まめ得のタネ

今すぐ使おう!溜まっていく紙袋の活用方法

出典:photoAC


お土産や買い物などで、もらう機会の多い「紙袋」。

いつか使うだろう、捨てるのがもったいない、などの理由から、ついつい溜めてしまいがち。気がつけば大量の紙袋を保管していませんか?

実は、紙袋には意外な活用方法がたくさんあります。「いつか使うだろう」ではなく「今すぐ使おう!」ということで、すぐに実行できる紙袋の「まめ得」活用術をお届けします。

 

食材バッグ

 

出典:筆者にて撮影(玉ねぎとじゃがいもの食材バッグ)


たまねぎ、じゃがいもなどの食材バッグ、冷蔵庫の野菜の整理整頓のマチ切り、ゴミ袋のストッカーなど、キッチンで大活躍します。


特に、冷蔵庫では庫内の汚れを防ぐこともできるので一石二鳥です!


作り方は、使用する場所の高さに合わせて、紙袋の口の部分を内側に折るだけ。少し厚手の紙袋を使うと破れにくいです。



収納ボックス

 

出典:筆者にて撮影(お出かけ時の小物入れ)


タンスの中の小物類の仕分けやレジ袋入れ、おしゃれな紙袋は見せる収納として置くだけで、インテリアにもなります。


筆者は玄関先に、ハンカチとポケットティッシュを紙袋に入れて収納しています。「忘れた!」と慌てて、家の中に取りに戻ることがなくなりました。



ティッシュカバー

 

出典:筆者にて撮影(お気に入りの紙袋でティッシュカバー)


ティッシュ箱がそのまま出ていると生活感が出てしまい、インテリアに合いません。


そんな時は、おしゃれな紙袋でティッシュカバーを作ってみてはいかがでしょうか。

作り方は、紙袋を丁寧に開き、ティッシュの取り出し口のサイズを測り、開いた紙袋の本体にバランス良く、印を付け切り取ります。切り取った部分と取り出し口を合わせて、包装すれば完成です。好みで取っ手をつけるとぶら下げて使用できます。


作る手間はかかりますが、インテリアにも映え、紙袋の柄を変えると気分も変わります。



ブックカバー

 

出典:筆者にて撮影(おしゃれな紙袋でブックカバー)


本を買うと付けてくれるお店もありますが、正直いまいち。

そんな時は、おしゃれな柄の紙袋を使ってオリジナルブックカバーがオススメです。


ティッシュカバー同様、紙袋を丁寧にバラし本に合わせて、上下3cm、左右10cm

を残して切ります。あとは、お店でつけてもらうブックカバーの要領で折れば完成です。


オリジナルのブックカバーで、読書の時間が楽しくなります。



まとめ


手提げバッグ以外に活用できる紙袋。

今すぐ活用できるものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。紙袋が片付くと同時に家の中が整頓されます!

 

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