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「鵺」は何と読む?難読漢字クイズ|美しい日本語 (209)

出典:筆者作成


「鵺」は日本の伝統的な妖怪の一つ。頭が猿、胴体が狸、尾が蛇、手足が虎という奇妙な姿を持つとされ、特に平安時代の『平家物語』などの文学作品において、その存在が語られています。

 

この妖怪は、特に夜に現れると言われ、その声は恐ろしく、鵺の声を聞くと不吉なことが起こると信じられており、人々にとっては非常に忌み嫌われる存在だったのです。実は、鵺の声は、トラツグミ(写真)の声とも言われていますが……。

 

さて、「鵺」は何と読むのでしょうか?

 

 

難読漢字クイズ「鵺」の答えはこちら。読めましたか?

 

 

正解は、鵺(ぬえ)でした。

 

平安時代の文学作品『平家物語』には、鵺が登場するエピソードがあり、そこで源頼政が弓矢で鵺を退治したという物語が描かれています。この物語により、鵺の存在は広く知られるようになり、多くの人々に恐れられる存在となりました。

 

「ぬえ」という言葉は、妖怪や怪異を表現する際に使われることが多く、特に日本の伝統的な文化や文学において重要な役割を果たしています。鵺の存在は、恐ろしい妖怪としてだけでなく、その奇妙な姿や独特の鳴き声が、日本人の想像力や物語作りに大きな影響を与えてきました。

 

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