「呵責」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (267)

出典:筆者作成
厳しく咎めてしかることや、激しく責めることを意味する、呵責という言葉があります。呵責は、人を責める場合もあれば、自分自身の行いを厳しく責め、悔いて苦しむ場合にも用います。
「あ〜、どうして心にもないきつい言葉で部下を責めてしまったんだろう」などと、自分の行いを悔やんだ経験はありませんか。後悔先に立たずですね。
このように、一般的には自分の心や良心が痛むようなケースで使うことが多い言葉ですが、「呵責」とは何と読むでしょうか?
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難読漢字クイズ「呵責」の答えはこちら。読めましたか?

正解は、呵責(かしゃく)でした。
呵責(かしゃく)という言葉は厳しく咎めること、責め立てる状況を意味する言葉ですが、元々は仏教用語でした。修行僧が何らかの規律を破った場合に、他の僧に見られている中で厳しく咎められる罰が由来となっているのだとか。
現代では他人に対してのみならず、自分に対しても使うことが多く、特に「良心の呵責(かしゃく)に苦しむ」という表現は有名であり、見聞きする機会はたびたびあるでしょう。



