まめ得のタネ

1,000円以下なのに優秀! まめ得世代におすすめの化粧水

出典:shutterstock


30代、40代の頃に比べ、潤いやハリが減少しつつあるまめ得世代の肌。「老化」という言葉を意識してしまい、スキンケア製品も高機能のものを選びがち。しかし、低価格でも私たちの肌を満足させてくれる優秀な製品もあるのです。そこで、今回はまめ得世代向けのプチプラ化粧水をご紹介します。

※プチプラ=安いのに満足品質

 

まめ得世代の化粧水の選び方

 

出典:shutterstock

 

50代も半ばを過ぎると、否応なしに肌の老化を実感します。肌に合っているからといってずっと同じ化粧水を使っている方もいるようですが、これからはエイジングケアを意識したものにシフトしていきましょう。まめ得世代の肌を健やかに保つためには、まず保湿成分がしっかり配合されていることを確認することが大切です。

 

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保湿成分とはセラミド・ヒアルロン酸・天然保湿因子(NMF)といったもので、細胞内の水分をサンドイッチのように挟み込んで外部への蒸発を防いだり、水分を抱え込む働きをするものです。それにプラスして、プラセンタやイチョウ葉エキスといったエイジングケア効果のある美容成分も与えられたら良いでしょう。

 

 

まめ得世代も大満足な1,000円以下の化粧水

 

成分的にも満足でき、お財布にも優しい1,000円以下の化粧水を厳選しました。夏の後の肌に惜しみなくたっぷり使い、健やかな肌を保ってください。

 

1.ナチュリエ ハトムギ化粧水

 

出典:筆者にて撮影

500ml 715円(税込)/イミュ

 

ドラッグストアなどで気軽に手に入る「ナチュリエ ハトムギ化粧水」。天然保湿成分ハトムギエキス配合で、重ねづけするほど肌になじみ角質層を水分で満たします。コットンやフェイスマスクにたっぷり含ませて約3分間ローションパックに使ってもOK。

 

2.ヘチマコロン

 

出典:ヘチマコロン公式サイト

230ml 990円(税込)/ヘチマコロン

 

ロングセラーの「ヘチマコロン」は弱酸性の化粧水です。東北の富士山と呼ばれる鳥海山の麓で天然のミネラル水を与えられ、無農薬、有機肥料で大切に育てられたヘチマの茎から、特許取得済の低温採水方法で「導管液」と呼ばれるヘチマ水が集められ「ヘチマコロン」へとなります。肌のキメを整え潤いを与えます。

 

3.肌ラボ 白潤薬用美白化粧水

 

出典:筆者にて撮影

170ml オープン価格/ロート製薬

[医薬部外品]

 

さっぱりタイプの薬用美白化粧水です。オープン価格の商品ですが、ドラッグストアなどで600円代~800円代で売られていることが多いです。保湿成分に加え、美白有効成分としてトラネキサム酸も配合しているので夏を過ごした肌にもぴったり! 健康な素肌と同じ弱酸性。やさしさに配慮した、無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコール(エタノール)フリー・パラベンフリーなので、肌の調子がイマイチなときにも負担なく使えます。

 

4.ちふれ 化粧水しっとりタイプ

 

出典:ちふれ公式サイト

180ml 605円(税込)/ちふれ

 

ブランド誕生50年以上を誇り、元祖低価格化粧品の代表として知られるちふれの化粧水。保湿成分ヒアルロン酸・トレハロース配合で、肌をみずみずしくしっとりと保ちます。べたつかない使用感なので、化粧水後のメイクも心地よく行えます。ブランドロゴやパッケージも一新され、数十年前とはイメージも変わり、最近では若い世代の愛用者も急増中。親子やお孫さんを含めた3世代で愛用するのもおすすめです。

 

 

※価格は編集部調べ。記事公開時の税込価格です。

 

 

 

 

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