サクマドロップスに、なぜハッカ味が入っているの?|お買い物トリビア(130)

出典:photoAC(サクマドロップスの缶を開けた瞬間、色とりどりのドロップが)
小さな缶の中に、色とりどりのドロップがぎっしりと詰まったサクマドロップス。イチゴやパイン、レモンなど甘いフルーツ味が多い中で、ひときわ目立つのが白いハッカ味です。子どものころ、ハッカ味が出ると少しがっかりしてしまった思い出がある方も多いのではないでしょうか。しかし、大人になるとあのスーッとする爽快感がむしろクセになることもあります。
では、なぜサクマドロップスにはハッカ味が入っているのでしょうか。実はサクマ製菓の公式でも「社内で諸説ある」とされており、明確な一つの理由があるわけではないそうです。それでも、昔から続くロングセラー商品であるサクマドロップスが、どうしてこの味を入れ続けているのかは気になるところです。代表的な理由をひとつ、考えてみてください。
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お買い物トリビア「サクマドロップスに、なぜハッカ味が入っているの?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(色とりどりのドロップがぎっしりと詰まっており、特に白いハッカ味が目立っています)
正解は、「 味のアクセントや見た目のバランスを取るため 」でした。
サクマドロップスにハッカ味が入っている理由は、一つに決まっているわけではありませんが、いくつかの説が公式にも紹介されています。サクマ製菓によると、ハッカ味は「昔から人気があった味で、商品誕生時から入っていた」「フルーツ味ばかりでは甘くなりすぎるため、味に変化を持たせるために入れた」「缶の中の見た目がきれいになるように、白い色を混ぜた」などの理由が考えられるそうです。
まず、昔から人気があった味という説です。サクマドロップスは大正時代から続くロングセラー商品で、当時は清涼感のあるハッカ味が好まれていたと言われています。その名残として、現在もハッカ味が入っていると考えられます。
次に、味のバリエーションを持たせるためという説です。フルーツ味ばかりだと甘さが続いてしまいますが、ハッカ味が一粒入ることで、口の中がリフレッシュされ、次のドロップもまた食べたくなるという効果があります。
さらに、見た目のバランスという説もあります。カラフルなドロップの中に白いハッカ味が入ることで、缶の中がより美しく見え、見た目の楽しさもアップします。
サクマ製菓も「どれが正解かは社内でも諸説あります」としていますが、どの理由も「ハッカ味があることでサクマドロップスらしさが増す」という点では共通しています。今度サクマドロップスを食べるときは、ハッカ味が入っている意味を思い出しながら味わうと、より一層楽しめるかもしれませんね。

