洗い物がグッと楽に！フライパン用アルミホイルの活用術
出典：photoAC
フライパン用のアルミホイルをご存知ですか？フライパンの上にのせて使うアルミホイルのことです。表面にシリコン加工が施されているので、油なしでもくっつかず焦げ付かないのが特徴。このホイルにはメリットがたくさん！今日はそんなフライパン用アルミホイルの「まめ得」をお届けします。
フライパン用アルミホイルのメリット
出典：筆者にて撮影（フライパンにひかれたアルミホイル）
使ったことのない方は、「そんなに大したことないんじゃない？」と思うかもしれません。でも、まずはフライパン用アルミホイルのメリットを知ってください。こんなメリットがあるんです！
【メリット１】油を使わなくてもよい
シリコン加工のおかげでスルっとはがれるから、油を使う必要がありません。そのため、料理がヘルシーに。
【メリット２】焦げ付かない
いつもはてこずる味噌や醤油、塩麹などに漬け込んだ魚や肉も焦げ付きません。料理のハードルがグッと下がります。
【メリット３】焦げ付かないから後片付けが楽ちん！
焦げ付くことがなくなるので、フライパンをスポンジでゴシゴシ、なんてことがなくなります。フライパンも傷まないので長持ちしますよ！
こんなものにも使えます！
出典：筆者にて撮影（ハンバーグを焼いてもアルミホイルの下は汚れていない）
「フライパン用アルミホイル」というと、どうしても魚料理に使うイメージが強いかもしれませんが、お肉をはじめ、お餅や焼きおにぎりなどを作る時にも重宝します。
ハンバーグもこのアルミホイルがあれば、作りやすくなるメニューのひとつ。焼いていると、たくさん油が出てくるので、後片付けを面倒に感じませんか？フライパン用アルミホイルを使えば、焦げ付きを防ぐだけでなく、アルミホイルが厚手で破れにくいので、フライパンが油で汚れることはありません。また、直接触れないので、フライパンににおいもつきません。
おすすめは、うす焼きたまご！
出典：筆者にて撮影（フライパン用アルミホイルを使ってうす焼きたまごを作る）
いろいろ使える「フライパン用アルミホイル」ですが、筆者が一番おすすめするのは「うす焼きたまご」です。「うす焼きたまご」の最大難関はフライパンから取り外す時。うまく外れなくて、破れてしまうことがありませんか？
「フライパン用アルミホイル」を使えば、スルっと簡単に取れてしまいます。その簡単さは拍子抜けするくらい！仕上がりもとてもきれいです。
素麺の錦糸卵や、オムライスなどに使えて、ランチに最適ですよ！
出典：筆者にて撮影（うす焼きたまごを巻いたオムライス）
まとめ
「フライパン用アルミホイル」がなくても、もちろん料理はできます。でも、使えば、後片付けの楽さにきっと驚くはず！後片付けが楽だと料理のハードルもグッと下がります。ぜひ一度お試しください。
