスの厚さ

 

マットレスは毎日使用するもののため、寝心地がよい厚さのものを選びましょう。

 

とくに直置きの場合は、7~8cmの厚みがあるものを選ぶと体圧が分散されるためおすすめです。

 

体圧が分散されず肩や腰に負担が集中すると、肩こりや腰痛を引き起こします。

 

バランスよく体圧が分散されるマットレスを選ぶと、肩こりや腰痛の予防になるため厚さも意識して選んでみてください。

 

直置きにおすすめのおしゃれなマットレス16選

 

出典:photoAC

 

直置きできるマットレスは、さまざまな製品が販売されているため、購入するマットレスを迷っている方が多く見受けられます。

 

直置きにおすすめのおしゃれなマットレスをランキング形式で紹介します。

 

購入するマットレスを検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

 

  • GOKUMINTakumiアルティメイトマットレス
  • エマ・スリープ エマ・マットレス
  • MottonJapan(モットンジャパン)モットン
  • BrainSleep(ブレインスリープ)ブレインスリープマットレスフロート
  • nishikawa(西川)AirSI
  • 昭和西川20年MuAtsuマットレス
  • neruco(ネルコンシェルジュ)三つ折りポケットコイルマットレスシングル
  • NITORI(ニトリ)腰を支えるマットレス
  • magniflex(マニフレックス)メッシュウィング
  • TEMPUR(テンピュール)テンピュールワンリュクスフトン
  • フランスベッドフォールドエアー(FD-W01)
  • TENTIAL(テンシャル)BAKUNE RECOVERY MATTRESS
  • airweave(エアウィーヴ)エアウィーヴスマートZ01
  • ShopJapan(ショップジャパン)トゥルースリーパープレミアメルティスト
  • SOSANSTYLE(ソサンスタイル)デラックス100
  • Bodydoctor(ボディードクター)ボディドクターレギュラー

 

それぞれについて解説します。

 

GOKUMINTakumiアルティメイトマットレス

 

Takumiアルティメイトマットレスは、好みの素材を選んで配置し、125パターンから好みの寝心地を選べるマットレスです。

 

低反発ウレタンは、素材の密度が高く熱や湿気がこもりやすいですが、穴開け加工により通気性を高めています。

 

また、すべてのウレタンには竹炭が練り込まれており、調湿効果と消臭効果を発揮しています。

 

三つ折りタイプのマットレスは、使用しないときに収納したり立て掛けておいたりして通気性をよくしておきましょう。

 

マットレスカバーは洗濯できるため、こまめに洗濯して清潔さを維持してみてください。

 

エマ・スリープ エマ・マットレス

 

エマ・スリープ エマ・マットレスは、腰をサポートし背骨をしっかり支えるウレタン素材のマットレスです。

 

マットレスは3層構造で、体に近い層が柔らかく、マットレス内部の層と下部の層が硬めで、寝心地と安定感を両立させています。

 

体圧が分散されて腰に負担がかかることなく、睡眠中も背骨をまっすぐ保ちます。

 

マットレスの厚さは25cmで直置きが可能ですが、通気性をよくするためにベッドフレームやすのこベッドを使用するとよいでしょう。

 

また、エマ・マットレスの保証期間はマットレスの配達日から10年間です。

 

最初の100日間はお試し期間で、実際に使用して体に合わなければ返品が可能です。

 

MottonJapan(モットンジャパン)モットン

 

MottonJapanは、インターネット販売のみおこなっているマットレス専門店です。

 

実店舗がないため、マットレスの寝心地を試すことはできません。

 

しかし、90日間の保証期間内であればサイズや硬さの変更が可能です。

 

一度購入して寝心地を確認できるため、購入前に試さなくても安心して購入できます。

 

モットンマットレスは、高反発かつ通気性のよいウレタンフォームで作られています。

 

通気性がよいため、マットレス直置きでもカビの発生を抑えられるでしょう。

 

また、付属のバンドで固定すれば丸めての収納も可能です。

 

使用しないときはコンパクトに丸めておけるため、部屋が狭い方や来客用として使用したい方におすすめです。

 

マットレスの厚さは約10cmで、直置きしても床付き感を感じません。

 

体全体をふんわりと持ち上げてくれる感覚をぜひ試してみてください。

 

参考記事:モットンマットレスの口コミは?特徴や保証制度まで解説!

 

BrainSleep(ブレインスリープ)ブレインスリープマットレスフロート

 

ブレインスリープマットレスフロートは、就寝時に血流がよくなるよう設計されたマットレスです。

 

『スタンフォード式最高の睡眠』の著者が監修し開発されました。

 

血流がよくなるよう、足元が胸元より4cm高く設計されており、足の疲労やむくみが取れやすい設計です。

 

また、腰の部分は素材の密度が高くほかの部分に比べると硬いため、寝返りがしやすく体全体を安定して支えます。

 

マットレスの素材はポリエチレンファイバーのため、通気性がよく、直置きしてもカビの発生を防げます。

 

さらに、熱や湿気が篭りにくいようマットレスの90%以上が空気層である設計です。

 

就寝時に適切な温度と湿度を保てるため、快適な睡眠環境を維持できます。

 

マットレスはシャワーで洗えるため、定期的に洗って乾かしておけばより清潔さを保てるでしょう。

 

汗やほこり、ハウスダストなどが気になるときは水洗いをしてみてください。

 

nishikawa(西川)AirSI

 

AirSIは、寝具メーカーの中でも有名なnishikawaのマットレスです。

 

ウレタンフォームを使用しており、より通気性を高めるために縦・横にクロスしてスリットが入っている構造です。

 

また、マットレス表面の凸凹が体を支え、全身が沈み込みすぎず快適な寝心地が期待できます。

 

硬さはレギュラーとハードの2種類から選べます。

 

公式サイトで身長、体重、利用環境、硬さの好みを入力すると、おすすめの硬さが提示されるため、ぜひ活用してみてください。

 

レギュラーでも硬めに感じる可能性もありますが、横向きに寝ても寝心地の悪さを感じることはない設計です。

 

直置きするとマットレスと床の間に隙間ができず通気性が悪いため、定期的に干して使用しましょう。

 

カビの発生を防ぐには、nishikawaオリジナルの製品との併用をおすすめします。

 

ドライシートは、マットレスの下に敷いて使用すると、湿気を吸収した際にセンサーで知らせる仕組みです。

 

また、専用シーツは吸湿性と放湿性の両方に優れており、年間を通して快適な睡眠環境を維持できます。

 

昭和西川20年MuAtsuマットレス

 

20年MuAtsuマットレスは、健康のためのマットレスのパイオニア的存在である、昭和西川のマットレスです。

 

使用し始めて20年経っても、硬さや形が大きく変化しないよう設計されています。

 

ほかのMuAtsuマットレスも、約7年間の継続使用を想定して品質基準を設けていますが、より高い品質基準を突破した製品のみを20年MuAtsuとして販売しています。

 

20年MuAtsuは、昭和西川の製品の中でもとくに高品質なマットレスです。

 

一度購入すれば長期にわたって使用できる点が魅力です。

 

弾力があるウレタンフォームを使用しているため、通気性がよいうえスムーズに寝返りが打てるでしょう。

 

また、マットレス表面の凹凸は独自に開発された構造で、バランスのよい体圧分散を実現します。

 

マットレスの厚さも9cmと比較的厚めで、直置きしても床付き感がなく快適に眠れます。

 

使用しないときは、付属の持ち手付きの収納バッグを活用できて便利です。

neruco(ネルコンシェルジュ)三つ折りポケットコイルマットレスシングル

 

三つ折りポケットコイルマットレスシングルは、ポケットコイルを使用した三つ折りタイプのマットレスです。

 

三つ折りにたたむだけでなく、三分割に分けて重ねればソファとしても使用できます。

 

女性一人でも簡単に重ねられるほど軽い作りに定評があります。

 

日中はソファとして使用し、就寝時にベッドとして使用できるため、家具を複数置くことが難しい方におすすめです。

 

また、ポケットコイルは反発性が高く、使用する人の体型や体重に合わせて全身を支えます。

 

薄型のポケットコイルを使用しているため、マットレスは比較的薄いですが、床付き感はないでしょう。

 

NITORI(ニトリ)腰を支えるマットレス

 

腰を支えるマットレスは、ウレタンドームを使用した三つ折りにたためるマットレスです。

 

マットレスは3つの部分に分かれており、それぞれ硬さが異なります。

 

上下の部分が硬めで、中央がより硬めの作りでバランスよく体圧分散ができるような構造です。

 

バランスよく体圧分散ができると、肩や腰などへの負担が軽減され腰痛予防に効果的です。

 

マットレスの厚みは約8cmで床付き感はありません。

 

しかし、全体的に硬さを感じるマットレスであるため、自身の好みの寝心地になるよう敷パッドとの併用をおすすめします。

 

マットレスカバーはメッシュ生地で通気性がよく、洗濯も可能なため清潔な睡眠環境を維持できます。

 

マットレス本体は定期的に立て掛けて、マットレスカバーもこまめに洗濯をしておきましょう。

 

magniflex(マニフレックス)メッシュウィング

 

メッシュウィングは、イタリアのブランドmagniflexが、日本人のライフスタイルに合わせて開発したマットレスです。

 

三つ折りでたためるうえ、持ち運び用のハンドルがついているため収納も簡単です。

 

マットレスの素材は、高反発のウレタンフォームで体圧分散性に優れています。

 

マットレスの厚さは11cmで比較的厚めで床付き感がありません。

 

さらに、放湿性の高いオープンセル構造が採用されているため、湿気がこもらず快適な睡眠環境を維持できます。

 

生地は通気性のよいメッシュ素材で、サラッとした寝心地が好評です。

 

マットレス本体は定期的に立て掛けて、取り外しができるカバーもこまめに洗濯し、清潔さを維持しましょう。

 

10年保証のため一度購入すれば長期にわたって使用できます。

 

 

TEMPUR(テンピュール)テンピュールワンリュクスフトン

 

テンピュールワンリュクスフトンは、従来のテンピュール製品より20%軽いタイプのマットレスです。

 

三つ折りにたためるため、使用しないときには手軽に収納できます。

 

国立宇宙財団に唯一認められたマットレスであることからも、機能性の高さがうかがえます。

 

とくに体圧分散性が高く、不要な寝返りを減らして安眠できる体制を築くことが可能です。

 

また、複数人で眠る場合にはマットレスが動きを吸収するため、同じマットレスで眠る相手の動きで眠りが妨げられることも防げます。

 

マットレスの下の層は、サポートウレタンフォームを使用しており、腰部分を最も硬く設計しているため沈み込みを防ぐことが可能です。

 

マットレスの洗濯はできませんが、カバーは取り外して洗濯が可能です。

 

定期的にマットレスを立て掛けるとともに、カバーを選択して清潔さを維持しましょう。

 

 

フランスベッドフォールドエアー(FD-W01)

 

フォールドエアー(FD-W01)は、軽くて持ち運びやすい三つ折りタイプのマットレスです。

 

面テープ留めがついており、女性一人でも簡単に折りたたんで持ち運びが可能です。

 

フランスベッド独自の高密度連続スプリングを使用しています。

 

高密度連続スプリングは、独立したスプリングを使用するポケットコイル構造よりも通気性、耐久性が優れています。

 

また、高密度連続スプリングは、腰や背中のみが沈み込むのを防ぎ体全体を支えます。

 

余計な力を使用せず、自然な寝返りを打てる点が魅力です。

 

マットレスの内部に湿気がこもるのを防ぐ構造のため、直置きしても清潔さを保ちやすいです。

 

 

TENTIAL(テンシャル)BAKUNE RECOVERY MATTRESS

 

BAKUNE RECOVERY MATTRESSは、三つ折り可能なタイプのマットレスです。

 

寝返りのしやすさ、体圧分散、理想の寝姿勢の3つの観点を重視して開発されました。

 

マットレスの素材には、高級素材である天然ラテックスを使用しており、高反発ながら柔らかい寝心地が実現できます。

 

天然ラテックスがコア素材でありながら、マットレスの上部は反発性を高めるためにポリエチレンファイバーを使用しています。

 

また、マットレスの安定感を高めるために、マットレスの下部にはウレタンを使用している3層構造のマットレスです。

 

マットレス直置きでもカビの発生を防げるよう、通気性と放熱性にもこだわって作られており、マットレスでシャワーを洗えるため、清潔さを保つことが可能です。

 

さらに、天然ラテックスの抗菌防臭作用により、年間を通して快適な睡眠環境を維持できます。

 

airweave(エアウィーヴ)エアウィーヴスマートZ01

 

エアウィーヴスマートZ01は、有名アスリートも使用するほど機能性の高いマットレスです。

 

三つ折りタイプのため、使用しないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。

 

素材はポリエチレンファイバーで、水洗いも可能なため清潔さも保ちやすいです。

 

通気性がよいため断熱性は比較的低く、寝心地は硬さを感じる可能性もあります。

 

厚さ8cmで独自開発されたエアファイバーが身体全体をしっかり支えます。

 

硬めのマットレスをお好みの方にとくにおすすめです。

 

使用するときは、自身の寝心地のよさに合わせて敷パッドを併用してみてもよいでしょう。

 

ShopJapan(ショップジャパン)トゥルースリーパープレミアメルティスト

 

プレミアメルティストは、トゥルースリーパーシリーズの中では最上ランクのマットレスです。


柔らかい素材でマットレスに体が沈み込むような感覚を味わえます。


低反発タイプのため素材の密度が高く、比較的通気性はよくありません。


可能な限り毎日壁に立て掛けて、清潔さを保つことが必要です。


防カビ、防ダニ、抗菌防臭仕様であるため、定期的に立て掛ければ快適に使い続けられるでしょう。


また、マットレスの厚さは10cmで、硬さと形が異なる素材の3層構造であり、腰や肩へ負担がかかりにくい設計です。


フローリングや畳への直置きを想定して設計されているため、体への負担を軽減しながら快適に就寝できます。

SOSANSTYLE(ソサンスタイル)デラックス100

 

デラックス100は、床ずれを防ぐマットとして医療機関にも導入されているマットレスです。


マットレスの厚さは10cmで、直置きしても床付き感がなく快適です。


柔らかくて優しい寝心地でありながら、仰向けでも横向きでも就寝時に肩や腰への負担が軽減できるよう設計されています。


適度な反発力があるため、体全体が安定して支えられている感覚も得られます。


天然のラテックスを素材として使用しており、ラテックスに天然の殺菌効果があるため、マットレスの内部は清潔に保たれるでしょう。


また、10年経過しても形状変化が1%未満と耐久性に優れている点も好評です。


ドイツ公立検査期間のマットレス耐久試験では、最高得点を記録しました。


耐久性がよく寿命が長いマットレスなら、購入時と変わらぬ寝心地を維持できます。

Bodydoctor(ボディードクター)ボディドクターレギュラー

 

ボディドクターレギュラーは、100%天然ラテックスを使用して作られたマットレスです。


Bodydoctorは、1988年に販売を開始して以降、日本にラテックス素材のマットレスを普及させたパイオニア的存在といえます。


ラテックス素材のマットレスは耐久性に優れており、形状変化がしにくい点が特徴です。


レギュラータイプのマットレスの厚さは7.5cmで、直置きしても床付き感がなく快適に就寝できます。


クッション性があり、硬すぎず柔らかすぎない寝心地で肩や腰への負担も少ないです。


Bodydoctorのマットレスは10年保証が付いているため、一度購入すれば長期にわたり快適な睡眠環境を維持できるでしょう。


収納したい場合は、丸めて部屋の隅に寄せたり押し入れに入れたりしてみてください。

 

おしゃれにマットレス直置きをするためのインテリアの注意点

 

出典:photoAC

 

おしゃれにマットレス直置きをするためのインテリアは、次のポイントを押さえて実現しましょう。

 

  • シーツの色と家具の色をあわせる
  • マットレス以外の家具や家電を片付ける
  • 敷きパッドは使用しない
  • 高さがない家具を選ぶ

 

それぞれについて解説します。

 

シーツの色と家具の色をあわせる

 

部屋全体をおしゃれに見せるため、シーツの色と家具の色を合わせましょう。

 

マットレス本体の色は、白や紺、グレーであることが多く見受けられます。

 

そのため、シーツを付けて好みの色に見せることが重要です。

 

また、部屋の統一感を出すために、家具の色と合わせるとよりおしゃれに見えるでしょう。

 

マットレス以外の家具や家電を片付ける

 

マットレス直置きは、部屋をシンプルでスタイリッシュに見せられます。

 

マットレス以外の家具や家電を片付けると、部屋全体の雰囲気をよくできるでしょう。

 

家具や家電、雑貨などが多数置いてあると、シンプルでスタイリッシュな雰囲気とは離れてしまいます。

 

マットレス直置きをおしゃれに見せるために、できるだけ物を減らして部屋に余白を作りましょう。

 

敷きパッドは使用しない

 

マットレスを直置きしておしゃれに見せるなら、敷パッドの使用はおすすめしません。

 

敷パッドをマットレスの上に敷くと、シンプルでスタイリッシュな雰囲気とは離れてしまいます。

 

敷パッドを使用すれば、就寝時の汗からマットレスを守ったり、温度調整に役立ったりしますが、おしゃれさを重視するなら使用しないでおきましょう。

 

敷パッドの代わりに、マットレスプロテクターや除湿シートでカビの発生を防ぐことをおすすめします。

 

高さがない家具を選ぶ

 

マットレス直置きは、ベッドフレームを使用するよりも家具としての高さが低くなります。

 

そのため、マットレス以外の家具も高さがないものを選ぶと、部屋全体のバランスが取れておしゃれに見えるでしょう。

 

机や椅子、テレビ台などもロータイプのものを探してみてください。

 

まとめ

 

出典:photoAC

 

本記事では、マットレス直置きでおしゃれに見せるコツや、おすすめのマットレスをあわせて解説しました。

 

マットレス直置きは、本来ならばカビが発生しやすい使用方法ですが、コツを押さえれば快適に使用できます。

 

マットレス直置きでおしゃれに見せるコツもあわせて紹介したため、おすすめのマットレスをぜひ比較検討し、自身に合うマットレスを見つけてみてください。

 

※本記事の情報は2024年4月公開時点のものです。
※最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
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