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折りたたみマットレスのおすすめ人気10選!選び方も解説

出典:photoAC


質のよい睡眠を取るためには、寝具選びが大切です。

 

現在、市販されている折りたたみマットレスには高反発や低反発素材など、さまざまな種類の商品があります。

 

折り畳みマットレスは持ち運びや収納にも便利であるため、コンパクトなマットレスをお探しの方におすすめです。

 

本記事では折りたたみマットレスのおすすめ人気10選を紹介します。

 

種類が豊富な折り畳みマットレスの選び方も詳しく解説しているため、購入時の参考にしてみてください。

 

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折りたたみマットレスのタイプ

 

出典:photoAC

 

折りたたみマットレスは、セパレートタイプ、ロールタイプ、ソファタイプの主に3つの種類に分けられます。

 

タイプ別の特徴を知り、自身にあう種類を見つけてみてください。

 

セパレートタイプ

 

セパレートタイプの折りたたみマットレスは、マットレスがブロックごとに分かれている形状のものを指します。

 

ブロックの数により、2つ折りや3つ折りなどにさらに細かく分けられ、収納性や寝心地も変わります。

 

折りたたみベッドを使用中の方は、2つ折りタイプを選ぶとマットレスを設置したままベッドを収納できるため非常に便利です。

 

また、寝転んだときに2つ折りタイプの折り目の位置が気になる方は、マットレスのつなぎ目が腰に当たりにくい3つ折りタイプを選びましょう。

 

収納しやすいマットレスをお探しの方には、4つ折りタイプがおすすめです。

 

4つ折りタイプは2つ折りや3つ折りよりもコンパクトに収納できるため、来客用にマットレスを常備したい方や、車中泊やアウトドアなど外に持ち運びたい方にも適しています。

 

ロールタイプ

 

ロールタイプの折りたたみマットレスは、ロールケーキのように丸めて収納できる形状のものを指します。

 

ロールタイプにはセパレートタイプのような折り目がないため、つなぎ目を気にせずに眠れる寝心地のよさがメリットです。

 

マットレスの厚みは3~5cm程度と比較的薄めの商品が多いため、持ち運びや収納性を重視する方に適しています。

 

車中泊やアウトドアなど外に持ち運びたい方は、収納バンドが付属している商品を選ぶとよいでしょう。

 

また、普段使用しているマットレスの上に敷いて使用すれば、腰や背中の負担が軽減できる特徴もあります。

 

ソファタイプ

 

ソファタイプの折りたたみマットレスは、折りたためばソファとして活用できるものを指します。

 

メインではマットレスとして、リラックスタイムにはソファとして使用できるため室内空間を有効活用できるメリットがあります。

 

マットレスは寝心地にこだわり、へたりにくく厚みのある素材を採用している商品が多い傾向があります。

 

一般的なソファベッドよりも収納や移動が楽であるため、頻繁に部屋のレイアウトを変更する方や来客用のマットレスを常備しておきたい方におすすめです。

 

折りたたみマットレスのメリット・デメリット

 

出典:photoAC

 

折りたたみマットレスのメリットとデメリットを紹介します。

 

よい点、悪い点の両方を把握したうえで、マットレス選びを進めましょう。

 

メリット

 

折りたたみマットレスのメリットは、2つあります。

 

  • 収納や持ち運びに便利
  • ソファの代用が可能

 

折りたたみマットレス最大のメリットは、収納や持ち運びに便利であることです。

 

折りたたむだけでコンパクトに収納できるため、車中泊やアウトドアにも活躍します。

 

来客用にマットレスを用意したいときや、部屋の模様替えをおこないたいときにも楽に移動や設置ができます。また、マットレスはある程度の厚みがあるため、折りたたむとソファ代わりにもなります。

 

ベッドとソファの両方を置くと部屋が狭くなる方は、折りたたみマットレスがおすすめです。

 

デメリット

 

折りたたみマットレスのデメリットは、2つあります。

 

  • つなぎ目部分が気になるケースも
  • 腰の部分がへたりやすい

 

折りたたみマットレスは、折りたたみやすくするためにブロックごとにつなぎ目が設けられています。

 

つなぎ目部分が背中や腰に当たると、接触部分が気になり寝心地の悪さにつながる場合があります。

 

また、就寝時の姿勢により、腰にあたる部分のマットレスがへたりやすい特徴もあります。

 

ただし、近年ではマットレスに採用されている素材の研究や開発が進んでいるため、つなぎ目や耐久性が改善されている商品もあります。

 

寝心地や耐久性など、自身が折りたたみマットレスに求めるものを把握したうえで購入する商品を選ぶとよいでしょう。

 

折りたたみマットレスの選び方

 

出典:photoAC

 

折りたたみマットレスの選び方に関するポイントを5つ紹介します。

 

マットレスを選ぶ際には、素材やサイズ、硬さや厚み、価格を総合的に判断しましょう。

 

素材

 

折りたたみマットレスを選ぶ際には、素材にも着目しましょう。

 

マットレスの素材は大きく分けて2種類、高反発と低反発があります。

 

高反発は寝返りのサポートに適しており、カバーや中材の洗濯が可能な製品が多い傾向があります。

 

また、ファイバー素材の高反発であれば通気性にも優れているため、寝ているときに汗をかきやすい方や衛生面を重視する方にもおすすめです。

 

一方、低反発は体が沈み込むため、体の凹凸にフィットしやすい特徴があります。

 

高反発素材を硬いと感じる方や、寝転んだ際の腰の部分の隙間を埋めたい方におすすめです。

 

マットレスの価格帯はさまざまですが、比較的高額な製品であれば上層に低反発、下層に高反発を採用した二重構造の製品もあります。

 

サイズ

 

マットレスのサイズも折りたたみマットレスを選ぶ際に重要なポイントです。

 

マットレスを購入する際には、敷きたいベッドのサイズや直接床に敷きたい部屋のスペースなどを考慮する必要があります。

 

私たちは睡眠中も、ベッドから落ちないよう無意識下でベッドやマットレスの幅を意識しています。

 

そのため、マットレスの幅が狭いとそこに意識が向けられてしまうため、質のよい眠りが得られなくなります。

 

寝返りをうつ頻度が高い方や睡眠の質を向上させたい方は、なるべく大きめのサイズを選ぶとよいでしょう。

 

硬さ

 

折りたたみマットレスを選ぶ際には、硬さも考慮しましょう。

 

寝転んだ際に腰や背中が浮いておらず、マットレスとの間に隙間がないものであれば自身にぴったりのマットレスといえるでしょう。

 

マットレスが硬すぎると腰が浮いてしまうため、睡眠中の体に負担がかかります。

 

また、マットレスが柔らかすぎると腰がくの字に曲がるため、睡眠中に寝返りが打ちにくくなるデメリットがあります。

 

マットレスの硬さを知りたい方は、販売店で寝心地を実際に確認してみましょう。

 

なお、ネットで購入する場合は、消費者庁が提示しているウレタンの硬さの指標であるニュートン(N)値を参考に選ぶことをおすすめします。

 

ウレタンフォームマットレスの硬さ

 

区分

表示名

110ニュートン(11重量kg)以上

かため

75ニュートン(7.5重量kg以上110ニュートン(11重量kg)未満

ふつう

75ニュートン(7.5重量kg)未満

やわらかめ

 

また、これまで使用していたマットレスと硬さが異なる場合、慣れるまで寝つきが悪くなるケースもありますが、自身の体にあうものであれば約1週間で馴染むようになります。

 

厚み

 

折りたたみマットレスを選ぶ際には、厚みもチェックしましょう。

 

折りたたみマットレスの厚さは商品によりさまざまです。

 

薄いマットレスは軽量であるため、収納や持ち運びを重視したい方におすすめです。

 

一方で、厚みのあるマットレスは底つき感がないため、直接マットレスを床に敷きたい方に向いています。

 

マットレスを直接フローリングに敷く場合、10cm以上のマットレスをおすすめします。

 

なお、体重が重い方はマットレスに体が沈み込みやすいため、底つき感を軽減するためにもより厚みのあるマットレスを選びましょう。

 

価格

 

折りたたみマットレスの価格も、選ぶ際の重要なポイントです。

 

現在、市販されている折りたたみマットレスにはさまざまな種類があり、価格帯も幅広いです。

 

安価な折りたたみマットレスは1万円以下で購入できますが、高額な折りたたみマットレスは5万円程度の出費が必要です。

 

高額な商品は素材が優れていたり、マットレスの密度や耐久性が高かったりするため、へたりにくく長く使用できる傾向があります。

 

一方で、安価な商品はマットレスが汚れてもすぐに買い替えやすい点がメリットです。

 

なお、最近では企業努力により、1万円程度でもコストパフォーマンスのよい商品も多く市場に出ています。

 

マットレスの寝心地は自身の体にフィットするかどうかが重要であるため、高価なマットレスで必ずしも快適な睡眠が得られるとは限りません。

 

そのため、自身が折りたたみマットレスを使用する目的やライフスタイルなどを加味したうえで適切な商品を選ぶようにしましょう。

 

折りたたみマットレスのおすすめ10選

 

出典:photoAC

 

ここからは、折りたたみマットレスのおすすめ10選を紹介します。

 

各製品の特徴を参考に、ぜひ自身の目的にあったマットレスを見つけてみてください。

 

エアウィーヴ スマート

 

出典:エアウィーヴ 公式サイト

 

エアウィーヴ スマートは、株式会社エアウィーヴから販売されている折りたたみマットレスです。

 

使用中の寝具上にエアウィーヴ スマートを重ねると、より快適な寝心地を体感できます。

 

マットレスは薄型であるため、折りたためるほか丸めて収納も可能です。

 

「優れた体圧分散性、寝返りのしやすさ、夏は蒸れにくく冬は暖かい、いつでも清潔」というエアウィーヴの特長4つを兼ね備えたマットレスでもあります。

 

マットレスパッドは万が一汚れてしまった場合でも、カバーや中のエアファイバーまで洗えるため、清潔さを保てる安心感があります。

 

エアウィーヴ スマートの価格は、シングルサイズで3万8,500円(税込)です。

参考記事: エアウィーヴマットレスの口コミ・評判を徹底調査!

 

タンスのゲン 「純」高反発マットレス 3つ折り

 

出典:タンスのゲン公式サイト

 

タンスのゲン 「純」高反発マットレス 3つ折りは、タンスのゲン株式会社から販売されている折りたたみマットレスです。

 

厚み10cmのマットレスには不純物の少ない高純度のウレタンフォームを採用しており、快適な寝心地を実現しています。

 

また、反発性にも優れているため、寝返りのうちやすいマットレスでもあります。

 

使用しないときはコンパクトに折りたたんで収納できるため、ワンルームマンションにもぴったりです。

 

タンスのゲン 「純」高反発マットレス 3つ折りの価格は、シングルサイズで6,999円(税込)です。

 

マニフレックス メッシュ・ウィング

 

出典:マニフレックス公式サイト

 

マニフレックス メッシュ・ウィングは、株式会社フラグスポートから販売されている折りたたみマットレスです。

 

マニフレックスの全ラインナップの中でもとくに人気の高い三つ折りマットレスで、イタリアのマニフレックス社が日本人のライフスタイルにあわせて開発した国内限定モデルです。

 

芯材には反発力と体圧分散性に優れた高反発フォームのエリオセル ®が11cm使用されています。

 

側地は通気性に優れたサーキュレーションメッシュを採用しているため、1年を通じてベタつくことなく蒸れにくい快適な寝心地を味わえます。

 

マニフレックス メッシュ・ウィングの価格は、4万5,650円(税込)~ 8万300円(税込)です。

 

アイリスオーヤマ エアリーマットレス

 

出典:アイリスオーヤマ公式サイト

 

アイリスオーヤマ エアリーマットレスは、アイリスオーヤマ株式会社から販売されている折りたたみマットレスです。

 

寝具を重ねる必要がなく1枚で使用でき、コンパクトに収納できる三つ折りタイプです。

 

5cmの東洋紡エアロキューブ®をメッシュ生地で包み込み、高反発効果を直に感じられるように工夫されています。

 

また、マットレスを折りたたみ立てかければ、メンテナンスもしやすくなります。

 

アイリスオーヤマ エアリーマットレスの価格は、ハイグレードタイプのシングルサイズで3万2,800円(税込)、ハイブリッドタイプのシングルサイズで2万5,800円(税込)です。

 

エムリリー 優反発 マットレス

 

出典:エムリリー公式サイト

 

エムリリー 優反発マットレスは、株式会社新陽トレーディングから販売されている折りたたみマットレスです。

 

世界72か国で使用されており、全世界累計販売数は1,200万枚を突破しているマットレスでもあります。

 

厚み5cmのマットレスは高反発と優反発の二層式で、腰痛や首や肩こりの軽減にも期待が持てます。

 

3年保証や180日保証延長サービスが実施されているため、購入後も安心して使用できます。

 

エムリリー 優反発マットレスの価格は、2万1,980円(税込)〜3万5,980円(税込)です。

 

参考記事:エムリリー優反発マットレスの口コミ・評判!腰痛が治る?

 

コアラマットレス コアラフトン OASIS

 

出典:コアラマットレス公式サイト

 

コアラマットレス コアラフトン OASISは、Koala Sleep Japan 株式会社から販売されている折りたたみマットレスです。

 

夏は涼しく、冬は暖かい、1年中快適な寝心地を実現したリバーシブルカバー仕様で、好みの寝心地にあわせて表裏の入れ替えが可能です。

 

優れた体圧分散が理想的な寝姿勢をサポートするため、快適な眠りにも期待が持てます。

 

コンパクトな三つ折りタイプであるため、楽に持ち運びができる点も魅力です。

 

また、微生物の増殖を防ぐため、ウレタンフォームと側生地には抗菌加工が施されています。

 

側生地はファスナーで取り外して洗濯できるため、マットレスをより長く清潔に保つことも可能です。

 

コアラマットレス コアラフトン OASISの価格は、シングルサイズで4万9,900円(税込)です。

 

参照元:コアラ・マットレスの口コミ・評判は?特徴やメリットも紹介

 

雲のやすらぎプレミアム 三つ折り

 

出典:雲のやすらぎプレミアムマットレス公式サイト

 

雲のやすらぎプレミアム 三つ折りは、株式会社イッティから販売されている折りたたみマットレスです。

 

高反発ウレタンマットレスは約13cmの厚さがあるため、腰や首、肩の負担を軽減しつつ体を十分に支えられます。

 

マットレスはメッシュ生地とニット生地のリバーシブル設計を採用しているため、1年を通して快適に使用できます。

 

繰り返し圧縮試験を実施した結果、約8万回マットレスの上に寝ても厚みの低下率は約0.1%と素材の耐久性も優れています。

 

100日間の全額返金保証付きであるため、購入後に万が一体にあわなかった場合にも安心です。

 

雲のやすらぎプレミアム 三つ折りの価格は、シングルサイズで4万8,780円(税込)です。

 

参照記事:雲のやすらぎプレミアムの口コミ・評判!体験者の感想を調査

 

GOKUMIN プレミアムグランマットレス

 

出典:GOKUMIN公式サイト

 

GOKUMIN プレミアムグランマットレスは、株式会社KURUKURUから販売されている折りたたみマットレスです。

 

マットレスは約10cmの厚みがあるため、直接床に敷いても底つき感がありません。

 

マットレスの素材はやや硬めのフラット、硬めのプロファイルの2タイプから、カバーはプレミアムニットとエアメッシュから季節にあわせて生地を選べます。

 

ウレタンには優れた消臭、調湿、抗菌力を持つ竹炭を配合しており、快適な寝心地を追求しています。

 

GOKUMIN プレミアムグランマットレスの価格は、シングルサイズで1万5,998円(税込)です。

 

参考記事:GOKUMINマットレスの口コミ・評判を種類別に紹介!

 

西川 ムアツマットレス

 

出典:昭和西川公式サイト

 

西川 ムアツマットレスは、昭和西川株式会社から販売されている折りたたみマットレスです。

 

昭和西川の国内工場で生産し、50年以上も自宅用としてはもちろん医療現場でも採用されている高機能マットレスです。

 

独自の凸凹構造の表面が体を点で支え、体圧をバランスよく分散してスムーズな寝返りにつなげます。

 

また、マットレスの中層には高通気ウレタンを採用しているため、通気性がよく湿気を効率的に逃がせます。

 

ウレタンにはAg+抗菌加工を、側地には抗菌防臭加工を施しているため、衛生面も安心です。

 

西川 ムアツマットレスの価格は、シングルサイズで7万7,000円(税込)です。

 

エムール 高反発ウレタン 三つ折り

 

出典:エムール公式サイト

 

エムール 高反発ウレタン 三つ折りは、株式会社エムールから販売されている折りたたみマットレスです。

 

マットレスには硬めのウレタンを採用しているため、ヘタりにくく寝返りもスムーズにおこなえます。


ウレタンの表面は凹凸形状で体圧分散性に優れており、体を点で支えて最適な寝姿勢をサポートします。


マットレスは約11cmと厚みがあるため、快適な寝心地に期待が持てるでしょう。

 

側生地にはファスナーが付いているため、側生地を取り外せば洗濯機で手軽に洗えます。

 

エムール 高反発ウレタン 三つ折りの価格は、シングルサイズで1万6,990円(税込)です。

 

折りたたみマットレスに関するよくある質問

 

出典:photoAC

 

折りたたみマットレスに関するよくある質問を項目ごとに解説します。

 

マットレスを快適に使用するためにも、製品の特徴やお手入れ方法、処分方法に関する疑問を一つでも解消しておきましょう。

 

腰痛持ちでも使用できる?

 

折りたたみマットレスは、腰痛持ちの方でも使用が可能です。

 

ただし、折りたたみマットレスは収納や持ち運びしやすいことを前提に作られているため、一般的なマットレスと比較してマットレスの厚みが薄い傾向があります。

 

薄いマットレスは腰への負担が高くなるため、腰痛持ちの方は身体の痛みや底付き感が軽減できるように厚み10cm以上の折りたたみマットレスを選びましょう。

 

また、腰への刺激を軽減するためにも、つなぎ目がないロールタイプやつなぎ目が腰に当たりにくい3つ折りタイプをおすすめします。

 

お手入れ方法は?

 

折りたたみマットレスが汚れてしまった場合、中性洗剤を使用して手洗いし、陰干しをおこないましょう。

 

マットレス上のほこりや髪の毛などを掃除したい場合には、掃除機での吸い取りが推奨されています。

 

また、折りたたみマットレスを長持ちさせるためには、直射日光を避けつつ湿気の少ない場所での保管が大切です。

 

マットレスを長期間使用しない場合は、マットレスを折りたたみ、日の当たらない湿気の少ない場所で保管しましょう。

 

捨て方は?

 

折りたたみマットレスを処分する際には、粗大ゴミとしての搬出またはリサイクル業者への引き渡しが必要です。

 

粗大ゴミとして出したい場合には、住んでいる場所の自治体のルールに従いましょう。

 

また、リサイクル業者へ引き渡したい場合には、リサイクル業者への連絡が必要です。

 

マットレスを新規購入する場合、購入店舗で古いマットレスの引き取りに対応してもらえる場合もあるため、購入時に相談してみることをおすすめします。

 

まとめ

 

出典:photoAC

 

折りたたみマットレスは、セパレートタイプ、ロールタイプ、ソファタイプの主に3つの種類に分けられます。

 

折りたたみマットレスのメリットは収納や持ち運びに便利であること、ソファの代用が可能であることです。

 

一方で、つなぎ目部分が気になるケースがあったり、腰の部分がへたりやすいと感じたりする点がデメリットでもあります。

 

折りたたみマットレスを選ぶ際には、素材やサイズ、硬さや厚み、価格を総合的に判断しましょう。

 

なお、マットレスの寝心地は自身の体にフィットするかどうかが重要であるため、高価なマットレスで必ずしも快適な睡眠が得られるとは限りません。

 

そのため、自身が折りたたみマットレスを使用する目的やライフスタイルなどを加味したうえで適切な商品を選ぶようにしましょう。

 

※本記事の情報は2024年6月公開時点のものです。

※最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

※商品・サービスに関するお問い合わせは、サービス提供元まで直接ご連絡をお願いします。

※本記事には提携する企業のPR情報が含まれます。

 

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