まめ得のタネ

肩こり持ちの筆者が、今話題の「塩まくら」を試してみた!

出典:筆者にて撮影(塩枕)


「塩枕」って、知っていますか?

その名のとおり塩の入った枕のことで、健康マニアの間ではブームになっています。

実は、筆者は愛用者。「塩枕」を使い始めた3年前、ひどい肩こりに悩まされていました。お店で見かけた「塩枕」の説明には、“肩こりを和らげる”、“リラックス効果”があるなど、魅力的な効果が書いてあるのを見て購入したのがきっかけでした。筆者の使用している感想を踏まえてご紹介していきます。

今回、肩こりがスッキリするかも!?な「まめ得」アイテムをお届けします。

 

 

「塩枕」とは?

 

出典:筆者にて撮影(炭入り塩枕)

 

塩には、熱を取る効果があるといわれており、その冷却効果を利用したのが「塩枕」です。使い方は、普段使っている枕に重ねて、首元を支えるように首と頭に密着するように配置。塩枕を使って頭部を冷やすことで、血流を良くし、肩こりをすっきりさせてくれます。

 

後から知ったのですが、血行を良くしてくれることから、代謝の良い身体になり、疲れをとり、美肌にもいいそうです。

 

手に入らない時は、「塩枕」を手作りしてもみても楽しいです!

1kgの塩と布を用意し、乾煎りした塩を縫った袋に閉じ込め、好みの枕カバーに入れれば、オリジナルの「塩枕」が完成。

筆者愛用の塩枕のように、湿気取りしてくれる炭を入れてみるのもいいかもしれません。

 

 

使用感をレポート!

 

出典:筆者にて撮影(塩枕を使っている様子)

 

当時は、ひどい肩こりでぐっすり眠れない悩みをもっていました。しかし、「塩枕」を使うようになって、知らないうちに肩こりがスッキリ。また、首や後頭部を通して伝わってくるひんやり感が気持ちよく、朝までぐっすり眠れるようになりました。塩なので、普通の枕に比べて使い心地は硬いですが、それもすぐに慣れます。

 

熱帯夜が続く夏の季節は、冷蔵庫で冷やしてから使うとより塩枕のひんやり感が伝わり、気持ちがいいです。また、寒い冬にはレンジで3分ほど温めてから使うと、やさしい温かさが続いて入眠もスムーズに。

 

ただし、塩の性質上、湿気を吸ってカチカチになってしまうので、使用後は天日干ししてあげるといいです。それでもカチカチの場合は交換時かもしれません。

 

 

まとめ

 

「塩枕」いかがでしたでしょうか?

使い始めてからは、ひどい肩こりで悩むことがなくなりました。また、1年を通して使えるため、手放せなくなっているのは言うまでもありません。

肩こりに悩んでいる方は、ぜひ取り入れてみてください。

 

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