北海道では節分に◯◯をまく?|旅する雑学(44)
2月3日の節分、みなさんは何をしますか?家族でわいわい豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり、楽しみな年間行事のひとつではないでしょうか?
「鬼は外、福はうち」のかけ声とともに投げる豆、実は北海道では大豆ではなく〇〇なんです。◯◯とは何でしょう?その理由も、なるほど!です。
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旅する雑学「北海道の節分にまく◯◯とは?」の答えはこちら。わかりましたか?
出典:photoAC(北海道民は落花生をまく!)
正解は、「落花生」でした。
豆をまいて悪鬼邪気を払う、という節分ならではの風習、まく豆は大豆が主流ですが、北海道民にとっては「落花生」をまくのが定番です。
その理由については諸説ありますが、ひとつには「雪に埋もれていても探しやすいから」と言われています。節分の2月3日、北海道は冬の真っ只中。外は雪に覆われています。そんな中でもまいた豆が見つけやすいよう、大豆を落花生で代用するようになったんですね。