カラスの駆除方法やカラスを寄せ付けない方法やグッズも紹介
出典:photoAC
カラスは日本の全国各地に生息しており、ゴミを漁ったり糞を落としたりして人間の生活に被害を与えます。
頻繁にカラスからの被害を受けており、駆除方法や寄せ付けない対策が知りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
結論から述べると、カラスは鳥獣保護管理法で守られているため、許可なしで駆除はできません。しかし、アイテムを駆使すればカラス対策が可能です。
本記事では、法律違反にならないカラスの駆除方法や家に寄せ付けない方法、便利アイテムなどを紹介します。
カラスによる被害に遭って困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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もくじ
カラスの駆除方法
出典:photoAC
カラスは鳥獣保護管理法で守られており、無許可での駆除や殺傷が禁止されています。そのためカラスを駆除する際は、捕獲したり傷つけたりしない方法を選ぶ必要があります。
鳥獣保護管理法に違反しない範囲内で、カラスを駆除する方法は次のとおりです。
- 超音波装置を使用する
- 音を利用する
- レーザーポインターの光を向ける
それぞれの方法について詳しく解説します。
超音波装置を使用する
カラスを駆除する際に最もおすすめなのは、カラス専用の超音波装置を設置する方法です。
鳥類が嫌う周波数の音波を流すことによって、自宅付近に住み着いているカラスを寄せ付けないようにできます。
ベランダに置いたり地面に差し込んだりするだけで簡単に設置できるため、手軽にカラスを駆除したいときにおすすめです。
ただし、常に超音波を発するタイプの装置だと、カラスが周波数に慣れてしまう可能性があります。
より効果を発揮させるためにも、カラスが近付いてきたときにのみ超音波を発するセンサー式の装置を選びましょう。
超音波装置はインターネット通販やホームセンターなどで販売されており、3,000円~4,000円程度で購入できます。
音を利用する
カラスが嫌う音を発してカラスを追い払う方法も効果的です。
たとえばカラス同士が発するSOS合図の声を録音して流せば、習性を利用してカラスを追い払える可能性があります。
また、爆発音や大声、カラスが鷹に襲われている声などもカラスを追い払うのに効果的です。身の危険を察知したカラスが身を守るために退散するためです。
爆発音やカラスの鳴き声などは、動画サイトやSNSなどにもアップロードされています。
スマートフォンやスピーカーなどを利用し、音声を流してみてください。
レーザーポインターの光を向ける
カラスは強い光に敏感な生物であるため、レーザーポインターの光を向けることで追い払えます。
レーザーポインターは一点に集中して光を当てられるため、懐中電灯やランプなどよりも追い払い効果が高いことが特徴です。
カラスを追い払う際には、夜間や夜明け前などの暗い時間帯にレーザーポインターを使用しましょう。
レーザーポインターは一般的なタイプよりも、カラス撃退用のタイプがおすすめです。撃退用のレーザーポインターであれば、カラスが苦手な緑色の強力な光を発します。
カラスをおうちに寄せ付けない方法
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カラスの被害を防止するためには、家に寄せ付けない対策をおこなうことが重要です。おすすめの対策は次のとおりです。
- 鳥の置物を置く
- バードスパイクを活用する
- カラス網を使用する
- 鉄線(テグス)を使用する
- 光るものを吊り下げる
- 防鳥ネットを使用する
- カラスのエサとなるものを置かない
- カラスの苦手なものを育てる
それぞれの方法について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
鳥の置物を置く
カラスよけとして最も手軽なのは、ベランダや庭などに鳥の置物を置く方法です。
とくに、カラスの天敵であるフクロウやワシなどの置物は高い効果を発揮します。
ただし、置物を置いただけではカラスに偽物と見破られてしまい、効果がなくなる可能性があります。
動かない置物が毎日同じ位置にあると、カラスは置物を天敵ではなく、ただの置物として見るようになるからです。
置く位置を定期的に変えたり、他の対策方法と組み合わせたりなどの工夫を施し、効果を持続できるようにしましょう。
バードスパイクを活用する
バードスパイクは、カラスをはじめとする鳥類が自宅に飛来するのを防ぐためのアイテムです。ステンレス製の長いトゲがカラスの飛来や侵入を防止します。
設置するのにおすすめの場所は、エアコンの室外機やベランダなどです。接着剤で固定するため、手の届く場所であれば誰でも簡単に設置できます。
また、バードスパイクはカラスが留まるのを防ぐことを目的としているため、傷つける心配もありません。
鳥獣保護管理法に違反することなく、カラスの対策が可能です。
カラス網を使用する
カラスによるゴミの散乱被害を受けている場合、カラス網を被せてみましょう。
カラス網を被せることにより、カラスがゴミを見つけられなくなり、散乱の被害を受けにくくなります。
とくに、紫外線カット塗料が含まれているカラス網は効果的です。カラスには紫外線を察知する能力があり、通常のカラス網では紫外線によって見つかってしまう可能性があります。
紫外線カット塗料が含まれている網であれば、カラスが紫外線を察知できず、袋の中身も全く見えなくなります。
頻繁にゴミを荒らされている場合は、紫外線カット塗料が入ったカラス網を使用してみてください。
鉄線(テグス)を使用する
畑や家庭菜園をカラスに荒らされて困っている方は、周囲に鉄線(テグス)を張り巡らせてみましょう。周辺を鉄線で囲い込むことにより、地上からのカラスの侵入を防止できます。
鉄線の設置手順は次のとおりです。
- 約1m~2m間隔で支柱を打ち込む
- 天井部に鉄線を張る
- 約25cm~30cm間隔で側面に鉄線を張る
- 支柱の下部にまで鉄線を張る
カラスよけ専門の黒い鉄線は、見えたり見えなかったりするため、カラスが混乱して寄り付きにくくなります。
設置には手間がかかるものの、畑や家庭菜園を守りたいときにおすすめの方法です。
光るものを吊り下げる
カラスは強い光に弱いため、ベランダや玄関などに光るものを吊り下げると、カラスよけの効果を発揮します。
手軽に設置できるのは、CDや金銀に光るミラーテープなどです。紐でくくりつけてカラスの出没が多い場所に設置しましょう。
ただし、カラスは学習能力が高い生き物であるため、光に慣れると再び家に寄り付く可能性があります。
効果が永続的に続くわけではないので、他の対策と併用した方がよいでしょう。
防鳥ネットを使用する
ベランダでカラスの被害を受けることが多い場合は、防鳥ネットを使用しましょう。
防鳥ネットは、カラスや鳩など鳥類の侵入を広範囲にわたって防止するためのアイテムです。ベランダ全体に防鳥ネットを設置することにより、カラスが寄り付かなくなります。
圧迫感が気になる場合は、網目の広い防鳥ネットを選びましょう。カラスは体が大きいため、ネットの網目をくぐり抜けることはできません。
なお、防鳥ネットは畑や家庭菜園、果樹園などでも使用できます。使用したい場所に合わせて大きさを選んでみてください。
カラスのエサとなるものを置かない
家の外やベランダなどには、カラスのエサになりそうなものを放置しないようにしましょう。
カラスは雑食性の生き物であるため、人間が食べるものなら何でも食べます。とくに生ゴミはカラスにとって栄養価が高く狙われやすいため、注意が必要です。
生ゴミを出すタイミングは、ゴミ収集日の当日の朝にしましょう。前日の夜にゴミを出すと、明け方にカラスに荒らされる可能性が非常に高いです。
また、カラスは昆虫も好んで捕食する習性があります。そのため、自宅付近やベランダなどで害虫対策をおこない、虫を寄せ付けないようにしてみてください。
カラスの苦手なものを育てる
家庭菜園を営んでいたり、ベランダで植物を育てていたりする場合、カラスの苦手なものを育てる方法もおすすめです。
カラスにとって毒となる食べ物は、アボカドや唐辛子、ワサビなどです。
上記はカラスにとって毒性が非常に強く、少量でも食べると絶命するといわれており、カラスが危険を察知して寄り付かなくなります。
家庭菜園を楽しみながらカラスの防除もできるため、一石二鳥の対策といえます。
カラスの巣を駆除する方法
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カラスが自宅付近に巣を作っている場合、駆除対策をおこなってもカラスが一向にいなくならない可能性があります。
とくに巣が作られやすい場所は、電柱や木の上、屋根などです。どの場所に巣を作られているのかで、対処法が異なります。
電柱に巣が作られているパターンと、その他の場所に巣が作られているパターンの2つの対処法を紹介します。
電柱の巣
電柱にカラスの巣が作られている場合は、電力会社に連絡しましょう。
電柱の上に巣が作られていると、停電や漏電などの事故につながる恐れがあります。そのため、電柱の巣の駆除は電力会社が対応をしています。
各地域の電力会社に連絡すれば、その後の対応はすべて任せて問題ありません。
停電事故を防ぐためにも、電柱の巣を発見した際は速やかに電力会社に連絡してください。
駆除業者へ依頼する
その他の場所で巣を発見した場合は、駆除業者に依頼して巣を駆除してもらいましょう。
カラスは鳥獣保護管理法で守られていることから、許可なく巣の駆除はできません。巣を駆除することで、カラスの雛を傷つけてしまう恐れがあるからです。
また、カラスの巣は基本的に高い場所に作られるため、駆除の際には落下の危険を伴います。
専門の駆除業者に依頼すれば、巣の駆除からアフターケアまでを一貫して任せられます。
巣を放置するとカラスの数が増えて被害が拡大する可能性があるため、早めに駆除業者に依頼しましょう。
カラス駆除のポイントや注意点
出典:photoAC
カラスを駆除する際に注意するポイントについて、次の3つの項目を通して解説します。
- カラスは鳥獣保護管理法の対象
- 都道府県知事の許可が必要
- カラスの駆除は自治体へ相談
自力でカラスを駆除しようと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
カラスは鳥獣保護管理法の対象
カラスは鳥獣保護管理法で守られており、無許可での捕獲や殺傷、駆除などが全面的に禁止されています。
もしも無許可でカラスの捕獲や駆除をした場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金刑が科されます。
そのため、カラスを捕獲するための罠を設置したり、直接攻撃したりするのは絶対にやめてください。
カラスを個人で駆除する場合、音や光で追い払ったり、寄せ付けないための対策をおこなったりする程度に留めておきましょう。
参照元:野生鳥獣の違法捕獲の防止 || 野生鳥獣の保護及び管理[環境省]
都道府県知事の許可が必要
カラスを自身で捕獲したい場合、自治体に申請して都道府県知事の許可を得る必要があります。許可を得られれば、罠を設置してカラスの捕獲をしても法律違反になりません。
許可が下りる条件は自治体によって異なるのですが、基本的にはカラスの被害がすでに生じており、防除対策をおこなっても効果を得られない場合に許可が下りやすいです。
自治体の公式サイトで申請方法を確認のうえ、必要書類を添えて有害鳥獣駆除の許可申請をおこないましょう。
許可が下りた場合、自治体が指定する方法での捕獲や駆除が可能になります。必ず各自治体のルールを順守し、カラスの捕獲や駆除をおこなってください。
カラスの駆除は自治体へ相談
どのような対策をしてもカラスの被害が収まらない場合、自治体にカラスの駆除方法について相談してみましょう。
被害が多い地域であれば、有害鳥獣相談の専用フォームを設けている場合もあります。
自治体にカラスの駆除を依頼することはできませんが、捕獲許可の受付や罠の貸し出し、駆除業者の紹介などをしてもらえます。
自治体がどのような対応をおこなっているのかは、公式サイトをチェックするか、直接役所に出向いて相談してみましょう。
カラスによる主な被害
出典:photoAC
カラスは人間にさまざまな被害をもたらします。主な被害は次のとおりです。
- ゴミの散乱
- 糞害
- 騒音
- 人的被害
それぞれの被害について詳しく解説します。
ゴミの散乱
カラスによる被害で最も多いのは、ゴミ置き場を荒らしてゴミを散乱させる被害です。
ゴミが散乱すると見栄えが悪くなるだけでなく、生ゴミの悪臭が漂って不快感が生じます。また、毎日のようにゴミが荒らされていると、害虫を寄せ付ける原因にもなります。
生ゴミが定期的に出されるゴミ置き場はカラスのターゲットとなりやすく、対策しなければ被害を受け続けてしまうかもしれません。
カラスへの対策として効果的なのは、防鳥ネットやカラス網の使用です。ゴミ袋をガードすることにより、カラスに荒らされるのを防ぎます。
また、ゴミを収集時間の直前に出すことで、荒らされる可能性を低くできます。
糞害
カラスは所かまわず糞を落とすため、糞害も深刻な被害になりやすいです。
ベランダや玄関などに頻繁に糞を落とされると、掃除をするだけで思わぬ労力を割かれてしまいます。乾燥して張り付いた糞は、簡単には落ちません。
また糞には多くの病原菌や雑菌が含まれているため、処理の際には注意が必要です。直接糞を触らなかったとしても、糞の粒子を吸い込んでしまう恐れがあります。
そのため糞を片付ける際は、必ずマスクと手袋を装着のうえ、アルコール消毒をしながら丁寧に処理しなくてはなりません。
カラスの数が増えると糞害の被害が拡大するため、早めの対策が必須です。
騒音
カラスの鳴き声による騒音に悩まされている方も少なくありません。
カラスは鳴き声でコミュニケーションを取る生き物なので、危機を察知したときは大声で「ガァ、ガァ」と鳴きます。
1匹~2匹程度なら騒音にはなりにくいですが、10匹以上の集団で鳴き声をあげられると耳障りに感じるでしょう。
カラスは早朝に起床して鳴き声をあげるため、睡眠障害につながる可能性もあります。鳴き声が毎日のように聞こえる場合は、駆除業者に相談しましょう。
人的被害
カラスは賢い生き物であるため、意味もなく人を襲うことはしません。
しかし、3月~7月はカラスが子育ての時期に入り、ヒナや卵を守るために通常よりも攻撃的になります。
カラスが攻撃的な状態になっているときに、縄張りに近付いたりカラスの巣を見続けたりすると、襲われる可能性があります。
カラスのクチバシや爪は非常に鋭利であるため、襲われると大きな怪我を負うかもしれません。また、感染症によるアナフィラキシーショックを引き起こす危険性もあります。
被害を避けるためには、カラスが攻撃的な状態になっているときは極力近付かず、速やかにカラスの近くから離れましょう。
カラスに対する威嚇や防除おすすめグッズ
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カラスを寄せ付けないためには、専門グッズの使用がおすすめです。とくに評判の高いおすすめグッズ4選を紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
「カラスの死骸」置物
「カラスの死骸」置物は、その名のとおりカラスの死骸をリアルに再現した置物です。
ベランダや畑などに吊り下げておくことにより、カラスに危機感を与えて寄せ付けにくくします。
サイズ感や羽根などが本物そっくりに再現されており、カラスを効果的に騙せます。吊り下げるだけなので、簡単に設置できる点が嬉しいポイントです。
カラスの死骸の置物は、安いものであれば2,000円〜3,000円程度で購入できます。手軽にカラスの防除をしたい方におすすめです。
「害鳥よけカイト」
「害鳥よけカイト」は、カラスの天敵である鷹の姿を模したカイト(凧)です。畑や田んぼで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
カイトはリアルな鷹の姿をしているため、カラスに恐怖感や危機感を与えます。
また、置物とは異なりカイトは風に揺られて常に動いています。そのため、カラスがカイトを本物の生き物と錯覚する可能性が高く、防除に効果的です。
害鳥よけカイトは、1,000円〜2,000円程度で購入できます。家庭菜園や畑、果樹園などでカラス対策をしたい方は、ぜひ使用してみてください。
「防鳥ナイロンテグス」
「防鳥ナイロンテグス」は、カラスや鳩などの鳥よけを専門とした鉄線です。
通常の鉄線とは異なり黒色であるため、光の加減によって見えたり隠れたりします。
カラスは目に見えるものは簡単に避けるのですが、見え隠れするものに対しては恐怖を感じる習性があります。
防鳥ナイロンテグスを畑や果樹園の周囲に張り巡らせれば、カラスよけの高い効果が期待できるでしょう。
防鳥ナイロンテグスは、1,000円〜2,000円程度で購入できます。鉄線を張るためには支柱が必要なので、あわせて購入しましょう。
「カラスなぜ逃げる?」
「カラスなぜ逃げる?」は、異様な光の乱反射によってカラスを寄せ付けないようにするためのアイテムです。
太陽光や風など自然の力を活用しており、一度設置すれば長期間にわたってカラスの撃退効果を得られます。
また、実際に使用して効果を証明している自治体も存在することから、高い忌避効果を期待できます。
吊り下げるだけで使用できるため、設置場所はベランダや家庭菜園、畑、果樹園など場所を選びません。
「カラスなぜ逃げる?」は、2,000円〜3,000円程度で購入できます。
カラス駆除業者おすすめ3選
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カラスの被害が深刻な場合は、駆除業者に相談しましょう。おすすめの駆除業者3選をピックアップしました。
- 害獣駆除110番
- 害獣駆除対策センター
- トゥルーテック
それぞれの特徴や費用などを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
害獣駆除110番
害獣駆除110番は、忌避剤によるカラスの駆除対策をおこなっている業者です。
忌避剤は、カラスをはじめとする鳥類が嫌がる匂いを配合した薬剤です。カラスの飛来が多い場所に忌避剤をまくことにより、寄り付きにくい環境を作ります。
また、害獣駆除110番では再侵入対策もおこなっています。剣山や防鳥ネット、テグスなど、場所に応じて適切な対策を施してもらえる点がポイントです。
害鳥駆除の費用は16,500円(税込)からで、カラスの数や範囲などによって費用が異なります。
日本全国の駆除に対応しているので、まずは電話やメールフォームから相談してみてください。
害獣駆除対策センター
害獣駆除対策センターは、大阪府を中心とした害獣・害鳥駆除の専門業者です。関西、関東、東海、九州エリアの駆除に対応しています。
害獣駆除対策センターは現地調査をおこなったうえで適切な駆除方法を提示しています。豊富な駆除実績があることから、安心してカラスの駆除を任せられるでしょう。
害獣駆除の費用は15,000円(税込)からです。明朗会計なので、見積もりが提示されたあとの追加料金はありません。
対象エリアにお住まいの場合、現地調査から見積もり提示まではすべて無料です。専門業者に状況を確認してもらいたい方は、現地調査を依頼してみてください。
トゥルーテック
トゥルーテックは、東北から関東地方でサービスを提供している駆除業者です。
鳥害対策サービスとして、バードネットや専用ライト、電流、ワイヤーなどの設置をおこなっています。
自身で対策アイテムの施工が難しい場合は、トゥルーテックに依頼しましょう。
鳥害対策サービスの費用は30,000円(税込)からで、どのようなアイテムを使用するのかによって費用が異なります。
無料調査で巣や飛来場所、被害の特定などをしてもらえるので、ぜひ依頼してみてください。
カラスの駆除なら!おすすめの害獣駆除サービス3選
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関東・東海・関西 中四国・九州 |
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対応時間 | 24時間365日 | 24時間365日 | 24時間365日 |
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ここからは、害獣駆除を対応しているおすすめのサービスを紹介します。
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- 駆除ザウルス
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害獣駆除110番
害獣駆除110番は東証一部上場企業であるシェアリングテクノロジー株式会社が運営する、害獣駆除業者です。
累計問い合わせ件数は500万件で、公式サイトによると顧客満足度、解決スピード、価格満足度、利用シェアの部門で4冠を達成しているため、安心して任せられるでしょう。
徹底駆除をモットーに経験豊富な害獣駆除のプロが、フンや食べ残しの清掃や消毒を丁寧に、最後まで徹底的におこないます。
カラスの駆除は16,500円(税込)〜です。
現地調査と見積もりが無料で、24時間365日相談を受け付けしているため、カラスの被害にお悩みの方は公式サイトの問い合わせフォームもしくは電話にて相談してみてください。
ハウスプロテクト
ハウスプロテクトは株式会社GROWTHが運営する、害獣駆除業者です。
2021年9月におこなわれたサイト比較イメージ調査にて、顧客満足度、サービス品質、解決スピードの部門で3冠を達成しています。
対応エリアは関東、関西、東海、中四国、九州エリアであり、北海道や東北などでは利用できない点に注意しておきましょう。
駆除料金は現地調査や見積もりのあとに提示されますが、最初の見積もり以外は追加料金は一切かかりません。
また、業界最長クラスの10年の安心保証が付いており、万が一再発した場合も無償で対応するため、駆除後のアフターサポートも安心です。
最短即日30分で対応可能なため、急ぎで依頼したい方におすすめです。
駆除ザウルス
駆除ザウルスはAAA ALLIANCE(トリプルエーアライアンス)が運営する、創業19年の実績豊富な害虫、害獣駆除業者です。
駆除業者が加盟するペストコントロール協会に加盟しており、定期的な講習会や研修会を開催し、知識の向上を日々目指しています。
アフターサービスとして、最長10年の長期保証に加えて、定期点検のサービスも付く場合があります。
支払い方法が銀行振り込み、クレジットカード決済、QRコード決済、電子マネーから選べ、多くのキャッシュレス決済に対応しているため便利です。
実績のある業者を希望する方や害獣駆除のみでなくリフォーム工事も対応希望の方は、まずは無料のお見積もりを依頼してみてください。
まとめ
出典:photoAC
カラスの被害を受けている場合の駆除方法や対策などについて解説しました。
カラスは鳥獣保護管理法で保護されているため、無許可で捕獲や駆除をすると罰則を受けます。被害を防止したい場合、追い払ったり飛来を防止したりする対策を取りましょう。
超音波装置や鳥の置物、カイトなどは手軽に設置できるため、カラス対策としておすすめです。
対策をしてもカラスの被害が止まらない場合、自治体や駆除業者などに相談しましょう。
ぜひ本記事で紹介した内容を参考に、カラスの対策をしてみてください。
※本記事の情報は2024年2月公開時点のものです。
※最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
※商品・サービスに関するお問い合わせは、サービス提供元まで直接ご連絡をお願いします。
※本記事には提携する企業のPR情報が含まれます。