沖縄県読谷村の世界遺産。その城跡の名は?|旅する雑学(204)

1944年8月、第二次世界大戦での沖縄戦で、日本軍がこの城跡に高射砲陣地を構築しましたが、10月に米軍の猛攻撃を受け、壊滅的な打撃を受けてしまいました。
近隣の学生さんも動員され、沖縄の人々には辛い思い出を刻んでいる地ではありますが、2000年12月には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録され、人気の観光地となっています。
また、続日本名城100選の1つとしても選ばれているので、城跡に興味がある方には一度、訪れていただきたいと思うのですが、この城跡の名前は何でしょうか?
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旅する雑学「沖縄県読谷村の世界遺産。その城跡の名は?」の答えはこちら。わかりましたか?

出典:photoAC(この城跡は座喜味城跡でした)
正解は、「 座喜味城跡 」でした。
1420年代、琉球王国の国王に対抗する勢力を監視する目的で建造された座喜味城ですが、軍事的に様々な工夫がされているそうです。読谷村の名将護佐丸(ごさまる)によって築城されました。
現在は城壁のみですが、沖縄地方では城のことをグスクと言い、琉球石灰岩を使用して建てられています。基本は5角形や6角形の相方積みと呼ばれる手法が取られていますが、一部では大小さまざまな石の面取り加工をして組み合わせる野面積みの工夫がなされています。城跡に興味がある方にはぜひ訪れてほしい場所のひとつです。

