窓ふきに食器用洗剤のススメ(結露予防)

出典:photoAC
冬場に発生することが多い結露。実は夏場にも発生するって知っていましたか?窓辺の結露は、放っておけばカビの原因にもなるため要注意!すぐにでもできる簡単な方法で、窓辺の結露を防止しましょう。
今回のまめ得のタネは、キッチンの食器用洗剤を使った結露対策です。予防効果の高い窓ふきの方法をお届けします。
食器用洗剤が結露を予防
出典:photoAC
外気と室内の温度差で発生するのが冬場の結露。夏場の結露は、空気中の水分過多、つまり湿気が多いことで発生します。カビが繁殖しやすい夏場にも、結露対策は必要かもしれません。
結露予防に効果的なのが、いつも使っている食器用洗剤。この食器用洗剤を窓ふきに取り入れることで、簡単に結露対策ができてしまいます。
□食器用洗剤の効果
結露防止効果の立役者は、界面活性剤。食器用洗剤に含まれる界面活性剤は、窓ガラスに付いた水分を拡散させる効果があります。つまり、水滴ができにくい状態にしてくれるというわけです。
食器用洗剤で窓ふき
出典:筆者にて撮影(結露対策に必要な道具)
窓ガラスの結露対策は簡単!食器用洗剤で結露防止スプレーをつくり、窓ガラスを拭くだけです。
さっそく窓ふきの準備をしていきましょう。
〈用意するもの〉
- 水 300ml
- 食器用中性洗剤 大さじ1
- 窓ふき用雑巾 1枚
〈結露防止スプレーのつくり方〉
出典:筆者にて撮影(洗剤を水に混ぜ合わせ、ボトルに充填します)
水に洗剤を入れて混ぜ合わせ、スプレーボトルに入れたら結露防止スプレーの完成です。
□窓の拭き方
出典:筆者にて撮影(窓ガラスを水拭きしています)
①窓ガラスを水拭きし、表面の汚れを拭き取る
②窓ガラスに洗剤液をスプレーする
③硬く絞った雑巾で塗り広げるように拭く
窓ガラスを拭いたとき、泡立った洗剤のあとが気になるかもしれませんが、水分の蒸発とともに、洗剤のあとは消えてなくなります。
出典:筆者にて撮影(結露防止スプレーを施し、雑巾で拭いた直後の窓ガラス)
出典:筆者にて撮影(結露対策を行ったあと、乾いた状態の窓ガラス)
結露予防の窓ふきをするなら、天気が良い日がおすすめです。窓が乾きやすくなるため、洗剤のあわだちや、べとつきの時間が短くなりますよ!
結露予防の効果
出典:筆者にて撮影(氷水を入れたピッチャー:左側だけ結露防止スプレーをしています)
この記事を執筆しているのは6月中旬。筆者が住んでいる地域では快晴の日が続いています。残念ながら、窓ガラスの結露の状態をお届けできないため、氷水を入れたピッチャーで、結露予防の効果を試してみました。
白いマスキングテープを境に、左側のみ結露防止スプレーを施し、10分ほど放置。スプレーをした左側だけ、水滴の発生が抑えられています。
結露防止スプレーを施した窓ガラスでも、同様の効果が期待できそうです!
まとめ
食器用洗剤を使った窓辺の結露対策についてお届けしました。ピッチャーでの実験結果からも、予防効果は高そうです。
窓ガラスをお掃除しながら、簡単に結露の予防ができるのも嬉しいですね!
結露防止の効果は、数日~1週間が目安です。週に1度の窓ふき習慣で、結露の発生に備えましょう。