お茶漬けの素を使った、おすすめアレンジレシピ3選
出典:写真AC
お酒を飲んだ後に食べる「お茶漬け」は身に染みるおいしさ。
小腹が減った夜食にも、ご飯があれば、すぐに食べられるのでとても便利です。
しかし、お茶漬けを食べる機会は、そう多くない方がほとんど。「お茶漬けの素」を一度買うと、しばらく食品棚にストックしたままになって、賞味期限が切れていたりしませんか?
今回、その余っている「お茶漬けの素」をかんたんアレンジすることによって、美味しく使い切れる「まめ得」レシピをご紹介します。
和風パスタ
出典:筆者にて撮影(和風パスタ)
茹でたパスタに和えるだけ。
お茶漬けの素はすでに完成された味のため、和えるだけで和風パスタが完成します。
それだけでも充分美味しいのですが、茹でたキノコや野菜、ツナ缶などをプラスすれば、見た目も美しい一皿になること間違いなしです。
和風サラダ
出典:筆者にて撮影(お茶漬けの素を和えたサラダ)
意外と思われるかもしれませんが、これが案外美味しいんです。
いつも食べている生野菜のサラダに和えれば、ドレッシングいらずで野菜がモリモリ進む一品になります。ドレッシングを切らしている時にも便利です。
また、お茶漬けの素と一緒にごま油を少し混ぜることで、韓国のチョレギサラダ風にもなります。
炊き込みご飯
出典:筆者にて撮影(お茶漬けの素を使った炊き込みご飯)
おこげも美味しい炊き込みご飯は、なんだか特別な感じがします。
市販では炊き込みご飯の素が販売されていますが、わざわざ買わなくても「お茶漬けの素」だけで、美味しい炊き込みご飯を作ることができます。
目安は、お米1合に対して1袋入れて、1合のメモリまで水を入れて炊くだけです。
さらにアレンジを加える場合は、キノコや野菜などの具をいれて、気持ち多めの水で炊けば、ワンランク上の炊き込みご飯になります。
鮭茶漬けなどを使うとよりごちそう感のあるご飯になります。
まとめ
本来のお茶漬けだけでは食べ切れず、残りがちだった「お茶漬けの素」。
今回、かんたんで手軽に作れる3品のレシピをご紹介しました。調味とトッピングが1袋になっているという便利さから、インターネット上には他にもいろんなアレンジ方法があるようです。
いつもの料理が、かんたんに美味しくなる「お茶漬けの素」を使ったレシピに、ぜひ挑戦してみてください。