「注連飾」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (17)
出典:筆者作成
お正月が近づいてきました。そろそろ大掃除に取り掛からなくてはなりません。おせちの準備もしなきゃ。お歳暮を出し、年賀状を投函し、たくさんの仕事を片付け、12月は慌ただしく過ぎていきました。新年を迎えるために、もう忘れていることはないかしらと気になる年の瀬です。
さて、注連飾を何と読むでしょうか。
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難読漢字クイズ「注連飾」の答えはこちら。読めましたか?
正解は、注連飾(しめかざり)でした。
お正月を前に、神様を迎える準備が整ったことを示すために玄関先に飾ります。五穀豊穣や無病息災、家内安全など、さまざまな願いが込められています。
この頃は、注連飾りはお店で購入することがほとんどだと思いますが、かつては、自分で藁をねじり、作っていた時代もありました。七五三飾り、標飾りとも表記されます。
忘れていた!という方はお急ぎください。そして、皆さま良いお年をお迎えください。