まめ得のタネ

60代。孫娘のお世話にホトホト疲れました……|悩みを解決!(45)

出典:編集部にて作成


ひとは老若男女を問わず、悩みを抱えて生きているものです。その悩みの中には家族や親しい友人には相談しづらくて、一人で抱え込んでしまう悩みがあります。辛くて押しつぶされそうになることもありますよね。

 

でも、人に話すだけで気持ちが少し軽くなることもあります。カウンセラーは、そんなお悩みに寄り添ってお話を聞きながら、一歩を踏み出すお手伝いをしています。

 

この「悩みを解決!」シリーズでは、カウンセラーが出会ったお悩みをご紹介します。今回は、サナエール先生に寄せられた相談です。参考になることが一つでもあるとうれしいです。人生は楽しくなきゃネ!

 

 

【今回のご相談】孫は可愛いけど疲れてしまって……。どこまで頑張れば良いのでしょうか?

 

 

 

■年代:60性別:女性 相談カテゴリ:家族の悩み

 

─── 今回ご紹介するのは、反抗期のお孫さんのお世話で、疲労困憊になってしまって…というお悩みです。

 

「私の娘が離婚してこの家に戻ってきたのが、10年程前になるでしょうか。今は15才と13才になる孫娘と共に暮らしています。この子達が反抗期で、まったく聞く耳を持ちません」

 

「娘は離婚後フルタイムで仕事に出ていたので、どうしても孫たちの世話まで手が回りませんでした。結局家にいる私が、孫の面倒を見る事が多くなってしまって……」

 

「必要なものは前もって言うようにと何度も説明しても、当日の朝に『お願い!』と足らないものを言ってきたり、アイロンがけを頼んできます」

 

「学校では優等生を頑張っているようですが、成績や生活の評価が落ちると母親である娘や私のせいにして爆発し、気が済むまで当たり散らしてきます」

 

「片親である事を不憫に思い、甘やかしすぎてしまったのでしょうか。いくら口を酸っぱく注意しても、孫たちは『おばあちゃんは私の事が好きだから、世話をするのだ!』と、変な自信をもっていて……。さすがに疲れてしまいました」

 

「孫が可愛い気持ちもあるんです。でも子育てが終わったのに、今度は孫までとなると……。なんとか頑張ってはいるつもりですが、心身ともに辛くて限界です」

 

 

【お答え】お孫さんのお世話は、親である娘さんが行うべきこと。これからは自分のために時間を使いましょう!

 

 

「お孫さんのお世話を、少し頑張りすぎてしまっているのではありませんか? 本当ならばお孫さんの躾やお世話は、親である娘さんが行うべきかと思います。お孫さんとご自身の間に線引きをしましょう」

 

「本当ならもっとゆっくりと過ごして良い年代ですよね。まずは娘さんに『あなたが大変なのもわかるが、これまでのようにお世話はできません』と伝えましょう」

 

「お孫さん達には『あなた達が可愛いけど、おばあちゃんも体力の限界なの』と明るく伝えましょう。そしてお孫さんのお世話は、最低限の事以外は放っておきます。アイロンがけなども、段々と自分でできる年齢だと思いますよ」

 

「最初はご家族の反発も大きいと思いますが、反応してはいけません。事前の準備が足りなくて困る事が、長い目でみればお孫さん達にとってのいい経験になります」

 

「お孫さんの世話をしないことも、楽しむことも悪いことではありません。これからはご自身のために時間を使いましょう。おばあちゃんとして、ほど良い距離感で過ごせると良いですね」

 

 

カウンセラー:サナエール先生

 

 

交流会をメインに様々なお悩みに耳を傾けながら多くの出会いをサポートしてきました。 ウェブテストとインタビューで診断するコミュニケーション診断やFP資格を活かしたオンライン相談カウンセラーとして幅広い問題解決アシストをしております。

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