最も多くの人を運んでいる路線を持っている私鉄、知ってる?|旅する雑学(3)
東京や大阪に行って大都市部の列車に乗ると、田舎の路線では目にすることがないくらい多くの人を運んでいるのが分かります。
そんな風景を見ていると、ふと日本で一番人を運んでいるのはどこの路線なの?と気になるのではないでしょうか。
ここで問題ですが、私鉄で最も人を運んでいる路線を持っている大手会社はどこでしょう?
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旅する雑学「最も多くの人を運んでいる路線を持っている私鉄」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(ロマンスカーで有名ですよね)
正解は、「小田急電鉄」でした。
令和元年鉄道統計年報に掲載されている資料によると、東京都新宿区「新宿」と神奈川県小田原市「小田原」を結ぶ小田急電鉄小田原線が年間7億5,000人もの人を運んでいます。
東京や大阪にも大手私鉄があるものの、路線が比較的短いため、利用者数でみると小田急小田原線を超えるものはありません。
数字のトリックかもしれませんが、意外な鉄道会社の路線が1位に輝いています。