「定期保険プラチナ」の資料を請求。死亡保障について詳しく検討したい

出典:illustAC
保険の見直しや死亡保障について学んできた筆者は、「これは、先延ばしにしてはいけないことだな!」と感じ、妻としっかり相談することに決めました。夫婦の老後を幸せなものにするために、子ども達に楽しい思い出を残すためにも、きちんと考えて決めることが必要です。
そこで、チューリッヒ生命「定期保険プラチナ」の資料を請求してみることにしました。
ネットがかんたん便利な時代ではありますが、我々シニア世代はパンフレットや説明書を読みながら検討したい。夫婦で向かい合って、資料にメモを書いたり印をつけたりしながら大切な老後計画づくりのひとつにしたいと考えました。
もくじ
資料請求は、ネットが便利で早い!
とはいえ、資料請求はネット経由が便利で早いです。チューリッヒ生命「定期保険プラチナ」の公式サイト(記事の末尾に記載)から資料請求を行いました。氏名・生年月日・性別・住所・連絡先電話番号・メールアドレス等を入力して送信すれば、3~4日で資料が届きます。
シニア世代の死亡保障についてのおさらい
シニア世代の死亡保障について筆者が学んだことのまとめは次の通りです。
- 夫婦二人の生活に変わると必要な保障も変わる
子どもが独立すると必要がなくなる教育費や生活費への備えを自分の葬儀費用程度に見直すなど、将来の生活に必要な保障に変えていくことが大切。月々の保険料の負担を軽くできれば、その分で気になる医療に備えることもできます。
- 収入が減ると家計の見直しも必要
定年を機会に再雇用や再就職、リタイヤの道を選ぶことになります。このタイミングで収入が大きく減少する場合も。年金が収入の中心になる生活を考えると、生活設計の見直しが必要です。保障もその見直すべき大切なひとつ。
年齢階級別にみた受療率(入院・人口10万対)
- 病気のリスクを考えて保険の見直しはできるだけ早く
病気のリスクは50歳頃から大きく上昇しはじめ、高齢になるほど高まります。現在が健康でも先を見据えた対策が必要です。一般的に生命保険の保険料は、加入時の年齢が高いほど高くなり、健康状態によっては保険の加入が難しくなるケースもあるため、できる限り早いタイミングで見直すことが大切。保険料も安くて安心です。
届いた資料の内容は、なんとわかりやすいことか!
届いた資料一式
出典:筆者にて撮影(届いた資料一式)
1.ご案内状
2.パンフレット(災害割増プランチラシ付き)
3.契約概要・注意喚起情報
4.申込みの手引・記入例
5-A. 生命保険契約申込書
5-B. 告知書
そして、返信用封筒が入っていました。
「なんて親切でわかりやすい資料なの!」と妻の第一声。1~5の数字の順に資料を読んで内容理解を進め、納得できれば申し込みできるように作られています。
それぞれの資料ひとつひとつもシンプルでわかりやすいので、ご紹介したいと思います。
1. 「ご案内状」で保険の概要をザックリとつかむ
出典:筆者にて撮影(ご案内状の中面)
「ご案内状」は、A4サイズの4ページ仕立て。保険プラン選びの早わかりチャートとして、必要な情報が簡潔にまとめられています。うれしい点は、資料請求時に入力した年齢・性別をもとに、保険金額別の月払保険料が参考プランとして提案されているところ。
この案内状だけで、定期保険プラチナの概要と自分のおおよその保険料がわかります。
2.「パンフレット」で保険料を詳しく検討
出典:筆者にて撮影(表紙をめくると定期保険プラチナの特長が)
「パンフレット」は、観音開きスタイルのA4サイズ8ページ仕立て。ご案内状の情報をより深く理解するのに役立ちます。定期保険プラチナの特長がギュッとシンプルにまとめられ、プランの選び方も、ライフステージを入り口にわかりやすくガイドしてくれます。
出典:筆者にて撮影(年齢性別ごとの保険金額と保険料が一目でわかる)
さらに、定期保険プラチナ対象年齢<50歳~80歳>の保険金額別の月払保険料は、性別に1歳刻みで一覧化されていて、一目瞭然のわかりやすさ。夫婦で検討するときに助かります。
ちなみに、保険金額200万円、保険期間・保険料払込期間を90歳満了で考えた場合、
私(58歳)の月払保険料 3,990円
妻(55歳)の月払保険料 2,046円
が一瞬でわかりました。
(※2022年5月1日現在)
もちろん、この表以外の保険金額プランは、定期保険プラチナ公式サイトの保険料シミュレーションで調べることができます。こちらも、超簡単。
出典:筆者にて撮影(災害割増プランのチェックを忘れずに)
こちらは、パンフレットに挟み込まれている「災害割増プラン」のチラシ。こちらも要チェックです。ほんの僅かな保険料の追加で、不慮の事故※または所定の感染症により死亡したとき、所定の高度障害状態になったとき、保険金額の倍額が保障されます。
※事故の日からその日を含めて180日以内
3. 「契約概要・注意喚起情報」「申込の手引き・記入例」は大切な情報です
出典:筆者にて撮影(どちらも大切な情報)
「契約概要・注意喚起情報」には必ず目を通しましょう。
誰もが気になる特定疾病に罹患した場合の「特定疾病保険料払込免除特約」や、余命6ヶ月以内と判断された場合に保険金の全部または一部を受け取ることができる、「リビング・ニーズ特約」についても記載されています。
「申込みの手引・記入例」は、ていねいな手引書になっています。手引に従って記入していけば、申込書・告知書の作成に迷うことはないでしょう。
契約者特典がついていました!
資料を請求してはじめて知ることになりましたが、契約者には3つの特典がついています。「申込みの手引・記入例」冊子に案内がありました。
- チューリッヒ生命Club Off 国内約20,000軒のホテル・旅館が最大80%OFF、全国40,000店以上の飲食店で最大50%OFF、全国1,000施設以上の遊園地や水族館などが最大65%OFF、その他さまざまなサービスが優待価格で利用できたり、毎月プレゼントが当たるキャンペーンがあります。
- メディカルサポート(相談無料) 24時間・365日の健康・介護相談や、主治医以外の医師によるセカンドオピニオンを、それぞれ電話で受けることができます。
- Doctors Me(相談無料) 24時間・365日、PCやスマートフォンから文章や写真で相談できるオンライン健康相談です。医師・薬剤師・栄養士・歯科医・カウンセラーなどの専門家が答えてくれます(年間24回まで)
4.申し込みは「生命保険契約申込書」「告知書」で
出典:筆者にて撮影(記入しやすい書類です)
「申込みの手引・記入例」の説明に従って記入していけば、迷うことなく記入できます。カンタンです。
お申し込みはインターネットでも可能。資料にないプランの設計も!
インターネットでは、資料掲載のプランの他、要望に合わせた保険金額(100万円~3億円)・保険期間の設計や申込みが可能になっています。
下記、定期保険プラチナ公式サイトにアクセスし、<保険料お見積り(保険料シミュレーション)>バナーからお進みください。
- 下の画像をクリック!(チューリッヒ生命保険の公式HPに遷移します)
※フリーダイヤルでもお問い合わせできるようになっています(チューリッヒ生命保険につながります)。
0120-513-550
受付時間:午前9時~午後6時(日曜・祝日を除く)
取材協力:チューリッヒ生命