まめ得のタネ

こんなに使える!牛乳パックの手作り仕切りはコスパも使い勝手も抜群

出典:photoAC


家の収納方法を見直している時に「あー、ここにサイズがピッタリの仕切りがあれば!」なんて思うこと、ありませんか?実は、その「サイズがピッタリの仕切り」、牛乳パックで作れます。気軽に作れてコスパも抜群!そんなまめ得な「牛乳パックの仕切り」の作り方をお届けします。

 

「牛乳パックの仕切り」のメリット

 

出典:筆者にて撮影(牛乳パックで作った仕切り例)

 

「牛乳パックの仕切り」、正直、見た目はおしゃれからは程遠い・・・でも、それを十分に上回るメリットがあります!そのメリットは次の4つです。

 

①サイズが自由自在でどこにでも使える

②余計なお金がかからない

③簡単に捨てられる

④撥水加工だから洗える

 

「牛乳パック仕切り」の作り方

ではそんなメリットいっぱいの牛乳パックの仕切りの作り方をご紹介します。

 

【準備するもの】

・牛乳パック

・ハサミ

・テープ

作り方は至ってシンプルです。

 

①牛乳パックの上の部分を切り落とす

出典:筆者にて撮影(牛乳パックの上部を切り落とす)

 

②縦一辺と底を斜めに切る

出典:筆者にて撮影(縦一辺と底を斜めに切る)

 

③裏返して折る

出典:筆者にて撮影(広げたところ)

 

 

④テープで底を留める

出典:筆者にて撮影(裏返して底をテープで留める)

 

 

これで完成です。これを2つ組み合わせて使います。

 

使い方①キッチンの引き出し

出典:筆者にて撮影(キッチン引き出しの仕切り)

 

ものが多いキッチンはどうしても片付けにくい場所のひとつ。散らかさないようにするためには置き場所を指定してしまうことが大切です。牛乳パック仕切りはどんな場所でも使えるので、置き場所の指定が可能。

筆者は使用頻度が高く数が増えがちなグラスやマグカップの置き場所指定に使っています。

 

使い方②洋服ダンスの引き出し

出典:筆者にて撮影(洋服ダンスの引き出しに使用)

 

きちんと畳んでいるのに、気が付くと引き出しの中がぐちゃぐちゃ、なんてことありませんか?牛乳パック仕切りなら大きさが自由自在に調整できるので、どんな引き出しにも使えます。仕切りがあれば、きちんと畳んだ状態をキープできますよ。

 

使い方③冷蔵庫のドアポケット

出典:筆者にて撮影(冷蔵庫のドアポケットの仕切りにも)

 

筆者が一番おすすめするのがこれ!ドアポケットの調味料を牛乳パックで仕切ってしまいましょう。冷蔵庫の扉を開けた勢いで、調味料が動くことがなくなります。調味料がちょっぴり垂れてしまっても、牛乳パックがあるので、冷蔵庫の汚れをカバーしてくれるのが何より嬉しい!掃除が楽になりますよ。

 

まとめ

牛乳パックを使った仕切りなら、お金も手間もかけずに、いつでも暮らしに合わせて収納の微調整ができます。まずはキッチンの引き出しの中から、今のライフスタイルにあった収納を始めてみませんか?

 

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