たまったポケットティッシュは自宅で使う!便利ワザ
商店街やショッピングモール内を歩いていると、よくポケットティッシュをもらいます。アンケートのお礼や福引の残念賞などでも、ポケットティッシュの場合が多いです。
差し出されるとつい受け取ってしまい、気がつけば家にたくさん溜まっている方も多いでしょう。
今回は、そんな余りがちのポケットティッシュを自宅で活用する「まめ得ワザ」をお届けします。
ポケットティッシュは「箱ティッシュの空き箱」で再利用!
「ポケットティッシュ=携帯するもの」という印象が強いですが、最近はコロナの影響で外出も少なくなったので、持ち歩くことも減りました。溜まっているのなら、消費してしまいましょう!
とはいえ、ポケットティッシュのままでは置き場所にも困りますし、使いづらいもの。そこでおすすめなのが、使い終わった箱ティッシュの箱で再利用する方法です。
箱ティッシュの箱を切り、ポケットティッシュを詰めて「ミニBOXティッシュ」を作ります。
出典:筆者にて撮影(作成したミニBOXティッシュ)
「ミニBOXティッシュ」は場所をとらないので何かと便利。
化粧台、玄関、車のなか、キッチン、仕事用のデスクなど、家中いろいろな場所に置いておけます。
ミニBOXティッシュの作り方
出典:筆者にて撮影(ミニBOXティッシュを作る材料)
用意するものは、箱ティッシュの空箱とはさみ、テープのみ。本来なら捨ててしまう箱ティッシュの箱を使うので、とても経済的です!
(1)ポケットティッシュの大きさに合わせて、空箱に線を引きます。
出典:筆者にて撮影(空箱に線を引きます)
(2)引いた線に沿って、空箱をハサミで切ります。
出典:筆者にて撮影(空箱を切った状態)
(3)切った空箱の1つだけ、上部分を切り取ります。
出典:筆者にて撮影(切った空箱の片方の上部を切り取る)
(4)上部分を切った方に、ポケットティッシュの中身を入れます。
出典:筆者にて撮影(ボケットティッシュを入れた状態)
(5)2つに切った空箱を合わせれば完成です!
出典:筆者にて撮影(切った空箱をこのように重ねる)
最後に箱をテープで止めて、補強しておきましょう。ティッシュがなくなったら、詰め替えもできます。とっておいたお歳暮の包装紙を貼るなどすると、見た目もおしゃれになりますね。
市販の「ポケットティッシュケース」なら箱作りも不要!
出典:筆者にて撮影(市販のポケットティッシュケース)
ポケットティッシュは余っているけれど、自分で箱を作るのは面倒。そんな方は、100円ショップ等に売っているポケットティッシュケースが便利です。クリア素材のケースを選ぶと、どんなお部屋の雰囲気にも合いますね。
まとめ
大量に溜まったポケットティッシュは、「ミニBOXティッシュ」を作るだけで、自宅で便利に使い切れます。ぜひ、ミニBOXティッシュづくり、楽しんでみてください。