「早花咲月」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (27)
出典:筆者作成
3月になりました。夜はまだ寒くても、日中の日差しの下では春のぬくもりを感じることが増えてきました。
花々が咲きほこる盛りの春にはまだしばらく時間がかかりますが、早き花は咲きはじめ、春の訪れを感じさせてくれる月。3月の異名、早花咲月を何と読むでしょうか。
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難読漢字クイズ「早花咲月」の答えはこちら。読めましたか?
正解は、早花咲月(さはなさづき)でした。
春の色合いが少しずつ濃くなっていくさまを感じさせるこの季節を、美しく表した月の名ですね。3月の異名には、弥生(やよい)、花見月(はなみづき)、夢見月(ゆめみづき)、桜月(さくらづき)などもあります。みなさんは、どの名前がお気に入りでしょうか。