カントリーマアムに入っている和菓子とは何?|お買い物トリビア(95)

大好き!という人も多いのでは? 不二家のお菓子「カントリーマアム」が昔から大人気です。物価高や材料費高騰などの影響もあってか、サイズがだんだん小さくなっていると思われるものの、その美味しさは昔から変わりません。
現在ではいろいろな種類が出ていますが、多くの人がまず思い浮かべるカントリーマアムといえば、オーソドックスなバニラ味とココア味のバラエティパックではないでしょうか。外はさっくりしているのに中はしっとり。満足感が高い甘さと独特の食感が、たまらなく美味しいです。
さて、この大人気のカントリーマアムですが、原材料として、とある和菓子が入っているのをご存じですか? あの柔らかさを再現するのに、重要な役割を果たしているそうですよ。
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お買い物トリビア「カントリーマアムに入っている和菓子とは何?」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(白あんを練り込んでソフトな食感に)
正解は、「 あんこ(白あん) 」でした。
カントリーマアムは、今から40年ほど前の1984年7月に発売されました。1970年代のアメリカで流行っていた手作りの焼き立てクッキーをコンセプトに開発されたそうです。
ところが、クッキーといえばサクサク、カリッとした食感を想像してしまいますが、カントリーマアムはその真逆。カントリーマアムは、お饅頭をヒントにしてその構造が二重になっていて、時間をかけて低温でじっくりと焼き上げています。
そして、あの食感を出すために一役買っているのが練り込まれた「白あん」です。だから表面こそカリッとしているものの、内側はしっとりソフトな仕上がりなんですね。
発売当初、あまりに従来のクッキーとはかけ離れていたことから、消費者から「このクッキーは湿気っている!」とクレームまで来たそうです。そこで不二家はCMを出し、クッキーの構造を周知。1992年には材料の見直しも行い、現在まで続く愛される大人気クッキーとなりました。