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知って得する保険の知識(6)高齢になってから入れる保険は?

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まめ得読者の方にとって保険加入についての大きな問題のひとつは「いつまで保険に入れるのか」でしょう。ライフスタイルの変化にともない保険の選び方が変化してくる50歳以上の方におすすめの保険はどんな保障内容のものでしょうか。保険のプロの監修のもと、高齢になってからでも入れる保険について学びましょう。

 

 

加入年齢を85歳まで引き上げた保険が人気

 

現在100歳以上の人口が8.6万人を超えるなど、すでに「人生100年時代」が到来しています。保険はかつて就職、結婚、出産などの40歳以前のライフイベントを機に加入する方がほとんどでした。最近では、高齢化の進展とともにそれ以上のタイミング、例えば加入年齢を85歳まで引き上げた保険など、中高年層のニーズにあった保険が人気を集めています。

 

厚生労働省プレスリリース

 

 

高齢でも加入できるおすすめの保険は?

 

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日本生命では、「人生100年時代」をサポートするため『Gran Age プロジェクト』を推進しています。そのプロジェクトの保険商品が「Gran Age長寿生存保険」です。特徴は死亡保障を行わず、将来必要な老後資金を重点的に準備できる点です。

 

加入年齢は50歳~87歳(保険料払込期間により異なります)で、無告知で加入できます。その特徴を以下にご紹介しましょう。

 

 

⒈ 死亡保障を行わず、解約払戻金を低く設定することで、年金の財源となる金額(年金原資)を大きく設定しています。契約時に選択できる年金は2種類です。

 

a.5年保証期間付終身年金 

  支給開始時点から保証期間である5年間については受給者の生死にかかわらず給付が保証され、保証期間終了後は生存している限り生涯にわたって年金が支給されます

 

b.10年確定年金

   10年間、確実に毎年一定額の年金を受け取ることができます

 

 

⒉ 5年保証期間付終身年金の場合、保障期間終了後も終身にわたって年金を受け取れます。

 10年確定年金の場合、被保険者の生死に関係なく、10年間年金を受け取ることが出来ます

 

 

⒊ 所得税・住民税の金額が軽減される個人年金保険料控除または一般生命保険料控除の対象です。また、5年保証期間付終身年金を10年確定年金に変更し、将来の年金の現価に相当する金額を一括で受け取るなど、年金の受け取り方を変更できるのも大きな特徴です。

 

 

加入年齢が幅広いのはJA共済

 

JA共済の「予定利率変動型年金共済ライフロード」は、加入年齢が18歳から85歳と幅広いのが特徴で、簡単な告知で加入可能です。加入年齢・年金支払開始年齢・払込終了年齢に応じた柔軟な保障設計ができます。

 

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公的年金の受取開始年齢が65歳からの方(※1)は、定年が60歳の場合、年金受取開始まで「空白の5年間」が生じますが、そこをカバーすることができます。

 

(※1)生年月日が男性:昭和36年4月2日以降 女性:昭和41年3月2日以降の方は、公的年金の受取開始年齢が65歳からとなります。(旧共済年金分は異なります)

 

さらに、ご契約6年目以降の予定利率の推移によって、年金額の増加が期待できます。予定利率とは、共済掛金積立金を積み立てる際に適用されるあらかじめ定められた利率のことです。この共済に適用される予定利率は、契約当初5年は固定ですが、契約6年目以降は毎年見直されます。

 

最低保証の予定利率があり、それを上回る予定利率で推移できれば、年金額の増加が期待できます。もちろん、予定利率の変動は、将来の経済状況次第ですから、経済の低迷が続く場合には、年金額が増加しないこともある点には留意しておきましょう。

 

※本記事は情報の提供を目的としており、保険加入その他の行動を勧誘する目的で作成したものではありません。また記事の内容は、記事公開時の情報に基づいております。制度等が変更されることもありますので、ご注意ください。

 

監修:福地 健/1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®(日本FP協会会員)

構成/まめ得編集部 取材・文/秋山ヒロ(amap企画)

 

 

 

 

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