首里城の正殿前に立つ守り神とは?|旅する雑学(209)

沖縄を代表する観光地として知られる首里城は、琉球王国の政治と文化の中心として栄えました。朱色の城壁や独特の装飾は、訪れる人々を古の王国へと誘います。正殿前には、王国を守護する象徴として、ある伝統的な像が左右に配置されています。
これは単なる飾りではなく、古くから魔除けや繁栄を願う意味を持ち、琉球の人々にとって特別な存在でした。首里城を訪れた際には、多くの観光客が必ず目にするこの像。さて、正殿前で城を見守る守り神とは何でしょうか。
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旅する雑学「首里城の正殿前に立つ守り神とは?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(首里城を守るシーサー像です)
正解は、「 シーサー 」でした。
シーサーは、沖縄で古くから魔除けとして親しまれてきた守り神です。獅子をモチーフにした像で、家の門や屋根の上に置かれることが多く、悪いものを追い払う力があると信じられてきました。
首里城の正殿前に置かれているシーサーは、王国の中心を守る象徴として特に重要な役割を担っていました。口を開けた像は「福を呼び込む」、口を閉じた像は「災いを閉じ込める」とされ、対になって配置されるのが一般的です。
首里城を訪れると、鮮やかな朱色の建物とともに、このシーサーの存在が琉球文化の深い歴史を感じさせてくれます。

